Japanese
キミノオルフェ、新曲「Then, the Curtains Open」東市篤憲監督が手掛けたMV公開。コロナ禍でも仕掛けられる表現をモチーフにしたMVに
2020.11.21 18:00
キミノオルフェが、11月14日に配信リリースした新曲「Then, the Curtains Open」のミュージック・ビデオを公開した。監督は11月28日に開催される配信ライヴの演出も務める東市篤憲が担当している。
Kimi no Orphée (キミノオルフェ) - Then, the Curtains Open [MV] [4K]
薄暗い部屋の中、ほぼワンシーンで撮影されたこのMV。新型コロナウイルスの再流行などによりますます逆風が吹くライヴ・シーンだが、そのような押し込められた状況でも仕掛けられる表現がある、という強いメッセージを打ち出している。時折垣間見られるインサート映像はコロナ収束後の世界をイメージしており、蟻の現在の気持ちを代弁する作品となった。
▼リリース情報
キミノオルフェ
配信シングル
「Then, the Curtains Open」
NOW ON SALE
DL予約はこちら
▼イベント情報
[キミノオルフェ ONLINE LIVE CONCERT "Then, the Curtains Open"]
11月28日（土）19:00開演予定
［チケット］
前売券 ￥3,000 / 当日券＆アーカイヴ視聴券 ￥3,500
チケット購入：https://nonterminus.zaiko.io/e/kiminoorphee-TTCO
※アーカイヴ配信視聴は2020年12月1日まで可能
関連アーティスト
キミノオルフェRelated MUSIC VIDEO
キミノオルフェ
![Kimi no Orphée (キミノオルフェ) - Then, the Curtains Open [MV] [4K]](https://i.ytimg.com/vi/UIGltTEJAgs/hqdefault.jpg)
![Kimi no Orphée (キミノオルフェ) - That Never Goes Out [MV] [4K]](https://i.ytimg.com/vi/tda2qzFlGqc/hqdefault.jpg)
![キミノオルフェ - Calling feat. Chiho [MV]](https://i.ytimg.com/vi/xEy7JZjWkWM/hqdefault.jpg)
![キミノオルフェ - この世界に花束を [bye bye, see you again someday VER.] (Egao no Daika ED)](https://i.ytimg.com/vi/N8Bb63yGyss/hqdefault.jpg)
![キミノオルフェ - ウォーター [MV]](https://i.ytimg.com/vi/PGN_T-rU78c/hqdefault.jpg)
![キミノオルフェ - uncommon [MV]](https://i.ytimg.com/vi/tR-UfuV4JQE/hqdefault.jpg)
![キミノオルフェ - 君が息を吸い僕がそれを吐いて廻せこの星を [MV]](https://i.ytimg.com/vi/xZwpWvzZBTw/hqdefault.jpg)
![キミノオルフェ - マイナー調のBGMがいい曲に聞こえた [MV]](https://i.ytimg.com/vi/Rfc-uYbTLH8/hqdefault.jpg)
![キミノオルフェ - 蜃気楼 [MV]](https://i.ytimg.com/vi/fLJZAFBr0p0/hqdefault.jpg)
![キミノオルフェ - 天国 ~ 滑走路 [MV]](https://i.ytimg.com/vi/S33NV32xPsg/hqdefault.jpg)
![キミノオルフェ - 滑走路 ~ 天国 [MV]](https://i.ytimg.com/vi/9JhClQ75K10/hqdefault.jpg)
![キミノオルフェ - 光速スピードシューター [MV]](https://i.ytimg.com/vi/NRIsYc6y30k/hqdefault.jpg)
![キミノオルフェ - バックパック [MV]](https://i.ytimg.com/vi/Fk6JS81tBJQ/hqdefault.jpg)
Related DISC REVIEW
-
-
丁寧に綴られてゆく一方で、甘美なだけでなく、時には切れ味のいい鋭さまでをも垣間見せるこの歌声からあなたは何を感じるだろうか。蟻（ex-蟲ふるう夜に／Vo）のソロ・プロジェクトとしてスタートしたキミノオルフェが、"ポエトリー・ポップ"なる独自の世界を確立させてからすでに久しいが、今作で聴ける蟻のポエトリー・リーディングと表情豊かなヴォーカリゼーションが、唯一無比で秀逸なものとなっていることは間違いない。"キミ"の物語を紡ぐ吟遊詩人を意味するアーティスト名が、今ここでアニメ作品とのコラボレーションを果たしながら完成させた、この深いイマジネーションを誘う音。それはまさに普遍性と時代性と共に呼応しながら響いていくアンセム――つまりは祝福の歌なのかもしれない。（杉江 由紀）
-
-
2016年2月に活動終了したバンド"蟲ふるう夜に"のヴォーカリスト、蟻によるソロ・プロジェクト"キミノオルフェ"。配信リリースされる1stアルバムは、ディレクターに椎名林檎、RADWIMPSなどの楽曲プロデュースも手掛ける山口一樹ほか、気鋭のトラックメーカーを多数迎え制作された。軽やかで凛とした歌声と透明感のあるサウンドメイキングが特徴的な本作。ここで歌われているのは、誰かが決めた枠組みにとらわれる必要はないということと、自由ゆえに行きたい方向がわからなくなっても、その悩みをも尊重してほしいのだということだ。蟻自身の原体験と重なる曲もあるように、その葛藤はかつての彼女が抱えていたもの。壁を乗り越えてきた人の歌だからこそ、聴き手に寄り添うことができるのだろう。（蜂須賀 ちなみ）
