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藤村 太智

多くのフィールドで、“20sの音”を鳴らすための伏線となるであろう作品群が面白がられた1年。そう2025年を総括したい。DijonやOklouをその筆頭と論じる向きもあるが、Quadecaの示したジャンルの撹拌と再構築の手法こそ、最重要の動向だったと感じている……というややこしい話をしたい気持ちは山々なのですが。あくまで個人的なリスニング体験としては、星野源の諦念と覚悟に励まされ、kurayamisakaを大いにエモがり、エクスペリメンタルな作品に腰を抜かしたり首を捻ったり。新譜/旧譜問わず敬遠していたジャンルにも食い付き、シーンへの解像度が上がった実感もある実り多き1年でしたが、それでもどうしたって1等賞は、Gallagher兄弟の前で5万人とシンガロングした「Champagne Supernova」。一生の宝物ができた2025年でした。


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