Japanese
間々田 優
2025年09月号掲載
Interviewer:杉江 由紀
まやかしだらけのキラキラしたSNS世界からは見えてこない、自問自答を続けるストイックなアーティストとしての葛藤や、成熟した女性が抱える生々しい情念ここにあり。かつて"感情突き刺し系シンガー・ソングライター"としてデビューした間々田 優は、ここに来てより深く音楽や人生と対峙した上で生まれる歌というものを、伸び伸びと容赦なく表現し始めたようだ。5年ぶりのアルバム『タイポグリセミア』は"脱・突き刺し系"であり、笑いやペーソスまでをも孕んだ克明なドキュメントでもある。
-本誌には初登場となる間々田 優さんですが、なんと今回の『タイポグリセミア』はアルバムとしては5年ぶりの作品になるそうですね。と同時に資料には"5年ぶりのアルバムは脱・突き刺し系!!"とのコピーが躍っております。もともと間々田さんは、"感情突き刺し系シンガー・ソングライター"を名乗っていらっしゃったそうですけれど、ここに来てそれを脱することになった理由はなんだったのですか。
今私が今日ここに着てきたTシャツにも"刺してやろうか"というロゴがプリントされていまして(笑)、この"刺す"って言葉は、音楽を始めた頃からずっと使ってきたキャッチフレーズだったんです。自分の場合はデビューが26歳くらいでちょっと遅かったんですけど、当初はとにかく"ギター1本とこの歌で世界を変えてやる!"みたいな気持ちでいましたし、そういう強い気持ちで自分自身をえぐったり、誰かの心をえぐり取ったりするような音楽をずっとやってきていたんですよ。それこそが音楽の力だって思っていたところもありました。ただ、そこからここまでに約17年のキャリアを積んできたなかで、突き刺せば突き刺す程見えてきたものがあったんですね。
-見えてきたものとはいったい?
人の優しさや、誰かの弱さ、そして自分自身の弱さです。『タイポグリセミア』は私にとって40代になって初のアルバムということもあり、今回は単に突き刺すだけじゃなくて、もっとその奥にある違う世界に行けたらいいなって気持ちを持ちながら、思い切って突き刺し系を脱しました。
-間々田さんにとって、この5年間はそれ程の重みを持つものであったということなのでしょうね。
大きかったのは、やっぱりコロナ禍に遭遇したことでした。2020年にミニ・アルバム『平成後悔』を出したのが2月で、それに合わせてプロモーション活動やツアーをやっていこうとしていた時期に、世界がああいうことになってしまいましたからね。緊急事態宣言が出たり、世間では音楽やライヴの価値そのもの自体が問われるような状況も生まれたりして、県境を踏み越えるだけでも白い目で見られるみたいな、あの大変な時期を経験しつつ数年かけてパンデミックから抜け出して、というあの流れは自分自身にも当然様々な影響や変化を及ぼしたと思います。
一旦は世間から無価値だと思われてしまったとはいえ、いろいろ試行錯誤しながらツアーを再開していったなかで、それでもまだ音楽を求めてくれる人たちはちゃんといると認識したときに、改めて"アーティスト 間々田 優の価値を見直してもいいな"というふうになれたんです。『タイポグリセミア』には、コロナ禍に行っていたツアーの中で育ててきた曲も入っているんですよ。
-具体的にはどの曲になりますか?
4曲目の「あいの国」は、一昨年に弾き語りの3アーティスト(間々田 優、中村ピアノ、イイプルギスの夜)で回ったツアー("全国ツアー三花繚乱~コロナ決別旅行2023~")を通して、歌いながらじっくり育てていった曲ですね。ちなみに、この曲は以前から私の音楽を好きでいてくださる某漫画家さんから、"自分もコロナ禍では連載が続けられるかどうかというところまで追い込まれた。それでも自分はとにかく描き切る、漫画を描き切ると覚悟したあのときの気持ちを曲にしてほしい"という願いを託していただいて、生まれた曲でもあります。1人の女性が勇敢に立ち向かっていくような内容になっているのは、そういう背景があったからなんです。あとは「住所不定年齢不詳」や「ミゼラブル」も全国ツアーの中で育っていった曲たちで、やっていくうちに結構アレンジが変わりました。
-では、本作の中で最も古い曲はどちらになるのでしょう。
「さよならファンタジア」です。実は私、10年くらい前に4年間程活動休止していたことがあるんですね。そこから復帰して活動再開をしたときにやった、弾き語りのツアー("月の極み(2015~2016)")のときにできたのがこの曲でした。当時からライヴに来てくださっているお客様たちや、長く応援してくださっているファンの方々が"音源化してほしい"、"CDとして出してくれ"と言い続けてくれた10年来の曲なんです。
-逆に、本作中で最も新しい楽曲といいますと?
