Overseas
OASIS、デビュー・シングル『Supersonic』リリース30周年記念し貴重な初期ライヴ音源公開。限定シングル盤リリースも
2024.04.12 18:50
OASISが、1994年4月11日にリリースされた傑作デビュー・シングル『Supersonic』のリリース30周年を記念して、同曲の貴重な初期ライヴ音源を公開。同時に、この記念すべき日を祝して、1994年のオリジナルCDシングルのレプリカ(「Columbia」のホワイト・レーベル・デモ・バージョンを含む)およびシリアル・ナンバー入りのパール・カラー7インチ・ヴァイナルが本日4月12日にBig Brother Recordingsからリリースされた。
Oasis - 'Supersonic (Live at the Limelight, Belfast 4th September '94)' (Official Visualiser)
「Supersonic」の躍動感溢れるライヴ・バージョンは、1994年9月4日にベルファストのライムライトで録音されたもので、最も勢いのある新人バンドのひとつであるOASISが、時代を塗り替えるほどの大成功を手にしようとする瞬間を完璧に捉えている。
同じ週の初め、1994年8月29日に鮮烈なデビュー・アルバム『Oasis(原題:Definitely Maybe)』をリリースしたばかりだったバンドは、ベルファストのステージに立つ直前、同アルバムが全英公式アルバム・チャートで初登場1位を獲得したことを知る。北アイルランド中から集まったファンは、地元の伝説となる忘れられないギグを目撃することになったとのこと。
1994年当時、この会場の店長兼ブッキング担当だったデイヴィッド・ニーリーは、伝説となったこのライヴの夜のことを次のように回想している。
"OASISがベルファストのライムライトでのステージに立ったのは9月4日の日曜日だった。500枚のチケットは完売し、チケット代はたったの6.75ポンド。デビュー・アルバムが発売された週の日曜日に行われたライムライトでのライヴは、会場、バンド、タイミング、すべての条件が揃っていた。確か午後6時半頃(携帯電話がまだなかった暗黒時代だ)、BBCラジオ1から会場の事務所に電話がかかってきたのを覚えている。OASISがアルバム・チャートで1位を獲得したという知らせだ。今では何千人もの人が"自分はあの場にいた"と主張するような、この界隈では伝説と化したライヴだったよ"
また『Definitely Maybe』リリース30周年(デビュー30周年)を祝う動きのニュースが今後数週間のうちに発表されるとのことなので、続報を楽しみに待とう。
▼リリース情報
OASIS
配信リリース
「Supersonic」
![]()
NOW ON SALE
配信はこちら
シングル盤
『Supersonic』
NOW ON SALE
※輸入盤のみ
![]()
[7インチ・ヴァイナル]
A1. Supersonic
B1. Take Me Away
![]()
[12㎝CDシングル]
1. Supersonic
2. Take Me Away
3. I Will Believe (Live)
4. Columbia (White Label Demo)
関連アーティスト
OASISLIVE INFO
- 2025.12.21
-
NANIMONO
The Biscats
桃色ドロシー
クジラ夜の街
RADWIMPS
LACCO TOWER
NEE
東京スカパラダイスオーケストラ
SPRISE
GLIM SPANKY
フラワーカンパニーズ
MOSHIMO
DURAN
(sic)boy
"MERRY ROCK PARADE 2025"
VII DAYS REASON
ザ・クロマニヨンズ
LiSA
Appare!
Newspeak
齋藤知輝(Academic BANANA)
Keishi Tanaka
鶴
清 竜人25
MONOEYES
暴動クラブ
UVERworld
OKAMOTO'S
優里
- 2025.12.22
-
DOES
東京スカパラダイスオーケストラ
フラワーカンパニーズ
Kroi
FINLANDS
アーバンギャルド × 氣志團
あいみょん
- 2025.12.26
-
(sic)boy
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
水曜日のカンパネラ
TOMOO
ポップしなないで
ビレッジマンズストア / 忘れらんねえよ / 3markets[ ] / Cloudy ほか
坂本慎太郎
インナージャーニー
LACCO TOWER
UVERworld
RADWIMPS
RAY
- 2025.12.27
-
優里
東京スカパラダイスオーケストラ
MOS
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
ハシリコミーズ
Mirror,Mirror
ザ・クロマニヨンズ
LEGO BIG MORL
神聖かまってちゃん
the band apart × FRONTIER BACKYARD × ASPARAGUS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
ExWHYZ
Appare!
RADWIMPS
凛として時雨
- 2025.12.28
-
優里
水曜日のカンパネラ
MONO NO AWARE
LEGO BIG MORL
柄須賀 皇司(the paddles)
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
KenKen
SPRISE
cinema staff
Nikoん
ザ・クロマニヨンズ
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
(sic)boy
YONA YONA WEEKENDERS
DJ後藤まりこ × クリトリック・リス
吉井和哉
Plastic Tree
- 2025.12.29
-
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
KiSS KiSS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
"fractrec presents『OBSCURE TOWER 2025』"
Devil ANTHEM.
The Biscats
TOKYOてふてふ
- 2025.12.30
-
UVERworld
SIRUP / HY / Chara / 木村カエラ ほか
LiVS
RAY
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
KenKen
Another Diary
- 2025.12.31
-
UVERworld
ビレッジマンズストア / 夜の本気ダンス / THE BOYS&GIRLS / セックスマシーン!! ほか
SOIL&"PIMP"SESSIONS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
- 2026.01.03
-
NANIMONO
Poppin'Party
- 2026.01.05
-
UNDERWORLD
LiSA
- 2026.01.07
-
ART-SCHOOL
RELEASE INFO
- 2025.12.21
- 2025.12.22
- 2025.12.24
- 2025.12.26
- 2025.12.27
- 2025.12.29
- 2026.01.01
- 2026.01.04
- 2026.01.06
- 2026.01.07
- 2026.01.09
- 2026.01.11
- 2026.01.12
- 2026.01.14
- 2026.01.16
- 2026.01.21
FREE MAGAZINE

-
Cover Artists
ZOCX
Skream! 2025年12月号














