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"LUPINUS ROCK FESTIVAL 2023"、タイムテーブル公開。マスコット・キャラ"ちぃたん☆"バンドの追加出演も発表
2023.02.21 19:00
3月21日に下北沢12会場にて開催されるGirl's UP!!!&ファミメ!共同主催イベント"LUPINUS ROCK FESTIVAL 2023"のタイムテーブルが公開された。
■タイムテーブル
また同時に、秋葉原観光推進協会の公式キャラクター"ちぃたん☆"がヴォーカルを務めるバンド"ちぃたん☆KISS~愛のROCK BAND~"の追加出演も発表され、全109組での開催となる。
■ちぃたん☆KISS~愛のROCK BAND~
チケットは現在一般発売中。過去2回の開催すべてが完全ソールド・アウトとなり、当日券も出せない状況となっているので、早めのチケット入手をおすすめしたい。
▼イベント情報
[Girl's UP!!!&ファミメ!presents "LUPINUS ROCK FESTIVAL 2023"]
3月21日(火・祝)下北沢12会場
OPEN 11:30 / START 12:00 ※10:30より下北沢ReGにてリストバンド交換開始
会場:下北沢Shangri-La / ReG / SHELTER / Flowers Loft / MOSAiC / 近松 / WAVER / ERA / UP / ろくでもない夜 / LIVE HOLIC / Laguna
※12会場往来自由
[出演]
TRiDENT / ЯeaL / 井上苑子 / きみとバンド / 神使轟く、激情の如く。 / プランクスターズ / 魔法少女になり隊 / AIBECK / AKARA / Aqilla / Blue*NatioN / Broken By The Scream / Buzzer01&. / ByteSchwarz / Caprice Me / CASPA / CHERRY GIRLS PROJECT / DaNNY / Disconnect Cendrillon / EMPATHY / ES-TRUS / Free Aqua Butterfly / Fuzz / GANGDEMIC / GREED FIVE EGG'S / GUNGIRE / GЯeeD / HINAGIKU. / HUSH HUSH / husky / IRIS MONDO / KAQRIYOTERROR / LEIWAN / LianRouge / Little Lilith / LYSM / MALLOW BLUE / MARKET SHOP STORE / may in film / MAZE / MeMeu. / MiiS / mistress / momoca / Payrin's / Rihwa / Riju / Risky Melody / SAISEIGA / SHACALANDA / START TO BLING / The Number Zero / TOKYOてふてふ / Velka / wagamama / Who the Bitch / Wisteria / 8bitBRAIN / #東京花魁物語 / 愛沢絢夏 / あるくとーーふ / 安城夢那 / 市倉有菜 / ウイバナ / 太田家 / キラナ / 久保あおい / さとりモンスター / ジエメイ / シュガーパレード / ストロボサイダー / スパンコールグッドタイムズ / ちゃんゆ胃 / 月照ラス / 天上天下 / 東京ハテナバナナ / 虎の子ラミー / 中村千尋 / 日乃まそら / 藤田恵名 / 僕史上最大のエゴ / ミライト / 妄想レプリカント / 萌燃𖤐ディストラクション / 桃色ドロシー / 山本乃愛 / ラストランプ / リスキーシフト / リチカ / Artemis / CORAL:BLUE / Bamboo / Bray me / EMAN ON / hakumei / Lion net girl / ONE KILL / SOMOSOMO / tipToe. / WORLD WAND WOOD / エイカ(オワリズム弁慶) / カミツキ / 椎名ひかり+山吹りょう / スピラ・スピカ / ナギサワカリン / パピプペポは難しい / 毎晩揺れてスカート / 立夏-Ricca-BAND / ちぃたん☆KISS~愛のROCK BAND~ [NEW]
