Japanese
おとぎ話
2010年01月号掲載
Member:有馬和樹(Gt/Vo)
Interviewer:佐々木 健治
-毎日、最後の一日という感じですか。
そうですね。だから、本当は明日解散してもいいから、めちゃくちゃ金をつぎこんで、武道館で急にライヴをやったりしたいですけどね。あまりにも無謀なんでやらないですけど。
-(笑)武道館って憧れはあります?
うーん。そこまで憧れはないですね。そこでライヴをやれるなら、やりたいですけどね。それはどこでもそうなんですけど。この部屋でもやりたいですからね。武道館でライヴをやっても、多分あんまり緊張しないと思うんですけど、友達の結婚式で歌った時の方が緊張しますからね。憧れって言ったら、アフリカの先住民の前でやりたいです。そこでギターを持って演奏したいですね。音楽、ロックを知らない人の前でやりたいですね。
-それでどこまで伝わるか?
そうっすね。そこで日本語で歌って、何故か知らないけど、泣いているみたいな感じがいいなあ(笑)。
-「泣き出しそう」には、元カーネーションの棚谷祐一さんが参加されてますが。
ミュージシャン、ミュージシャンしている人なのかと思ったら、全然そんなこともなくて、突然やばいことを言ったりする素敵なおじ様でしたね。変態が変態を呼ぶんだなと思って。うちのドラムとMiles Davisの話で盛り上がっていたんで、これはいい録音になるなと思っていましたね。「White Song」と「泣き出しそう」に参加してもらったんですけど、実にいい経験になりましたね。何か、面白かったなーという感じしか浮かばないですね(笑)。
-「superstar」は?
「superstar」は、ホントにこういうのがロックンロールだっていう典型的な曲だとこれは思っていますね。NIRVANAの「Lithium」だったり。この曲は本当に好きですね。
-歌詞の部分でもそう思う?
歌詞は不思議と悩まずに出来た感じで。よくこんな歌詞を書けるねって皆に言われるんですけど、全く悩まないでサラッと書いているから。だけど、この歌詞を書いて録音した後に、Michael Jacksonが死んじゃったり、清志郎さんとか、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのアベさんも死んでしまって、どんどん後付けで歌にリアリティが出てきたというか。
-じゃあ、この歌詞は結構前にあったんですか?
歌詞自体は、2009年頭か2008年末くらいには出来てましたね。サビだけがなくて、ずっとAメロとBメロがグルグルする曲だったんですけど。
-「ハートのうた」はちょっと変わった視点の歌詞ですが?
そうですね。女の子目線の歌ですね。僕が女の人と付き合う時に、どういう風に思うんだろうって考えて作った曲ですね。結構、私小説的な歌詞ですよね。コンセプトはありますよね。
-他の曲とは違いますよね。
そうですね。少女漫画を読んでいるだけじゃ、出てこないというか。漫画とか本は一切読まないんです。読んでいると、その漫画や本の歌詞に影響されるのが凄く嫌で。自分が生活して見て聞いて、街を歩いている時のリズムだったり、そういうことが一番リアリティやオリジナリティがあると思っているから。あんまり影響を受けたくないというか。ヒーローものとかは好きなんですけどね。ドラゴンボールとかワンピースとかは好きなんですけど、そこにちょっと思想が入ってくるようなサブカル系の漫画はなるべく読まないようにしていますね。だから、少女漫画が好きなロック・バンドの人達ってたくさんいるんですけど、そういう人達とはあまり喋らないようにしています(笑)。要は、僕も好きなんですよ。
LIVE INFO
- 2025.08.02
-
Saucy Dog
マオ(シド)
四星球 / フラワーカンパニーズ / Hump Back / 眉村ちあき ほか
なきごと
FIVE NEW OLD
BLUE ENCOUNT
TENDOUJI
KING BROTHERS
カミナリグモ
"Live House Pangea presents「新世界FESTIVAL2025」"
あれくん
藤沢アユミ
reGretGirl
Nothing's Carved In Stone
ぜんぶ君のせいだ。
岸田 繁(くるり) / 向井秀徳アコースティック&エレクトリック / 折坂悠太
古墳シスターズ
PENGUIN RESEARCH
忘れらんねえよ
シナリオアート
SCOOBIE DO
eastern youth
"NEW HORIZON FEST"
ExWHYZ
BRADIO
映秀。
- 2025.08.03
-
Saucy Dog
なきごと
四星球 × G-FREAK FACTORY
マオ(シド)
ビレッジマンズストア
PK shampoo
フラワーカンパニーズ
BLUE ENCOUNT
Nothing's Carved In Stone
FIVE NEW OLD
reGretGirl
さめざめ
カミナリグモ
あれくん
PompadollS
忘れらんねえよ
SCOOBIE DO
"NEW HORIZON FEST"
古墳シスターズ
Lucky Kilimanjaro
め組
コレサワ
有村竜太朗
- 2025.08.05
-
Hump Back
BLUE ENCOUNT
YOASOBI
- 2025.08.06
-
bokula.
