Japanese
HERE、6/7リリースの7thアルバム『電撃』よりリード曲「BANG-BANG-ZAI」MV公開
2023.04.24 21:00
HEREが、6月7日にリリースする7thアルバム『電撃』よりリード曲「BANG-BANG-ZAI」のミュージック・ビデオを公開した。
HERE『BANG-BANG-ZAI』MV
ミュージック・ビデオでは、おさるランド"ゆりありく二代目くぅちゃん"とまさかのコラボ。さらに、浅草を中心に活動する人力車観光案内会社"東京力車"もゲスト出演している。そして、新宿BLAZEで先月開催された周年イベント"逆三角関係"のライヴ映像も収録。ライヴ当日、ゲリラ的に録音したお客さんの手拍子も実際に音源で使われている。
■ゆりありく
▼リリース情報
HERE
7thアルバム
『電撃』
2023.06.07 ON SALE
HERE-022/¥4,950(税込)
※CDはライヴ会場&通販にて限定
[DISC1](CD)
詩電撃KISS
BANG-BANG-ZAI
Sing!! Sing!! Sing!!
すべてぶつけて愛し合おうか、猛烈に。
詩になる
大丈夫、永遠じゃない。
鋭く尖る
複雑な熱帯夜
どれほど僕が君のことを愛してるとかどうだっていい
今ここがポイントだ
ギリギリで鳴らす
青年よ、電撃を抱け。
[DISC 2](DVD)
2023年3月17日『逆三角関係』新宿 BLAZE
2021年4月23日『風に吹かれてる場合じゃない LIVE at TSUTAYA O-WEST』
2020年11 月8日『スタジオライブにいらっしゃい⦆vol.2』
※収録曲は近日発表
予約はこちら
▼ツアー情報
"HERE 7th Album Release Tour『Lightning Bolt』"
6月7日(水)東京 下北沢CLUB Que
出演:HERE / 流れ星☆
6月10日(土)愛知 新栄CLUB ROCK'N'ROLL
出演:HERE / アルカラ
6月11日(日)大阪 寺田町fireloop
出演:HERE / アルカラ
オープニング・ゲスト:sui sui
6月17日(土)千葉 稲毛K's DREAM
出演:HERE / セックスマシーン !! / ロマンス&バカンス
オープニング・ゲスト:disp8d
7月8日(土)金沢
出演:HERE / MARSBERG SUBWAY SYSTEM / ガストバーナー
7月9日(日)新潟
出演:HERE / MARSBERG SUBWAY SYSTEM / ガストバーナー / 終活クラブ
7月12日(水)神奈川 横浜F.A.D
出演:HERE / 首振りDolls / スキッツォイドマン / 好き好きロンちゃん
8月4日(金)宮城 仙台FLYING SON
出演:HERE / SaToMansion / 虎の子ラミー / ヤジマX
8月5日(土)岩手 盛岡five the morioka
出演:HERE / SaToMansion / 虎の子ラミー / ヤジマX
8月25日(金)東京 渋谷Spotify O-Crest
出演:HERE / ベッド・イン / メリー
[チケット]
6月7日~6月17日、7月12日~8月5日公演:前売 ¥3,800 / 当日 ¥4,300(1D別)
8月25日公演:前売 ¥4,000 / 当日 ¥4,500(1D別)
一般発売中:https://eplus.jp/here/
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HEREMUSIC VIDEO
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ウエスタン調の「電撃KISS」で幕を明ける本作は、"全曲リード曲のつもりで作った"と尾形回帰(Vo)が言うように、究極の祝祭チューン「BANG-BANG-ZAI」、王道ポップ・ソング「Sing!! Sing!! Sing!!」、ゴリゴリのハード・ロック・ナンバー「すべてぶつけて愛し合おうか、猛烈に。」と、かつてないほど粒揃いな曲が揃った。一方で、これまでとはまったく違うアプローチで生まれた「複雑な熱帯夜」では、HERE流AORをグルーヴィに決め、「今ここがポイントだ」や「ギリギリで鳴らす」では、現状からの脱却をポジティヴに歌う。限界を作らず、万歳するほど突き抜けたHEREの存在感を具現化した全12曲。これまでとはレコーディング方法を変えたことで、各パートの音が際立ち、立体感あるサウンドを手に入れたのも大きな武器だ。(高畠 正人)
