Japanese
Panorama Panama Town、ニュー・ミニ・アルバム『Faces』より新曲「King's Eyes」MV公開
2021.11.25 11:20
ミニ・アルバム『Faces』をリリースしたPanorama Panama Townが、同アルバムより「King's Eyes」のミュージック・ビデオを公開した。
Panorama Panama Town「King's Eyes」Music Video
Panorama Panama TownのオフィシャルInstagramでは、現在『Faces』のリリース企画として、収録曲のライヴ映像やメンバーによるメンバー・インタビューが毎週公開されているので、こちらもぜひチェックしよう。
▼リリース情報
Panorama Panama Town
ニュー・ミニ・アルバム
『Faces』
NOW ON SALE
【通常盤(CDのみ)】
AZCS-1103/¥2,420(税込)
[収録曲]
1. King's Eyes
2. Strange Days(FODオリジナルドラマ「ギヴン」主題歌)
3. 100yen coffee
4. Faceless
5. Seagull Weather
6. Algorithm
7. Melody Lane
■配信/オンライン販売はこちら
配信リリース
「Melody Lane」
NOW ON SALE
配信はこちら
▼ライヴ情報
[Panorama Panama Town One-man Live 2021-2022 "Face to Face"]
2021年12月11日(土)兵庫クラブ月世界
2022年1月14日(金)東京キネマ倶楽部
OPEN 17:15 / START 18:00
[チケット]
一般 ¥4,000 / 学割 ¥3,000(D代別)
※学割は枚数限定となります。
https://eplus.jp/ppt2021-2022/
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岩渕想太(Vo/Gt)の喉の手術やメンバーの脱退を経て、3ピースとなり名前表記も改めたPanorama Panama Town。彼らは石毛 輝(the telephones/Yap!!!)プロデュースの新作で、フレッシュな気持ちでバンドの新生面を切り拓いたようだ。バンド自身の変化に加え、コロナ禍もあり転がり続けた期間、ずっと前向きな姿勢を示したかったであろうその意志を、ストレートで勇壮な「Sad Good Night」の力強い清々しさで、冒頭一発で示してみせるのが最高。アグレッシヴなライヴの熱狂を想起させる「氾濫」でも、まさに想いが横溢するような言葉と、後半の怒りをエネルギー源に走り出す如き展開に痺れる。そして、颯爽とした「SO YOUNG」で締めくくる頼もしさ。パノパナ第2章の眩い幕開けだ。(稲垣 遥)
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ロック・バンドとしての定型など一切なし。ラップや電子音など様々な要素を組み合わせ、振り切って進むパノパナの姿勢が清々しい。彼らのメジャー2ndミニ・アルバムは、強烈なアートワークに負けず、中身もまさに"銀河系"さながら、未体験で、ギラついていて、わくわくする曲を閉じ込めた。重いビートでタイトだが踊れるアグレッシヴな「Dive to Mars」、ピアノとカッティング・ギター&スラップ・ベースの重なりが新鮮な「ずっとマイペース」、ライムの刻みっぷりが気持ちいい「HEAT ADDICTION ~灼熱中毒~」と、耳心地が楽しいが、それだけではない。表題曲を筆頭に、自ら完璧ではないことを示しつつ、先陣を切って、自分を保ち生きようとする詞も、きっと広く届くはずだ。(稲垣 遥)
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"VIVA LA ROCK 2017"を始めとする大型フェスで活躍中の神戸発、パノラマパナマタウン。彼らの最新作はとにかく勢いがある。ダンス・チューンでありながら、その自由を貫く意思も見せたリード曲「リバティーリバティー」から、スカのようなリズムが印象的な「エンターテイネント」で矢継ぎ早に社会への皮肉を投げつつ、この時代への叫びをポップに表現。雰囲気が変わって、切ないイントロから始まる「パン屋の帰り」では、強がってみせながら"パン屋"という日常の風景から浮かぶ寂寥感を隠せない繊細さが見える。そして最後は彼らの軌跡とも言える「odyssey」。未来に対する希望が力強く歌われて今作は締めくくられる。勢いのある彼らの"今"がたくさん詰まったこの1枚。ひとつずつ、ひもといて聴いてほしい。(諏佐 美友)
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神戸発の4人組バンド、通称"パノパナ"。昨年、ふたつのコンテストで2冠を獲得した後、全国のフェスやイベントに出演しまくり、シンデレラ・ストーリー街道をひた走る彼らが2ndミニ・アルバムをリリース。ぶっきらぼうに歌う岩渕想太(Vo/Gt)の"ハンドルは君次第"という言葉に突き動かされるTrack.1や、わざと音をはずしてくる自由奔放なギターの音色で耳を離さないTrack.3のほか、お囃子のリズムでサビを盛り上げるTrack.4や四つ打ちのTrack.2でテンションを上げてくれる。最後のTrack.5ではインパクトのあるリフでこのバンドの面白さを印象づけている。オルタナティヴ・ロックの系譜にある荒削りなサウンドをベースに、彼らの衝動をぶち込んだ今作。どこまで行くのか気になるところだ。(白崎 未穂)
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