Japanese
午前四時、朝焼けにツキ
2016年01月号掲載
Member:五十嵐 一輝(Vo/Gt) 中元 秀哉(Vo/Ba) 三宮 広大(Gt/Cho) 渡邉 翼(Gt/Cho) 中尾 佳介(Dr)
Interviewer:山口 智男
ポスト・スクリーモをさらに発展させたユニークな激情ロック・サウンドが注目され、めきめきと頭角を現してきた平均年齢22歳の新潟の5人組、午前四時、朝焼けにツキ。彼らが前作『鉄也林部』から1年3ヶ月ぶりとなる2ndミニ・アルバム『カワラズ』をリリース。その間、メンバー3人が入れ替わりながら、それだけ大きな変化もバンドの勢い......いや、バンドを続けたいという彼らの熱情を止めることはできなかったようだ。そんな激動の1年を過ごした彼らのリアルが詰まっているという新作までの歩みを結成にまで遡って辿る。
-まず、結成の経緯を教えてください。結成は2011年のことだそうですね?
中元:当時、大学生だった僕とさんちゃん(※三宮)が軽音部で知り合ったのがきっかけで、前のメンバーが集結して2011年に結成となりました。
三宮:もう5年も経ったんだね~。
中元:当時まだ18歳だったもんね(笑)。
-結成したとき、こんなバンドをやりたいという何かヴィジョンはあったんでしょうか? 目標にしていたバンドはいましたか?
三宮:はっきりとしたヴィジョンがあったわけではないけど、メンバー全員がGENERAL HEAD MOUNTAINに憧れてましたね~。
中元:今でも大好きでよく聴いてたりするもんね。
-午前四時、朝焼けにツキ(以下:ゴゼヨ)の音楽からはさまざまな音楽の影響が窺えますが、これまでどんな音楽を聴いてきたんでしょうか?
五十嵐:メンバーそれぞれルーツがバラバラで、しっとりした音楽から激しいものまでいろいろと聴いています。
渡邉:ジャンルを問わずかっこいい音楽はかっこいいと思って聴いてますね。
-インパクトのあるバンド名はどんなところから思いついたのでしょうか?
中元:メンバー全員本当に仲が良くて、毎日のように朝まで遊んでいたときにバンド名を決めようぜって話になって......。
三宮:たしか朝方に駐車場で"朝焼け"って言葉を使おうぜって話から始まったんだよね?
中元:そうそう、そこから時間とか月とかいろいろなワードが出てきて今に至ります。
三宮:最初の候補は"午前四時"じゃなくて"午前五時"だったよね(笑)。
中元:本当、午前四時にしてよかったよね......。
-今年の頭、メンバー・チェンジを経て、現在のラインナップになりましたが、新たに加わった五十嵐さん(Vo/Gt)と渡邉さん(Gt/Cho)はどんないきさつで加入することになったんでしょうか?
中尾:あの~、僕も新加入です(恥)。
一同:(爆笑)
中尾:僕は秀ちゃん(※中元)に呼び出されたときにコンビニでおにぎりを買ってもらって、ひと口食べた瞬間に"これで加入決定だな"って言われて......。
一同:(爆笑)
五十嵐:僕と翼(※渡邉)は一緒に某ファミレスに呼び出されて......そこでいきなり口説かれました。
渡邉:あのときまだ喋ったことすらなかったよね......。
五十嵐:呼び出されて何を言われるのかめっちゃ怖かった記憶が......。
中元:僕とさんちゃんは中尾の加入が決まったあと、他のメンバーをどうしようかって相談するときに"こいつらしかいないよね"って話ですぐにまとまって、速攻ふたりをファミレスに呼び出してみました。
三宮:加入させるためにいろいろと作戦を立てて呼び出したんですけど、まさに作戦勝ち!って感じです(笑)。
中元:ね!......中尾もね!!
LIVE INFO
- 2025.07.16
-
有村竜太朗
YOASOBI
BLUE ENCOUNT
The Gentle Flower.
