Japanese
あるくとーーふ
2023年02月号掲載
Member:利佳子(Vo) 貴仁(Gt) Nakamura Koji(Ba) amico(Key) 伊藤 ヒナノ(Dr)
Interviewer:吉羽 さおり
長野県上諏訪発、2001年生まれの5ピースによる、あるくとーーふ。様々な音楽、様々な感性が織り混ざったポップでとんがったサウンドで、高校時代からポップ・シーンでその(ちょっとヘンテコな)名前を轟かせてきた5人が、ニューEP『UPSIDE DOWNTOWN』を完成させた。これまで暴力的なくらい無邪気で、且つ才気煥発にポップ・センスを爆発させてきた5人だが、今回のEPではより洗練したアレンジ、引き算で心地よい隙間や行間でも音楽を奏でる繊細なポップ・チューンを作り上げている。前作『サイファールーム』から1年と少々、バンドとして重ねてきた時間やアイディアの充実感や密度の高さを感じる1枚だ。もちろん、サウンドや創作への鋭い眼差しも磨かれている。この短期間で何がバンドに起きたのか、曲をひもときながら話を訊いた。
-今回のEP『UPSIDE DOWNTOWN』は、前作『サイファールーム』(2021年リリースの1stミニ・アルバム)時から格段にアレンジ面やアンサンブルについて磨かれ、洗練されたEPとなりました。ここに至るなかでは何かバンドのサウンドなどで新たなテーマだったり、試行錯誤だったりがあった感じでしょうか。
amico:そうですね、今回は引き算の作品かなと思います。なんとなくこれまでも"引き算"というのは課題でもあったので、そこはきっとみんなで作っていくなかでも意識はしていたと思うんですけど、それプラス、今回はこれまでとは違うメンバーが作詞作曲をした曲もあって、ヴォーカルの利佳子やギターの貴仁が曲作りに挑戦したり、新しいこともしてみようって感じではありましたね。
-これまでamicoさんが主に作詞作曲を手掛けていましたが、他のメンバーの方は、曲自体は作っていたんですか?
利佳子:「悪役のはなし」(2019年リリースの1st EP『FACT Re:』収録曲)のように私が作詞でamicoが作曲をした曲はあったんですけど、今回みたいな1曲丸々私が作詞作曲をして、それをメンバーで編曲していくというのは初めてだったんです。
-利佳子さんや貴仁さんが作った曲をバンドでアレンジしていく作業など、作曲者が違うことでアレンジするうえでの変化はありましたか。
amico:今回利佳子が作った曲「太陽の沈む街」などは特に構成がイレギュラーで、例えばAメロ、Bメロ、サビという形ではなくて流れるような感じの曲だったんです。私はそんな曲を作ろうと思ったことがなかったので、これは利佳子が考えたからこそできた曲で、私たちもそれに合わせてアレンジ面で新しいことをしていったんです。新たな視点でものを作れるようになったなというのはありました。貴仁の曲「くらしのまま」は最初に私にコード進行を送ってくれて、私がそこにメロディと歌詞をつけるという感じだったんですけど、それも新鮮でしたね。普段はピアノから作り始めるので、ギターから曲を作ることが初で、ピアノから作る曲とはまた違った良さがあって面白いなって思いました。
-貴仁さんは初めてバンドに曲を持っていったんですよね、それはどういうタイミングだったんですか。できたよっていう感じでわりと気軽に持っていった感じだったんですか。
貴仁:ずっと自分で"これいいな"っていうのをたくさん作っていて、これはその中のひとつだったんですけど、これだったらとーーふ(あるくとーーふ)に合うかもなって持っていって、みんなに聴かせたらいいじゃんという感じだったんです。それをもとにイントロとかAメロとかサビと展開を広げていって、メロディ以外の部分を仮で作ってamicoにメロディをつけてもらった感じでした。
amico:ほぼ完成された状態、ドラムもベースもキーボードも全部入った状態のデモを送ってくれたんです。そこから各パートが微調整やアレンジをしていくっていう流れでしたね。
-そうやってデモ作りまでするということは、もともと結構曲作りをしていたってことですよね。
貴仁:そうですね。ひとりでずっとやっていたんですけど、あまりとーーふっぽくない曲ばっかりなので(笑)、バンドに出す感じもなかったんです。
-4人は貴仁さんが曲を作っていることは知っていたんですか。
伊藤:それが全然知らなかったんです(笑)。
貴仁:はい、みんなには特に言ってなかったので......。
amico:あまりいろいろ報告するタイプじゃないんですよね。
Nakamura:うん、こっそり作ってたよね。
amico:知らぬ間にいろんなことをやっていて(笑)。
-こんないい曲ができていたのに(笑)。
amico:なので、びっくりしました。こんなの作ってたんだ! って。"あとはメロディと歌詞をつければ曲になるじゃん、出そうよ"という感じで。もっといっぱい教えてほしいんですけどね(笑)。
貴仁:そうですね......。
利佳子&Nakamura&amico&伊藤:(笑)
-曲を作れるメンバーが増えるってすごくいいですもんね。今回こうしてあるくとーーふの1曲になったことで、またみんなにデモを聴いてもらいやすくもなりましたし、新しい提示や新たなアレンジのもとになりそうです。
