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INTERVIEW

Overseas

James Yuill

 

James Yuill

Interviewer:遠藤 孝行


-前回に来日ではライヴをする時はまだ少し緊張する、という話をされていたと思うんですが今はどうですか?

もっと酷くなってるんじゃないかな(笑)だって機材は増えているし(ということは、それだけヘマをやる確立が高い)、新曲も増えているし(ということは、それだけプレイし慣れていない曲数も増えている)、だからライヴも色々と大変になっている。そして曲を熟知しているオーディエンスもどんどん増えている。アーティストにとってセカンド・アルバムは大事なものだし...もう大成功するか大失敗するかって感じだよね。

-ひとりでのライヴという形態は変わってないのでしょうか?

うん、ひとりでライヴをやっているよ。でも今ではカメラが設置されていて、僕のステージをみんなが観られるようにしてあるんだ。

-日本の事もお好きだとお聞きしたんですが、昨年12月の来日で日本の印象は変わりましたか?

凄く気に入ったし、また行きたくてウズウズしている。みんな凄く親切だったなぁ。

-今よく聴いているおすすめのアーティストがいれば教えて下さい。

ANDERSONのセカンド・アルバム『It Runs In The Family』を夢中で聴いている。オランダのバンドで、数週間前にユトレヒト(オランダ)でプレイした時に、僕のサポートをしてくれたんだ。アルバムは最高だよ。ちょっとPOSTAL SERVICE、LONEY DEARの80年代版って感じだね。

-ありがとうございました!最後に日本のファンにメッセージをお願いします。

日本のファンの皆さんこんにちは!みんな元気にしてると良いんだけど!また来日してプレイするから、待っていてね!