[チケット]
前売 ¥4,800(D代¥600別)
■チケット一般発売中
https://eplus.jp/sf/detail/3779730001-P0030001
公式HP:https://famime.net/
公式Twitter:@famime_rock
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前シングル『ash.』から約1年ぶりのニュー・シングル。レーベルメイト、かわぐちじゅんた(じゅんちゃい/Made in Me./Cho/Gt/Syn)作曲によるエネルギッシュなバンド・サウンドは勢いがあって、キャッチーなメロディとポエトリー、ラップなどドラマチックに歌い紡がれていく構成は時にカオティックな心模様を覗かせつつも、これまでにも増して感情を露にした5人のヴォーカルは透徹した意志の強さを感じさせる。メランコリーを帯びた儚さ、美しさが繊細に表現されていたTOKYOてふてふ作品だったが、今回は現実世界に1歩踏み出て、能動的に歩んでいく確かさが声に、歌に乗っている。2021年1月にデビューし、コロナ禍を暗中模索で進んできた約2年。その軌跡と、先に見据える未来が繋がっていることを感じる1曲になっている。(吉羽 さおり)
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今年1月、1st配信シングル「innocence soar」をリリースし、事務所の先輩KAQRIYOTERRORのツアーに同行して、ステージ・デビューも果たしたTOKYOてふてふ。ぜんぶ君のせいだ。などレーベルメイト同様に、キュートなポップスからラウドに暴れ回る音まで内包したオルタナティヴなサウンドで、心情を露わにする歌を歌う6人組だ。そのメロディは時に苦しい胸の痛みに泣き叫ぶようにハイトーンで、不安定さを醸し出す。焦燥感に満ちた「effect pain spiral」や、感情を爆発させる「double」があるかと思うと、「rainy milk」では低体温気味の日々をもドリーミーに歌い上げる。素直になれず、自分の心すらも掴み損ねてしまう不器用さに自分を重ねられる人も多いのでは。(吉羽 さおり)
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前作『サイファールーム』から1年と少々という時間は、あるくとーーふにとってこれまで以上にクリエイティヴな時間となったようだ。高校の同級生でバンドを始め、"未確認フェスティバル"でファイナリストになるなど、10代のうちから抜きん出たポップ・センスで同世代の心を掴んできたバンドだが、今作でそのファン・ベースはより裾野を広げると思う。エネルギーを存分に内包したバンド・サウンドのムードはそのままに、洗練された音作りや構築的なアンサンブルが、奔放な利佳子のヴォーカルの自由度や歌心を広げて曲に心地よいグルーヴを生んだ。引き算で作り上げたサウンドは感覚的だと言うけれど、余韻や余白をも演奏で表現しているのが大人っぽくバンドの新たな横顔も覗かせる。バンドがきらめく瞬間を捉えたマジカルなEPだ。(吉羽 さおり)
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"攻撃的ポップバンド"を自称する通り、ピアノを擁するきらめくポップ・サウンドに、現実を鋭いまなざしで捉えるエッジの効いた歌詞を両立させる長野発の男女混成5人組バンド。今作のテーマは"脱出ゲーム"。現状に満足しない姿勢を脱出ゲームにたとえ、もっと広い場所へ行きたいと願うハングリー精神を表しているという。圧倒的な中毒性と衝動で駆け抜ける「ダイナマイトタウン」をはじめ、明るい未来への祈りを優しい筆致で綴ったバラード曲「光の栞」、物語のその先に向かう賑やかなポップ・ソング「エピローグからショータイム」へ。物語のその先へと向かってゆくカラフルな全7曲は、偽物の感情や忘れられない思い出、無力な言葉など、どこか過去の作品ともリンクする歌詞が散りばめられ、このバンドの巧みな構成力が光る。(秦 理絵)
