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三浦透子、3枚目のオリジナル作品となるEP『condominium』10/22デジタル・リリース。トータル・プロデュースは有元キイチ(ODD Foot Works)

2025.10.16 21:00

三浦透子、3枚目のオリジナル作品となるEP『condominium』10/22デジタル・リリース。トータル・プロデュースは有元キイチ(ODD Foot Works)

三浦透子が、3枚目のオリジナル作品となるEP『condominium』を10月22日にデジタル・リリースする。
 
今作には、2022年から三浦の制作/ライヴに関わる有元キイチ(ODD Foot Works/Gt)、小田朋美(CRCK/LCKS/Vo/Ker)を中心に、昨年2024年から今年にかけて開催された"Billboard Live Tour"のメンバーである山本 連、上原俊亮、2021年リリースの「通過点」でアレンジを担当したTiMTが参加した。
 
昨年10月にミュージック・ビデオのみ公開された「すっぴん」、EPリード曲「ほうき星」、三浦が初めて作詞作曲を手掛けた「Namida」。バンド・メンバーを中心に制作された「隣人」と「ホームシック」。そして、その5曲を繋ぐように配置された環境音のアレンジは宇波 拓が手掛けた。トータル・プロデュースは有元キイチが務め、洗練されたサウンドで統一されていながら、彼女がその時々で感じていたものや見ていた風景を反映させた歌詞とその柔らかな歌声がそれぞれの楽曲に温度感や日常感を与え、聴く人のそばに寄り添ってくれるような楽曲群となっている。
 
現在、SpotifyやApple Musicでの楽曲視聴予約が可能となっているので、ぜひチェックしてほしい。

 
■三浦透子 コメント
高校生のときのボイスメモ(昔々)や、20代前半に書いてた日記(ちょっと最近の昔)、30歳目前の現在(いま)の気分。様々な場所・時間にあった自分をつぎはぎして出来た作品です。
ひとつ、ひとつ、意図せずに、そのひとつだけを考えて集めた言葉や音でしたが、並べてみると、自然と物語が立ち上がっていきました。その物語を繋ぐような風景をイメージし、日常に溢れる色々な音も混ぜています。自分が大切に思う、そして心から尊敬する仲間の手を借り、ただただ楽しかった制作期間を経て、いまやっと、皆さんに聴いていただける日を迎えられることがとてもとても嬉しいです。
5編の連作短編集のようにつくったので、ぜひ通して聴いてみて下さい。


 
▼リリース情報
三浦透子
EP
『condominium』
condominium jacket.jpg
2025.10.22 ON SALE
 
1. *
2. ほうき星
3. すっぴん
4. 隣人
5. ホームシック
6. Namida
 
Field recording:宇波 拓
Recording Engineer:原 真人
Mix&Mastering Engineer:佐藤慎太郎
 
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