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"うたになる"でも"歌になる"でもなく言葉に重きを置いた"詩になる"。人生において抗えない場面に直面したとき目の前にあったのは生も死も含めて"心"が通じ合えているかどうか。森羅万象の中で表現に向き合った尾形回帰(Vo)の本気作。前アルバムで強固となったサウンドも絶頂を極め、武田将幸と三橋隼人のギターの音色も華やかで艶が増している。Track.2はインビシブルマンズデスベッド時代の盟友、西井慶太をアレンジャーに迎えた軽快なロック・チューン。スカ調のビートが刻まれるところが興味深い。Track.3は壱(Support Ba)、角谷正史(Support Dr/→SCHOOL←)が転調を繰り返す複雑な曲を支えておりライヴでの重要曲になる予感。新境地と対峙したバンドの希望を感じる全4曲。(高畠 正人)
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前作『OH YEAH』が結成10周年の集大成だったとすると、6枚目の本作はHEREがこの先、何十年も活動していくエンジンを新たに積むことに成功した快作。「風に吹かれてる場合じゃない」で、現状は大変だけど前を向いて生きようと高らかに歌う尾形回帰に勇気づけられ、武田将幸&三橋隼人によるギター弾きまくりハード・ロック「最高ですから最強なんです」に胸を焦がし、イントロ・フレーズが印象的な「BOON BOON BOONでPON PON PON」でハッピーになり、HERE初のスカ・パンク・ナンバー「それではさようなら」で気分が軽くなる。壱(Ba)、ハジメタル(mezcolanza/Key)、#STDRUMS(Dr)、角谷正史(→SCHOOL←/Dr)ら、お馴染みのサポート陣との相性も完璧でライヴでの演奏が楽しみな全10曲。(高畠 正人)
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年明けに発表したシングル『スーパーポジティブ』では、80sを彷彿とさせるニュー・ウェーヴ・テイストに挑戦。これまでのハード・ロック寄りなサウンドから大きく方向転換したかと思いきや、最新アルバム『OH YEAH』では、それが手始めだったとばかりに、ビート・パンクやラップなど、ロックを演奏するのが楽しくて楽しくて仕方がないという無双状態に。9mm Parabellum Bulletのサポートとしても名を馳せる武田将幸&三橋隼人のツイン・ギター面目躍如のHERE王道のロックンロール/メタル調の楽曲ももちろん健在。10年やり続けたからこそ歌えたという尾形回帰渾身のロック・バラード「OH YEAH」など、充実の全12曲を収録している。スケール感をアップしたHERE、ロックへの愛に溢れた5枚目。(高畠 正人)
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昨年TOWER RECORDS限定で1stアルバムをリリースし、アルバムを引っ提げたツアーでは、アルカラ、9mm Parabellum Bulletとの3マンで盛大なファイナルを迎えたHERE。2作目の本作でいよいよ全国流通を果たす。上記バンドとガチンコ勝負するところからも濃さは伝わるが、そのサウンドはとにかくシアトリカル。喜怒哀楽も、笑いもハングリーに詰め込んだロック・オペラとなっている(不定期でロック+演劇のライヴ"PHOENIX"も開催しているという)。キャッチーで、大合唱や合いの手を呼ぶメロディに、ハード・ロック全開のギター・ソロで派手に煽り、かと思えば凛々しいビートでシリアスに攻める。毒を盛って、盛って、そして引き算によるタイトなロックンロールを聴かせる。これが中毒者を増やしているんだろう。(吉羽 さおり)
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セックスマシーン!! × KiNGONS
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THE YELLOW MONKEY
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Mega Shinnosuke / Conton Candy / トンボコープ / TOOBOE / Aooo ほか
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cinema staff / 9mm Parabellum Bullet / アルカラ / ストレイテナー ほか
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