amico:アレンジも楽しいなって思いました。ここまで完成されているものに手を加えるのは初めてだったので、そこからさらに良くしていくにはどうすればいいかというのを考えていく作業だったんです。
伊藤:ドラムもなんとなくおおもとになるリズムが打ち込んであったので、イメージはしやすかったですしね。
Nakamura:もともとあるものを聴いて、それを自分で変えていく作業を初めてしたんですけど、イチからベースを作るときと比べてそれが結構面白かったんです。改造のしがいがあるという感じで。
amico:改造好きだもんね。普段もカバンとかいろんなものを改造してるし。
Nakamura:そういうのが曲にも生きてきました。貴仁の考えていることをうまく自分に引き込みながら、形を変えていくっていうのが面白かったですね。
-「くらしのまま」では、もともと貴仁さんが意図していたサウンドの雰囲気や質感、世界観などはあったんですか。
貴仁:最初は特に何も考えてなかったんです。すごく抽象的なんですけど、温かい曲になればいいなと思っていて、あとはみんなに自由に崩してもらいたいなっていう意図もありました。
amico:たしか最初に貴仁からコードが送られてきたときに、みんなに日常的に聴いてもらえるような曲にしたいということを言ってくれてたと思います。
貴仁:言ってたか。
amico:そう考えたときにどんな歌詞がいいかなとかは考えましたね。
-そのキーワードや曲の感触からポンと浮かんだ言葉、フレーズはありました?
amico:日常ってことで、タオルとかそういう身近にあるものが最初に浮かんできましたね(笑)。でもそこからは日常的ではあるんだけど、もっと広がりが欲しいなと思って。ただ日常の曲に終わらせるんじゃなくて、例えば"流れる歴史にクジラのテレパシー"とか突然出てくるんですけど(笑)、ちょっと日常の中に宇宙を感じさせるようなものっていうか、身近な生活だけじゃない、もっと長期的で広がりがある人生なども描けたらいいなというのはありました。
-利佳子さんは貴仁さんの作った曲、そしてamicoさんが紡いだ歌詞というのをどう解釈しながら歌にしていくんですか。
利佳子:私にとっての歌詞の意味と、amicoにとっての歌詞の意味と、聴く人にとっての歌詞の意味というのは、ひとつずつ違うのかなって思っているんです。私の解釈がたまたまamicoが考えていたことと同じだったときもあれば、私の解釈とamicoの意味は違うんだろうなというときもあるし。この「くらしのまま」では、私は日常に寄り添う感じで歌を歌っていたんですけど、今のamicoの話からするともっと長期的な人生とか大きな意味での日常もあるということでしたが、きっとそれでいいと思うんです。その意味では、私はamicoの書いてくれた歌詞を素直に受け取って、amicoがどう考えているのかなってことを考えたうえで、自分の解釈で歌を歌っている感じですかね。
-そこを擦り合わせて1個のものにしなくていいというのはあるんですね。
amico:私も利佳子と似たような考えですね。聴いてくれる人によって考えることは違っていいと思うので、りっちゃん(利佳子)なりに解釈をして歌ってくれたもの、いいなって思ったものをそのまま世に出したいなと考えているんです。
-貴仁さんは自分が作った曲にこうした歌詞が乗って、またあるくとーーふとして完成した曲は、自分が思い描いていたものと近いものだったんですか。それとも意外な方向に進んでいくんだなという感じですか。
貴仁:そこは半々でありました。メロディ・ラインについては俺が思っていたこんな感じになるのかなって想像とは違って、でも歌詞の意味合いとかはわりと近いという半々の面白さがありましたね。
amico:メロディにしてもきっとこう作ってほしいんだろうなと感じることはあるんですけど、あまりそこに縛られるよりも、何人かが一緒に作る面白さがあると思うんです。自分の色をメロディ面で足してもいいかなって、期待されたものとはちょっと違うだろうなというのもわざと出してみたら、"いいんじゃない?"って感じで(笑)。
Nakamura:(笑)
amico:それなら良かったと思って。
-そういう意見やアイディアを出し合うとき、アレンジ面などで、バンド内でああじゃない、こうじゃないってぶつかるようなことってあるんですか。
伊藤:ぶつかることは少ないですかね。例えば私からアレンジとかを提案するときにも、"これがいい"って出すんじゃなくて、"これとこれとこれがあるんだけど、どれがいいかな?"っていう感じなんですよ。なので、衝突とかは少ないんです。
amico:それいいねっていう感じでポジティヴに受け止めていくことが多いかもしれない。とりあえずスタジオで合わせてみてそこから考えようっていう。もしそこで違和感があればまた別のものを考えるし、とりあえず試してみてという感じですね。
-そういうことではみんなのアイディアがうまく織り成されていくわけですね。そうやって曲ができあがっていくことで、意外な方向に進んでいって最初に意図したのとは違った曲になることも?