まだライヴでも全くやっていないのは12曲目の「ナルシスト」ですね。9曲目「帯状疱疹オン・マイ・マン」と6曲目の「セカンドダンス」は、ライヴではすでにやっていますがこのアルバムのために書き下ろしました。表題曲の「タイポグリセミア」はこのアルバムに入った経緯が特殊で、当初は全11曲で考えていて"タイポグリセミア"はアルバムのタイトルでしかなかったんですけど、リリースにあたりクラウドファンディングを実施したところ、なんと予想を大幅に上回る700パーセントの温かいご支援をいただけたんですね。
-すごい。700パーセントは異次元ですね!?
そうなんですよ。それで、せっかくなので1曲増やそうとなってできたのがアルバム・タイトルである「タイポグリセミア」だったんです。この曲は黒崎ジョンさんに詞と曲を書いていただきました。
-その中で、本作の1曲目にあたるのは中国音階が印象的に響く「ごめんねピータン」です。5年ぶりのアルバムの冒頭をこの曲で飾りたかった理由を教えてください。
今回の12曲は本当にバラエティに富んでいるので、どれを最初に持ってこようかな? というのは、私としてもかなり悩んだところなんです。あれこれ考えた結果、とにかく今回は"脱・突き刺し系"と掲げているので、その逆を行くような雰囲気の曲として「ごめんねピータン」を選びました。
-「ごめんねピータン」はタイトルや詞の内容もキャッチーですし、キュートさとコミカルさがはじけている雰囲気でとても楽しい曲に仕上がりましたね。
こういうちょっと情けない歌詞というか(笑)、恋愛で失敗しちゃった? みたいなエピソードって、今までの私はなかなか書けなかったんですよ。どうしても"突き刺し系"っていう冠があると、できるだけシリアスにならなきゃいけないとか、カッコつけなきゃいけないみたいなところがあったので。でも、ここでは"あのときの恋をずっと引きずってるんだよ"みたいな世界観を、ピータンという存在になぞらえて書くことができました。これは私にとって初めての経験です。
-曲としては若干カンフーのテイストも入っていたりして、そこも実に粋です。
このチャイニーズな感じはちょっと狙いました(笑)。"脱"していない"突き刺し系"のままだったら、この曲は1曲目どころかアルバム自体にも収録されなかったかもしれないですけど、そのくらい私の変化を分かりやすく感じていただける曲になっていると思います。
-2曲目の「甘いのがお好き」は、イントロにカントリー・ブルースの風情が漂うところが面白いですね。そのまま渋い感じで展開していくのかと思いきや、全体的には軽快な空気感に変わっていくところも斬新です。
自分が作曲をしていた時点では、もうちょっとジャズっぽいお洒落なバンド・サウンドみたいな感じをイメージしていたんですけど、アレンジが上がってきたらもっと素直でかわいらしいアレンジになっていて、"こういうのもいいな!"って感覚が新鮮でした。曲のタイトルは、マリリン・モンローのコメディ映画"お熱いのがお好き"をちょっとオマージュしてます(笑)。
-なお、この「甘いのがお好き」の中に出てくる"アイスクリーム"と、「タイポグリセミア」の中の"アイスクリーム"は、何かしら関連性があったりするのでしょうか。
私もそこ、いいなと思ったところなんです。「タイポグリセミア」は、私がこれまで音楽活動して、初めて外部から提供していただいた曲なんですけど、作っていただいた黒崎ジョンさんには、あらかじめ本作の歌詞や曲も全てお送りしていたんですね。その上でこの表題曲に"アイスクリーム"と入れてくださったのは、きっと黒崎ジョンさんからの"何か!"なんだろうなと感じてます。
-シンガー・ソングライターとして活動されてきた間々田さんが、1曲とはいえ、今回ソングライティングを外部依頼することになったきっかけがなんだったのかも知りたいです。
そこは先程ともちょっと被ってしまうんですけど、クラウドファンディングが大成功して多くの支援のお返しの気持ちで1曲増やそうとなったときに、今回の歌詞ブックレットの写真にもある、"タイポグリセミアマン"というキャラをまずは作ったんですよ。最終的にこのブックレットには髪の長い私、髪を切った私、"タイポグリセミアマン"として仮面を被った私の3パターンが表現されてるんですけど、これは"タイポグリセミア"という言葉の意味と関係しているんです。
-"みさなまに だじいな おらしせ"のように、文字の並びを入れ替えても単語の最初と最後が合っていれば意外と人間は読めてしまう、という現象を表した言葉でしたっけ?