KALMA
SHE'S / トンボコープ / Fish and Lips
Hump Back
BLUE ENCOUNT
YOASOBI
22/7
Conton Candy / Laughing Hick / なきごと / the paddles ほか
フィロソフィーのダンス
Hello Hello
Dannie May / yutori / muque / CLAN QUEEN ほか
キュウソネコカミ
- 2025.08.07
-
羊文学 × Omoinotake × マルシィ
bokula.
ザ・クロマニヨンズ × 斉藤和義
坂本慎太郎
忘れらんねえよ
MAPA
モリヤマリョウタ(Dear Chambers)
22/7
Mirror,Mirror
"閃光ライオット2025"
キュウソネコカミ
フラワーカンパニーズ × NakamuraEmi
Panorama Panama Town
- 2025.08.08
-
THE YELLOW MONKEY
ビレッジマンズストア
そこに鳴る
MAPA
KALMA
忘れらんねえよ
BLUE ENCOUNT
reGretGirl
YOASOBI
22/7
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
女王蜂
Nothing's Carved In Stone
終活クラブ
Bye-Bye-Handの方程式
JYOCHO
LOCAL CONNECT
Panorama Panama Town
- 2025.08.09
-
KING BROTHERS
eastern youth
フラワーカンパニーズ ※振替公演
鶴 / 水中スピカ / ターコイズ / some you bit
セックスマシーン!!
Bye-Bye-Handの方程式
片平里菜
HY
Faulieu.
9mm Parabellum Bullet [Expand Session] / フレデリック / TenTwenty / BIGMAMA ほか
ハク。
古墳シスターズ
マオ(シド)
Lucky Kilimanjaro
reGretGirl
YOASOBI
22/7
GANG PARADE
anew
パピプペポは難しい
CROWN HEAD
カミナリグモ
LOCAL CONNECT
GIFTMEN
超☆社会的サンダル
豆柴の大群
"LuckyFes'25"
"UKFC on the Road 2025"
- 2025.08.10
-
KING BROTHERS
MAPA
ビレッジマンズストア
PK shampoo
フラワーカンパニーズ ※振替公演
eastern youth
セックスマシーン!!
cinema staff
JunIzawa / PARKGOLF
小林私
ExWHYZ × ASP
PIGGS
それでも世界が続くなら
あれくん
"LuckyFes'25"
"UKFC on the Road 2025"
sumika / 緑黄色社会 / マカロニえんぴつ / マキシマム ザ ホルモン ほか
- 2025.08.11
-
KING BROTHERS
ビレッジマンズストア
なきごと
セックスマシーン!!
PK shampoo
HY
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
Hakubi
KALMA
reGretGirl
PEDRO
レイラ
"LuckyFes'25"
shallm
Creepy Nuts
UVERworld / 羊文学 / WANIMA / アイナ・ジ・エンド ほか
- 2025.08.12
-
松永天馬(アーバンギャルド)
とまとくらぶ
プルスタンス
Creepy Nuts
- 2025.08.15
-
とまとくらぶ
"RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO"
フレンズ
PK shampoo
YJC LAB.
千也茶丸×松本 大(Enfants)
CHASE ATLANTIC
ASP
"SONICMANIA"
RELEASE INFO
- 2025.08.02
- 2025.08.06
- 2025.08.07
- 2025.08.08
- 2025.08.11
- 2025.08.13
- 2025.08.15
- 2025.08.20
- 2025.08.22
- 2025.08.27
- 2025.08.29
- 2025.09.03
- 2025.09.05
- 2025.09.10
- 2025.09.12
- 2025.09.17
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Organic Call
Skream! 2025年07月号