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"機動戦士ガンダム"放送開始から40周年という節目の2019年に、スピラ・スピカがファンだけでなく、ガンダム・フリークをも唸らせるシングルをリリース。ガンダム最新作のOPテーマ「リライズ」は、バンド名に込められている"誰かの希望になりたい、背中を押したい"という思いが表れた1曲に。アニメにリンクした歌詞と、幹葉(Vo)の明るくも繊細な歌声に注目だ。さらに、ガンダム・シリーズのカバー曲2曲も収録。特に「STAND UP TO THE VICTORY ~トゥ・ザ・ヴィクトリー~」は、原曲の良さを残しつつ、間奏など要所を現代風のサウンドへアップデートさせ、爽やかで青春感溢れる楽曲へと変化。今までもガンダムにゆかりがあった、彼女たちだからこそできた大胆なアレンジだ。(新地 駿平)
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ピュア・ポップ・ロック・バンド、スピラ・スピカがTVアニメ"みだらな青ちゃんは勉強ができない"のエンディング・テーマを表題に据えた3rdシングルをリリースした。表題曲「恋はミラクル」は、弾けるような清涼感が溢れるギター・ポップ・ナンバー。純愛ラブコメの世界観に寄り添い、甘酸っぱい初恋の気持ちを綴った歌詞もかわいらしい。カップリングの「ハピパピ」は、キラキラとしたシンセのサウンドが効いたまさに"ハッピー"なエレクトロ・チューン。サビの"スピハピラ・スピパピカ"は、つい一緒に歌って踊りたくなってしまうようなフレーズだ。また、元気いっぱいの雰囲気から一転して、大切な人に向けたバラード曲「君に伝えたいことがあるんだ」で見せる優しくまっすぐな幹葉の歌声も魅力的。(三木 あゆみ)
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TVアニメ"ガンダムビルドダイバーズ"EDテーマで華々しくメジャー・デビューしたピュア・ポップ・ロック・バンド、スピラ・スピカから2ndシングルが到着した。表題曲はこの季節にぴったりの、新たな世界へ一歩を踏み出す瞬間の希望と寂しさを併せ持つ1曲。アップテンポで爽やかでありながら、実はバンドの危機も乗り越えてきた3人だからこその、確かな説得力を持った応援歌となった。c/wにはインディーズ時代の人気曲をリライトした、パワフルでライヴでも映えそうな「星降る夜に」、自身初のラヴ・ソング「桜が咲く頃」を収録。幹葉の緩急をつけた伸びやかなヴォーカルには揺るぎなさも生まれ、単なるキラキラ・ポップで終わらせない、これまでの道のりで得てきたバンドとしての厚みも見せる1枚だ。(稲垣 遥)
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スピラ・スピカ(ex-スノーマン)のメジャー・デビュー・シングルは、TVアニメ"ガンダムビルドダイバーズ"後期EDテーマである「スタートダッシュ」を皮切りに、色とりどりの3曲が詰め込まれた。表題曲では、幹葉が高橋久美子(ex-チャットモンチー)と共作し、アニメと自分たちを重ね合わせて書き上げた歌詞が矢継ぎ早に飛び出す。これからスピードを上げて走り出す彼らにぴったりな、ポップで強いキラー・チューンだ。さらに、1週間を歌う歌詞を爽やかなピアノが輝かせる「想い描いたら」、老若男女が楽しめるじゃんけんをテーマにしながらも、演奏にはロック魂が光る「じゃんけんキング」も収録。まさにバンド名の如く、聴く人の心に希望の星をきらめかせる存在となる可能性を秘めた1枚だ。(高橋 美穂)
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2016年には"MASH A&R"のオーディションでファイナリストに選出され、関西で名を広げていた3ピース・バンド"スノーマン"が今年1月"スピラ・スピカ"に改名。そして今回初の全国流通盤をリリースする。収録曲は、新曲「僕らなら」+自主制作時代からの楽曲という内容になっているが、転調を巧みに用いながら始まりや転機について歌った歌を冒頭に連続させているのは再スタートの意味を込めてのことだろうか。ヴォーカルのまっすぐな声質が生かされている曲も多く、クスリと笑えるユーモアの効いた曲も。フル・アルバムのボリュームを活用しながら様々なジャンルに挑戦しているが、サウンドの厚さが増せばもっと聴き応えが出てきそうな予感。そのあたりは今後の作品に期待したい。(蜂須賀 ちなみ)
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