amico:全部そうだと思います。最初に自分だけで作ったデモとは全然違うんですけど、変わったあとのほうがいいなと感じるので、作っていくなかでどう転がしていくかがみんなで作る面白さでもあるんです。そこは変化も楽しんでいますね。
-最初からある程度の曲の塊やアイディアができたら、スタジオでみんなで組み立てたり、アレンジしたりすることが多いんですか。
利佳子:最近の作曲スタイルとしては、いったんそれぞれが、GarageBandという作曲アプリにそれぞれ楽器なりヴォーカルを入れていって。それを実際にスタジオで合わせて録音して聴いてみて、"ここはちょっと違うかな?"っていうのをさらにアレンジすることが多いですね。結構オンラインでというか、アプリ上でやることが基本かなって感じです。
Nakamura:で、どうしてもそうやって打ち込みとかで作っていると、みんなやりたいことがいっぱいあるからぎゅうぎゅうになるんです(笑)。しょうがないんですけどね。それをスタジオでどんどん減らしていく作業というか。それが最近のスタイルですね。
amico:これまでは、そのぎゅうぎゅうになったものをそのまま出していたところもありましたね。
-前作のミニ・アルバムのアイディアはまさにそういう感じでしたね。やりたいことがいっぱい詰まっていて、これがやりたいんだっていうバンドのテンションの高さも封じ込められていて。
amico:そこからより音の選択をして、洗練されたものにしていこうという動きは最近あるのかなって。
-洗練ということでは、1曲目の「シャリライ」からここまで削ぎ落とすかって思いましたよ。前作からわずかの間に、この隙間感をも気持ち良く鳴らせるバンドになっているんだな、グルーヴ感のあるバンドになっていたんだなと感じるもので。
amico:それはすごく嬉しいです。「シャリライ」は思い切って、Aメロはベースだけにしちゃおうとか、ここではこの楽器が目立ったら聴きやすいよねとかっていう感じで。パズルみたいな感じでしたけど、全体として聴いたときにいいアンサンブルであればいいなと思ったので、そこは意識していたのかな?
利佳子:だから、これといってここを目指してやるぞ! っていうのではなかったかもしれない。
amico:(笑)なんとなくやっていくうちにっていう。
-それでこの空間的な気持ち良さが生まれてしまったと(笑)。でもその感触が良かったからこそ、そういう曲が増えたのはありそうですね。ちなみに「シャリライ」はアレンジに時間をかけた曲なんですか。
Nakamura:「シャリライ」はわりと早くできたんですよね。
利佳子:今回の4曲の中では一番くらい早かったかな。
Nakamura:「氷星」は長かったね。
amico:これは苦労した。
-そうなんですか? 「氷星」は逆にあるくとーーふが得意な曲かなと思ってました。
Nakamura:デモ自体は最初にできてたんだよね。
amico:最後にちょっと曲調が変わる部分があるんですけど、それをどこに持ってくるかと、どう変化をつけるかというので悩んでいたんです。最初は曲の途中で3拍子にする案があったり──
Nakamura:シューゲイザーみたいにするとかもあったね(笑)。いろいろなパターンがあった。
amico:宇宙を表現するためにめちゃくちゃなことをしようとしていたんです。ただどれを試してもダメで、結局このパートを最後に持っていって、テンポもリズムも変えずにいこうとなったら収まりが良くなって。
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