Overseas
THE INSPECTOR CLUZO
Member:Laurent Lacrouts(Gt/Vo) Mathieu Jourdain(Dr)
Interviewer:菅谷 透 Translator:川原 真理子
フランス南西部、ガスコーニュ出身のデュオ、THE INSPECTOR CLUZOが10作目となる最新アルバム『Less Is More』を発表した。ギター/ヴォーカル&ドラムの最小編成で繰り出される荒々しく豪快なブルース・ロックが、世界各地で話題を呼び、ここ日本でも"FUJI ROCK FESTIVAL"等で支持を獲得している彼等。わずか4日間で収録されたという最新アルバムでは、まさにライヴの熱量を封じ込めたような生々しいサウンドと、現代社会への鋭い洞察が見事に融合している。故郷ではオーガニック農家としての顔も持つ彼等に、アルバムに込めたメッセージについて語ってもらった。
-現在Neil Youngとのツアー中だそうですね。いかがですか?
Mathieu:とても順調だよ。すでに2回ライヴをやっていて(※取材は日本時間7月2日)、1回はブリュッセルで1万5,000人の前でやったし、昨日はオランダのフローニンゲンでやった。ここも大きなスタジアムだったんで素晴らしかった。僕たちの夢が叶ったんだ。2人共大のNeil Youngファンなんでね。
Laurent:17歳の頃から、Neil Youngは僕のお気に入りのアーティストなんだ。
-前回の来日は2022年の"朝霧JAM"だったかと思いますが、ライヴの印象はいかがでしたか?
Laurent:雨が降っていたのを覚えているけど、僕たちが日本でライヴをやるときはたいてい雨が降っているから大丈夫。2014年と2009年に"フジロック(FUJI ROCK FESTIVAL)"に出演したし、ヘッドライナー・ツアーも何度かやったけど、日本との関係には唯一無二なものがある。僕たちのキャリアは2008年に日本で認められたことから始まったからだ。フランスよりも、他のどの国よりも早くだよ。なぜだか分からないけど、君たちは他の誰よりも早くTHE INSPECTOR CLUZOを認めてくれた。だから、僕たちはもう12回も来日している。だから"朝霧"のことも含めて、全てのライヴを覚えているよ。
僕たちはフランス南西部、ガスコーニュの出身だから、いわゆるフランスとは違う。それで、君たちの強力な伝統に惹かれるんじゃないかな。僕たちにも強力な伝統があって、それは本来のフランスのものとはかなり違う。だから、魂の奥深いところで僕たちは繋がっているんじゃないかな。僕たちにとって日本はいつだってスペシャルなんだ。
-それだけ来日しているのに今回が弊誌での初めてのインタビューということで、恐縮ですがいくつかベーシックな質問もさせていただければと思います。THE INSPECTOR CLUZOは2ピースのバンドで、プロダクション会社も"F.the bass player Records"と命名されていますが、どうしてこのような編成や音楽性になったのでしょうか?
Mathieu:Laurentと僕はTHE INSPECTOR CLUZO以前にも一緒にバンドをやっていて、そのバンドが解散すると2人で音楽を続けることにしたんだ。そうして生まれたのがTHE INSPECTOR CLUZOで、ドラムとギターの2人だけでやろうということになったんだよ。他の楽器は必要ないと思ってね。アルバムによっては、他のミュージシャンを招いてコラボしたこともあったけど、アルバムのみだった。
-ベーシストを入れようと思ったことはないのですか?
Mathieu:ないね。
Laurent:僕がベースを弾いているからね。
Mathieu:そう、Laurentはベースのようにギターを弾いている。
Laurent:同時に弾いているんだ。ギター・プレイを変えたから、ブルースのようなオープン・チューニングをよく使っている。つまり僕はベースとギターと歌を同時にやっていて、それがTHE INSPECTOR CLUZOのサウンドになっているんだ。
-お2人はオーガニック農家としての姿も知られており、過去の来日では観客に自家製のお酒をふるまったこともあるそうですね。農家を兼業するようになったきっかけはなんだったのでしょうか?
