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大塚紗英、新曲「どんな言語よりそれはアイラブユー。」配信開始。"言葉や種族を超えた愛"をフュージョン×シンセ・サウンドで表現

2025.07.30 12:00

大塚紗英、新曲「どんな言語よりそれはアイラブユー。」配信開始。"言葉や種族を超えた愛"をフュージョン×シンセ・サウンドで表現

大塚紗英の最新シングル「どんな言語よりそれはアイラブユー。」が、本日7月30日0時より全世界で配信開始された。
 
最新曲「どんな言語よりそれはアイラブユー。」は"言葉や種族を超えた愛"をフュージョン×シンセ・サウンドで表現したミディアム・ナンバー。死や別れは人や動物、その他命を持った全てのものが避けられないことである。その死に対して悲観的になるのではなく、命が尽きるその時まで、そしてその時ですら愛を持って迎えたい、ということを歌った楽曲。そんな深い愛を大塚らしい熱量のある声色で表現した。
 
今回のサウンドのテーマは前作「恋人じゃない何か」に引き続き、本格的なジャズ・フュージョン・サウンド。大塚のもつポップなメロディ・センスの中に隠されたジャジーな一面を拾い上げ、それを全面的にサウンドとして昇華した意欲的な作品だ。そんな複雑ながらも一貫したポップさを持ったアレンジを施したのは、日本のポップ・シーンを牽引してきたアレンジャー 石塚知生。フュージョンらしい複雑なコード・ワークやキメ、そしてエッジの効いたシンセ・サウンドで本格的なフュージョン感を演出しつつも、ポップスとして聴き心地のいいものとなっている。本曲はJ-POPファンはもちろんのこと、ジャズ・フュージョン等、インストゥルメンタル音楽を愛する音楽ファンにも聴いてほしい一曲となっている。
 
さらに大塚紗英のYouTubeチャンネルでは、本楽曲のミュージック・ビデオも近日公開予定。本ミュージック・ビデオは1泊2日の弾丸沖縄旅の中で、お題が与えられ、大塚が実際に体験したことを織り交ぜながら新曲を作る様子を実録したドキュメンタリー・ムービーとなっている。このミュージック・ビデオ内で制作された楽曲は4thライヴ"ロマンス至上主義"で初披露予定だ。
 
なお現在、"ロマンス至上主義"のライヴ・チケットが発売中となっている。本ライヴのサポート・メンバーは、2025年2月に開催されたライヴ"ザッツマイアイデンティティ"に引き続き、増崎孝司(Gt)、則竹裕之(Dr)、下野ヒトシ(Ba)、松本圭司(Key)という往年の名ミュージシャン。ポップス好きのみならず、ジャズ・フュージョンをこよなく愛するものにとっても魅力的なライヴとなっている。


 
▼リリース情報
大塚紗英
ニュー・シングル
「どんな言語よりそれはアイラブユー。」
iloveyou_JKT.jpg
NOW ON SALE
[Great Romance Records]
配信はこちら


 
▼ライヴ情報
otsukasae_live2025.png
"大塚紗英4thLive『ロマンス至上主義』"
10月10日(金)神奈川 1000 CLUB
OPEN 18:00 / START 19:00
出演者:大塚紗英(Vo) / 増崎孝司(Gt) / 則竹裕之(Dr) / 下野ヒトシ(Ba) / 松本圭司(Key)
■チケットはこちら

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