そうなんです。いろいろごちゃごちゃ交ざっていても、間々田 優だと分かってしまう不思議さや面白さを感じてもらえるようなアルバムにしたい、ということで付けたタイトルが"タイポグリセミア"なんですよ。で、最後に1曲プラスしようとなったときにさらなるタイポグリセミア現象を生み出すべく、曲も詞も私ではない方に書いてもらって、それを私が歌ったらどうなるかを試してみようとなったわけなんです。
-その際、黒崎ジョンさんに白羽の矢を立てられた理由はなんだったのでしょう。
黒崎さんとは前からライヴで共演させていただいていましたし、一昨年にやった弾き語りアーティストの集まった全国ツアーのとき、私が10年以上前に作っていた「シンプル」(2008年リリースの1stフル・アルバム『嘘と夢と何か』収録)という曲をリアレンジして、そのツアーのテーマ・ソングとしてやったことがあるんですけど、それのサウンド・プロデュースをお願いしたのが黒崎さんだったんです。そういう経緯もあったので、今回は曲と詞をまるごとお願いしました。そういうお願いするような勇気も昔の自分だったら絶対なかったですね。
-なるほど、そういうことでしたか。今回のアルバムは曲調がそれぞれに全く異なるトーンな上、初めて自作ではない提供曲「タイポグリセミア」も含めて歌っていくことになられたわけですけれど、間々田さんがヴォーカリストとして特にこだわられたことがありましたら、それも教えてください。
こだわりという意味では、以前のほうがこだわり自体は強かったと思います。もうちょっと悪い言い方をすると、昔の私は視野が狭かったんですよね。ギター1本で叫んで歌う=最も聴き手に届く方法と思ってやってきた期間が長かったですし、そういう方法が最も有効な場面も確実にあるんですけど、それだけだと伝えたいことを伝え切るのは難しいなぁと感じてきたところもあるんですよ。だから、私は昔よりも今みたいにこだわりなくいろんな歌い方をできるようになって、良かったなと感じてます。
例えば、「甘いのがお好き」のかわいい歌い方や「ごめんねピータン」のキャラっぽい歌い方も、前だったら自分自身で"そこまではできない"って認められなかったと思うんです。でも、やってみたら可能性が広がることに気付いたんです。いろんな曲のバリエーションを、それぞれに合った声色、歌詞の伝え方で歌っていくことは面白いし、ここからはいい意味でこだわりなく自由にやっていこうと思ってます。
-"こだわりなく自由に"の姿勢を地で行く形で、なんと近々には、"タイポグリセミアマン"のプロレスリング・デビューも決まっているそうですね(笑)。
はい、秋に"タイポグリセミアマン"は新木場1stRING("CPE Presents どきッ!女だらけのキャットファイト祭り-2025~はちゃめちゃお下品納涼祭~")でデビューします! と言っても、中の人は私なのかなぁ......(笑)。それこそ入れ替わっても私でも"タイポグリセミアマン"はそこに存在するのです。
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