Laurent:まず、僕たちの出身地では農業が盛んだということ。2人共祖父が農業を営んでいるのを見て育ったんだ。次に、僕たちの世代はいろいろと勉強していて、ボルドーやトゥールーズといった大都市の大学で物理学を学んだ。農業を営むつもりはなかったけど、そこに気候変動という問題が出てきてね。2008~2009年に中国でライヴをやったとき、そのことを強く感じたから、故郷の村に戻った僕たちは農地を買って農場を作ったんだ。気候変動に対して何かしっかりした具体的なことをやって、新しい社会を作らないといけなかったからだよ。気候変動に対してただ文句を言ったり、デモを行ったりするだけじゃなくてね。それも役に立つけど、別のやり方を見つける必要があったし、作る人間が必要だった。それで僕たちは農場を作ったんだ。
僕たちの祖先との関連性もある。僕たちの中にはその種があるんだからね。と同時に、気候変動のせいで僕たちはキャリアも築いている。物理学の知識と祖父たちから学んだ農業に関することを活用して、アグロエコロジー(農業生態学)なるものを行っているんだ。これはとても新しいシステムでね、福岡正信という日本人が編み出した農法もあるね。彼は自然農業を提唱したんだ。彼の本は、オーガニック農家の世界ではとても有名だよ。僕たちは有機肥料を使っているんだ。気候変動が進んでいて大変ではるけど、道は開ける、解決策はあるんだということを新世代に伝えないといけないからね。僕たちはそれを築いていかないといけないから、そういったことを追求しているんだ。
-では、あなた方と日本との関係は福岡正信から始まったのですか?
Laurent:まぁ、そうだね。彼は自然農法を自ら試した最初の人なんだ。長期的には、農薬農法よりもこっちのほうがいいということを示したんだよ。彼は単にそうなればいいと願ったわけでもないし、信じただけでもなかった。実際に試してみたんだ。僕たちも同じで、強い信念を実行している。上手くいくものといかないものが分かっているから、直すことができるんだ。このアルバムでヘンリー・デイヴィッド・ソローについて語っているのはそのためだ。彼はアメリカ版福岡で、アメリカで同じようなことをやったんだよ。
-まさにそのことについて伺おうと思っていました。最新アルバム『Less Is More』のコンセプトと全ての歌詞は、ヘンリー・デイヴィッド・ソローとギー・ドゥボール(フランスの哲学者/映像作家)にインスパイアされているそうですね。"Thoreau"というタイトルの楽曲も収録されていますが、彼等の思想がバンドとしてのアウトプットや、農家としてのライフスタイルにどのように影響を及ぼしているのでしょうか?
Laurent:僕たちは本をたくさん読んでいる。農場には膨大な数の蔵書があるよ。福岡の本もフランス語版もあるけど日本語版を買ったんだ。日本語は読めないけど、原書が欲しかったからね。日本語が美しい言語だということは知っているから読めるといいんだけど、すでに5ヶ国語しゃべれるし十分じゃないかな。というわけで、僕たちは本をたくさん読んでいる。本には未来の社会の答えの1つが書かれていると思う。本のアイディアを発展させるには時間がかかるから、僕たちが住んでいるテンポの速い社会とは真逆なんだ。全ての答えがどんどん出てくるけど、そうすると格差が広がっていく。全ての疑問に対して、人々は賛成か反対しか言わないからね。ところが、文学を読むとそんなことは決してない。必ずニュアンスがあるし、ゆっくりとした社会に戻らないといけないんだ。
ソローは、農場で僕たちが試していることを言葉にしている。僕たちは、ソローがそう言ったからそれを実践しているわけじゃない。単にソローが19世紀に全く同じことをやっていたことを知ったに過ぎない。興味深いと思ったね。世界中の文学、特に日本やフランスの文学にのめり込むと、とても深いんだ。本の中には社会をどうすべきかに対する答えがたくさんあるけど、時間をかけて気楽に構えないといけないんだよ。
ドゥボールはフランスの哲学者で、1967年に"スペクタクルの社会"という本を書いた人なんだ。彼は、僕たちが住んでいる社会について書いていた。大量消費主義や唯物主義が僕たちの生活の中心で、そっちの方面に行きすぎると逆の社会になって、真実が虚偽の瞬間になってしまうと彼は言っている。僕たちはまさにそういうところに住んでいて、もはや虚偽と真実の区別がつかなくなっているけど、ギー・ドゥボールは1967年にそのことをすでに予見していたんだ。僕たちは、文学作品に書かれていることの中に答えを見つけている。SNSやネットでは見つからないものだよ。複雑すぎるからね。
-『Less Is More』のリリースから1ヶ月近く経ちますが、どのような反響が届きましたか?
