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高橋 美穂

今年も(子育て中により)余裕はなく、もともと好きなバンドや書いたもの中心です。ベスト・ソングは収録作も含めてオススメのもの多数。Ken Yokoyamaのカバー作等を機に90年代からのメロディック・パンクへの愛が再燃した年でもありました。ベスト・ライヴは小沢健二で、素晴らしい音楽体験ができましたが、着席指定の親子席チケットを買ったのに前の席の親子が立ち上がり、注意したら言い返されてしまいモヤモヤが残りました。“観客もライヴを作る”ということを自戒も込めて痛感しています。小沢健二もそうですが、長く音楽を聴いていると、“物語”を感じる作品に惹かれるんだなと自己分析しています。2025年は年始にPULP、秋にはOASIS来日と夢中になっていた物語の“その後”が始まりそうで楽しみです。


BEST DISC TOP 5