Japanese
おいしくるメロンパン、7thミニ・アルバム『answer』リリース記念インストア・ライヴ&サイン会開催決定
2023.03.13 18:00
おいしくるメロンパンが、7thミニ・アルバム『answer』のリリースに伴い、TOWER RECORDSにてインストア・ライヴ&サイン会を開催することを発表した。
本イベントはおいしくるメロンパンが4月19日に7thミニ・アルバム『answer』をリリースすることを記念して行われる。ミニ・ライヴは渋谷店ではバンド・セット、川崎/梅田/名古屋ではアコースティック・セットにて演奏予定。イベントが開催される各対象店舗でアルバムを購入すると、先着でインストア・ライヴに参加することができる。また、ライヴ終了後にはメンバーによるサイン会が開催される。
▼イベント情報
インストア・ライヴ
4月18日(火)神奈川県 TOWER RECORDS 川崎店 19:00~(集合時間18:30)
4月20日(木)東京都 TOWER RECORDS 渋谷店 B1F CUTUP STUDIO 19:00~(集合時間18:40)
4月22日(土)大阪府 TOWER RECORDS 梅田NU茶屋町店 13:00~(集合時間12:45)
4月22日(土)愛知県 TOWER RECORDS 名古屋近鉄パッセ店 17:30~(集合時間17:00)
▼リリース情報
おいしくるメロンパン
7thミニ・アルバム
『answer』
2023.04.19 ON SALE
【初回生産限定盤】(CD+DVD)
XNRJ-10029/B/¥4,000(税込)
【通常盤】(CD)
XNRJ-10030/¥1,650(税込)
[CD]
1. ベルベット
2. 夜顔
3. マテリアル
4. 波打ち際のマーチ
5. garuda
[DVD] ※初回生産限定盤のみ
"おいしくるメロンパン cubisum tour - トワイライト・フィルムショー -@2022.11.23東京・渋谷Spotify O-EAST"ライブ映像
1. 命日
2. 夕立と魚
3. look at the sea
4. 色水
5. 灰羽
6. 走馬灯
7. 水びたしの国
8. 蒲公英
9. 斜陽
10. マテリアル
11. caramel city
12. 泡と魔女
13. dry flower
14. あの秋とスクールデイズ
15. トロイメライ
16. シュガーサーフ
17. 架空船
18. Utopia
En1. garuda
En2. 5月の呪い
予約はこちら
デジタル・シングル
「夜顔」
NOW ON SALE
配信はこちら
▼ツアー情報
"おいしくるメロンパン answer tour -回る日傘の方程式-"
5月12日(金)千葉LOOK
5月14日(日)神奈川F.A.D YOKOHAMA
5月20日(土)山梨 甲府CONVICTION
5月27日(土)愛媛 松山サロンキティ
5月28日(日)広島LIVE VANQUISH
6月3日(土)長崎DRUM Be-7
6月4日(日)福岡DRUM LOGOS
6月9日(金)大阪BIGCAT
6月11日(日)茨城mito LIGHT HOUSE
6月16日(金)札幌PENNY LANE24
6月18日(日)宮城 仙台darwin
6月24日(土)石川 金沢AZ
6月25日(日)長野 松本ALECX
7月2日(日)名古屋DIAMOND HALL
7月9日(日)Zepp Shinjuku (TOKYO)
[チケット]
スタンディング 前売 ¥4,000 / FC会員限定グッズ付きチケット ¥6,000(D代別)
■オフィシャル3次先行(抽選)受付期間:~3月21日(火・祝)23:59
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おいしくるメロンパン (66)
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3ピースのせめぎ合いに果てしない可能性を感じるおいしくるメロンパンが、『cubism』、『answer』で開かれた表現によってオーディエンスから受け取ったフィードバックは、今作で、ソリッド且つフィジカルに訴えるサウンドやアレンジとして結実した。ミニ・アルバムの軸を成す1曲目の「五つ目の季節」の怒濤のアンサンブルで迫るイントロが新しいタームを象徴すると同時に、過ぎ去ってしまった季節を思わせる歌詞は全編でどこか共通している。ひとつの季節の中で交わることのないふたりを思わせる「シンメトリー」、珍しく世間も自分も断罪しているような「空腹な動物のための」、淡々と情景が動いていく映画的な「ドクダミ」、そして1曲の中に異なるジャンル感が混在する「黄昏のレシピ」。新たなコマンドが並ぶ強い作品だ。(石角 友香)
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聴き手への届きやすさという意味で節目になった前ミニ・アルバム『cubism』のさらにその先にある7thミニ・アルバム。先行配信曲「マテリアル」にある、触れられるものの有限さとそれが記憶になったとき永遠を信じられるという気づきなど、ナカシマ(Vo/Gt)の生の捉え方もグッと力強くなった印象だ。アレンジの風通しの良さは、1曲目の「ベルベット」での愚直なまでにストロークで疾走させていく痛快さ、マーチング・リズムが印象的な「波打ち際のマーチ」の音数が少ないがゆえにアンサンブルの意図が明解に伝わるあたりに顕著。さらにそのことでポップになったメロディがスッと耳に入る。ナカシマの書くどこか孤高な君と僕の物語も情景と心情を高い解像度で掬い出し、瑞々しいまま届けてくれる。3ピースの豊かさのひとつの到達点。(石角 友香)
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"初めて開けたこの目で/全部 全部 選び直すよ"。そんなふうに歌われる「Utopia」が象徴するように、今作『cubism』の全5曲に漂うのは、人は何度でも生まれ変わるということ、それは断絶ではなく地続きなものであるというような死生観だ。誰もが経験する"別れ"を様々な角度から――まさにタイトルが表すとおり、キュビズム的に描いた今作は、作詞作曲を手掛けるナカシマ(Vo/Gt)の人生哲学がくっきりと浮かび上がってくる。歌詞にバンドの変わらない個性を貫きつつ、これまで以上に広いリスナーに届きやすいサウンド・アプローチに振り切ったことが今作の大きな挑戦だろう。シンプルに歌を極めた「蒲公英」は珠玉。のちにバンドの分岐点がここだったと言えるような1枚になった。(秦 理絵)
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おいしくるメロンパン
2023.07.09 @Zepp Shinjuku (TOKYO)
おいしくるメロンパン
2022.11.23 @渋谷Spotify O-EAST
おいしくるメロンパン
2022.06.09 @LIQUIDROOM ebisu
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セックスマシーン!! × KiNGONS
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