桃色ドロシー
GLIM SPANKY
BIGMAMA × Dannie May
坂本慎太郎
Base Ball Bear × PEDRO
SHE'S × ヨイズ
TenTwenty
Saucy Dog
- 2025.07.18
-
斉藤和義
YOASOBI
フレンズ
[Alexandros]
SVEN(fox capture plan)
板歯目
東京スカパラダイスオーケストラ
ExWHYZ
GLIM SPANKY
the paddles
キュウソネコカミ
NEK! × komsume
KiSS KiSS
Organic Call
SIRUP
ぜんぶ君のせいだ。
SAKANAMON
ヤングスキニー
ACIDMAN
Laughing Hick
TENDOUJI
cinema staff × eastern youth
- 2025.07.19
-
豆柴の大群
浅井健一
フレンズ
"NUMBER SHOT2025"
コレサワ
YOASOBI
PIGGS
鶴
東京スカパラダイスオーケストラ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Novelbright
"JOIN ALIVE 2025"
shallm
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
キノコホテル
UNCHAIN
竹内アンナ
め組
"焼來肉ロックフェス2025"
SPECIAL OTHERS
ExWHYZ
LOCAL CONNECT
寺口宣明(Ivy to Fraudulent Game)
ぜんぶ君のせいだ。
いきものがかり
新しい学校のリーダーズ
"DAIENKAI 2025"
チリヌルヲワカ
片平里菜
PENGUIN RESEARCH
荒谷翔大
Nothing's Carved In Stone
マオ(シド)
- 2025.07.20
-
神はサイコロを振らない
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
[Alexandros]
ビッケブランカ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
"JOIN ALIVE 2025"
松永天馬(アーバンギャルド)
さめざめ
キノコホテル
HY
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
崎山蒼志 / NakamuraEmi / ズーカラデル / TENDRE ほか
GRAPEVINE
"焼來肉ロックフェス2025"
清 竜人25
PK shampoo
"DAIENKAI 2025"
LOCAL CONNECT
ROF-MAO
いきものがかり
GARNiDELiA
ブランデー戦記
- 2025.07.21
-
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
PK shampoo
LOCAL CONNECT
東京スカパラダイスオーケストラ
ASP
鶴
TENDOUJI
jizue
め組
HY
PIGGS
終活クラブ
小山田壮平 / 奇妙礼太郎 / 安部勇磨(Band set) ほか
ぜんぶ君のせいだ。
アーバンギャルド
僕には通じない
LACCO TOWER
GOOD ON THE REEL
いゔどっと
ビレッジマンズストア
GRAPEVINE
Homecomings
SpecialThanks / レイラ / GOOD4NOTHING / THE FOREVER YOUNG ほか
アカシック
PENGUIN RESEARCH
- 2025.07.22
-
Hump Back
終活クラブ
the telephones
- 2025.07.23
-
東京スカパラダイスオーケストラ
板歯目
フラワーカンパニーズ×アイボリーズ
9mm Parabellum Bullet
女王蜂
- 2025.07.24
-
水平線
板歯目
bokula.
ビレッジマンズストア
竹内アンナ
the paddles
- 2025.07.25
-
四星球
マカロニえんぴつ
セックスマシーン!!
東京スカパラダイスオーケストラ
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
キュウソネコカミ
FIVE NEW OLD
有村竜太朗
Ivy to Fraudulent Game
のうじょうりえ
輪廻
RAY
らそんぶる
UNCHAIN
ゴキゲン帝国
miida
bokula.
感覚ピエロ
- 2025.07.26
-
あれくん
[Alexandros]
Eve
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
GANG PARADE
須田景凪
コレサワ
LOCAL CONNECT
アーバンギャルド
reGretGirl
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Creepy Nuts
FIVE NEW OLD
PENGUIN RESEARCH
マオ(シド)
さめざめ
Academic BANANA
"MURO FESTIVAL 2025"
WtB
有村竜太朗
Czecho No Republic
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.27
-
Eve
東京スカパラダイスオーケストラ
MAPA
神はサイコロを振らない
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
LOCAL CONNECT
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
コレサワ
DURDN
"MURO FESTIVAL 2025"
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.28
-
THE YELLOW MONKEY
パピプペポは難しい
のうじょうりえ
Hump Back
- 2025.07.29
-
大森靖子×銀杏BOYZ
斉藤和義
- 2025.07.31
-
TENDOUJI
フラワーカンパニーズ
GIFTMEN
なきごと
The Gentle Flower.
のうじょうりえ
ZAZEN BOYS
板歯目
RELEASE INFO
- 2025.07.16
- 2025.07.18
- 2025.07.19
- 2025.07.20
- 2025.07.23
- 2025.07.25
- 2025.07.29
- 2025.07.30
- 2025.07.31
- 2025.08.01
- 2025.08.06
- 2025.08.08
- 2025.08.13
- 2025.08.15
- 2025.08.20
- 2025.08.22
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Organic Call
Skream! 2025年07月号