Skream! | 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト

MENU

SPECIAL

石角 友香

日本のアーティストが規模の大小問わずアジアでのツアーや単独公演を行う機会が増えた2024年。自ずと新しいアジアの交流に意識が向いていました。そんななか、RMの「Come back to me」を耳にしたときの“これSunset Rollercoasterの演奏では?”という直感が当たっていて、実際アルバムには彼等やnever young beach等が参加したことに素直に歓喜。その後HYUKOHとSunset Rollercoasterの合体プロジェクト、AAAのアルバム・リリースという韓国、台湾をそれぞれ代表するバンドの共作が続いたことにも感銘。USのトレンドが飽和するなか、アジア新世代、アイドル、インディーの垣根を超えた交流はこれまで以上のプロップスを獲得しそうな予感がしています。ちなみに単曲は中毒性優先のチョイス。


BEST DISC TOP 5