Mathieu:これまでのところはラッキーなことに、みんなアルバムを気に入ってくれているみたいだね。フランスではCDやアナログ盤がまだよく売れていてとてもハッピーだよ。でも僕たちの目標はコンサートでもたくさん売ることなんだ。これはとても重要なことだよ。あとWEBショップでも直販している。こういったこと全てのおかげで、僕たちはかなり満足している。フランス版"Rolling Stone"誌がアルバムに関する素晴らしいインタビューをしてくれた。彼等はアルバムをとても気に入ってくれたからね。今アルバムを広めているところで、ライヴでも曲をやっているし、みんなが気に入ってくれることを願っているよ。
Laurent:深いアルバムなんだ。音楽だけでなく、さっき話していたような意味においてもね。なのにこれだけの反応が返ってきている。これは簡単なアルバムじゃないんだ。音楽はロックンロールだけど、歌詞は簡単じゃない。でも、今の人類についての話をしないといけなかったんだ。気候変動が起こっているんだから、そのことについて語らないといけないんだよ。
-本作"Less Is More"というタイトルの由来を教えていただけますか?
Mathieu:ブルースに関連しているんだ。ブルース・ミュージシャンは少ない音数でブルースの魅力を生み出している。でもこれは、僕たちの生活にも当てはまるんだ。僕たちは今あるもので満足しているから、これ以上はいらない。"少ないもので満足している"。だから"Less Is More"なんだ。音楽的にも、僕たちはドラムとギターだけだから、ステージにもアルバムにもミュージシャンはそんなにいない。少ない人数でより大きなものを生み出しているんだ。
-前作『Horizon』(2023年リリースの9thアルバム)はストリングス等も用いた多彩なサウンドが印象的でしたが、本作『Less Is More』はよりシンプルでありながら力強いサウンドに仕上がっています。2人での演奏に回帰するという意味でも"Less Is More"だったのでしょうか?
Mathieu:そうだね。それもあったよ。
-本作はわずか4日間で収録されたそうですね。このようなスピード感で制作した経緯を教えていただけますか?
Laurent:プロデューサーのVance Powellと僕たちが選んでやったことだったんだ。彼が農場に来てくれたんだよ。僕たちは、このキャリアを続けていこうかどうか迷っていたんだ。やめることも考えた。曲がなかったからじゃない。曲は全て揃っていた。音楽業界が進化したせいで、僕たちの強い信念や価値観を損ねていたんだ。僕たちは独立性を保っていたい。自分たちのレーベルにいたいし、巨大企業やブッキング・エージェントと契約するつもりはない。でも、僕たちの強い信念を貫ける場はもうないし、だったらやめるかもしれないと思ったんだ。
というわけで、Vanceは仕事ではなく休暇で農場にやってきたんだけど、そこで"君たち、いい曲があるじゃないか。自分たちのレーベルだってあるんだから、クソ食らえなアルバムを作ろう! ライヴでのTHE INSPECTOR CLUZOに限りなく近いアルバムを作ろうよ"と言ってきたんだ。僕たちのライヴは激しいと日本で評判だったし、スタジオには僕たち2人しかいなかったんだからね。
そこで、Vanceと一緒にスタジオ入りする前に、僕たちは曲を300回プレイしておいた。『Horizon』に伴うツアー中のそこここで新曲を作って、それをライヴでやっていたんだ。そしてそれを300回やったから、スタジオ入りした頃には楽勝だった。3テイク程で済んだよ。クリックも使わずに、もちろん全てライヴだったからバッキング・トラックもなしにね。それだけだった。90年代にNIRVANAがやっていたことだ。ステレオ・ギターを加えて声をダブルにしただけだった。そして、Vanceは3日間でミキシングを終えたんだよ。
全ての作業は事前に行われていて、スタジオ内ではなかった。僕たちは昔のようにアコースティック・ギターで曲作りをするから、どの曲もシンプルに弾ける。でも、1年かけてアコースティック・ギターで作った曲が良くなかったら、エレクトリックにはしない。ボツにするんだ。それから、このアルバムではアレンジを行わなかった。ライヴのときとまるで同じだったよ。こういう作り方をしたのは意図的なことだったんだ。
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