Related INTERVIEW
LIVE INFO
- 2020.12.05
-
バンドじゃないもん！MAXX NAKAYOSHI
kobore
あいみょん ※開催中止
EMPiRE
ぜんぶ君のせいだ。
LAMP IN TERREN
ソウル・フラワー・ユニオン
超能力戦士ドリアン
Maki
SHE'S
"MINAMI WHEEL 2020 NEO EDITION vol.2"
Gacharic Spin ※開催見送り
Helsinki Lambda Club
ネクライトーキー
ゼッケン屋
LUCKY TAPES
cero
村松拓（Nothing's Carved In Stone）& NAOTO QUARTET
HINTO
Gacharic Spin
Organic Call
eastern youth
コレサワ
"下北沢にて'20"
緑黄色社会 ※振替公演／中止
フルカワユタカ × the band apart ※振替公演
作戦53 / asobi ほか
- 2020.12.06
-
BiS
打首獄門同好会
PICKLES
kobore
あいみょん ※開催中止
バンドじゃないもん！MAXX NAKAYOSHI
ぜんぶ君のせいだ。
LAMP IN TERREN
LOCAL CONNECT
カノエラナ
ユアネス ※振替公演
Maki
Gacharic Spin ※開催見送り
Helsinki Lambda Club
SILENT SIREN
ソウル・フラワー・ユニオン
SUPER BEAVER ※公演中止
tacica
King Gnu
cero
あゆみくりかまき
ハンブレッダーズ
- 2020.12.07
-
SILENT SIREN
キツネツキ
THE YELLOW MONKEY
- 2020.12.08
-
ネクライトーキー
Novelbright
ぜんぶ君のせいだ。
SUPER BEAVER ※公演中止
- 2020.12.09
-
WONK ※振替公演／延期
佐々木亮介（a flood of circle） / 荒井岳史（the band apart）
あいみょん
寺口宣明（Ivy to Fraudulent Game）
THIS IS JAPAN×BALLOND'OR
クジラ夜の街 / Cody・Lee(李) / インナージャーニー
Yogee New Waves
PICKLES
SIX LOUNGE
ぜんぶ君のせいだ。
モーモールルギャバン
SUPER BEAVER ※公演中止
- 2020.12.10
-
Gacharic Spin ※開催見送り
LAMP IN TERREN
打首獄門同好会
ネクライトーキー
あいみょん
リーガルリリー
SIX LOUNGE
ぜんぶ君のせいだ。
jizue
YENMA
- 2020.12.11
-
TRI4TH
バンドじゃないもん！MAXX NAKAYOSHI
odol
flumpool
LAMP IN TERREN
緑黄色社会 ※振替公演／中止
Somari
スピラ・スピカ
TK from 凛として時雨
- 2020.12.12
-
kobore
KALMA
Gacharic Spin ※開催見送り
ぜんぶ君のせいだ。
Maki
SWANKY DOGS
fox capture plan
SIX LOUNGE
ネクライトーキー
Novelbright
パノラマパナマタウン
PICKLES
TRI4TH
カノエラナ
SILENT SIREN
BRADIO
あいみょん
- 2020.12.13
-
カノエラナ
豆柴の大群
四星球 ※振替公演
Maki
Gacharic Spin ※開催見送り
ぜんぶ君のせいだ。
キュウソネコカミ
超能力戦士ドリアン
flumpool
GO TO THE BEDS
Novelbright
ビッケブランカ
Dear Chambers
androp
ソウル・フラワー・ユニオン
LAMP IN TERREN
あいみょん
- 2020.12.15
-
Maki
四星球 ※振替公演
寺口宣明（Ivy to Fraudulent Game）
WONK ※振替公演／延期
まなつ
リュックと添い寝ごはん
キュウソネコカミ
KALMA
ラブリーサマーちゃん ※振替公演
- 2020.12.16
-
Maki
四星球 ※振替公演
フラワーカンパニーズ
WONK ※振替公演／延期
キュウソネコカミ
ネクライトーキー
- 2020.12.17
-
kobore
フラワーカンパニーズ
リュックと添い寝ごはん
BIGMAMA
Brian the Sun
WANIMA
TRI4TH
後藤まりこアコースティック violence POP
odol
the telephones
打首獄門同好会
アルク・ケット・シー / eureka / kanata / Candid moment
RELEASE INFO
- 2020.12.04
- 2020.12.05
- 2020.12.07
- 2020.12.09
- 2020.12.11
- 2020.12.15
- 2020.12.16
- 2020.12.18
- 2020.12.23
- 2020.12.24
- 2020.12.25
- 2021.01.01
- 2021.01.06
- 2021.01.13
- 2021.01.20
- 2021.01.27
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Non Stop Rabbit
EARNIE FROGs
Skream! 2020年12月号
