Japanese
SIX LOUNGE、10/17リリースのミニ・アルバム『ヴィーナス』より「ラストシーン」MV(Short Ver.)公開
2018.10.05 21:30
SIX LOUNGEが、10月17日にリリースするミニ・アルバム『ヴィーナス』収録曲より「ラストシーン」のミュージック・ビデオのショート・バージョンを公開した。
本楽曲は、すでにライヴでも披露され話題となっている破壊力抜群のラヴ・ソング。前作ミニ・アルバム『夢うつつ』以降SIX LOUNGEのミュージック・ビデオを手掛けるフカツマサカズが今回も監督を務め、激しくも儚い、SIX LOUNGEらしい世界観のミュージック・ビデオとなっている。
SIX LOUNGE 「ラストシーン」Music Video short ver.
▼リリース情報
SIX LOUNGE
ニュー・ミニ・アルバム
『ヴィーナス』
2018.10.17 ON SALE
【初回盤】(CD+DVD)
UPCH-7462/¥2,750(税別)
【通常盤】(CD)
UPCH-2176/¥1,800(税別)
[CD] ※共通
1. MARIA
2. MIDNIGHT RADIO
3. 青に捧ぐ
4. ピアシング
5. ラストシーン
6. 憂鬱なブルー
[DVD] ※初回盤のみ
[SIX LOUNGE TOUR 2018 "夢うつつ" at LIQUIDROOM 2018.06.20]
1. 10号線
2. STARSHIP
3. ふたりでこのまま
4. ZERO
5. ORANGE
6. SHEENA
7. LULU
8. トラッシュ
9. SUMMER PIXY LADY
10. メリールー
11. くだらない
12. 俺のロックンロール
13. 僕を撃て
ほか、オフショット映像
■『ヴィーナス』特設サイト
https://six-lounge-love-venus.com/
▼ツアー情報
[SIX LOUNGE ONEMAN TOUR "LOVE" 2018~2019]
2018年12月8日(土)福岡 BEAT STATION
2018年12月13日(木)大阪 umeda TRAD
2018年12月14日(金)名古屋 APOLLO BASE
2018年12月16日(日)札幌 BESSIE HALL
2019年1月11日(金)仙台 MACANA
2019年1月13日(日)新潟 CLUB RIVERST
2019年1月18日(金)岡山 CRAZYMAMA 2nd Room
2019年1月19日(土)高松 MONSTER
2019年1月25日(金)広島 SECOND CRUTCH
2019年1月31日(木)マイナビBLITZ赤坂
2019年2月3日(日)大分 T.O.P.S Bitts HALL
詳細はこちら
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SIX LOUNGERelated NEWS
SIX LOUNGE (210)
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昨年、多くのライヴ・バンドと同様に苦難の中に置かれたであろうSIX LOUNGEが、これまでライヴの場でぶつけてきた途方もない熱量を、ぎゅっと結晶化させたようなアルバムだ。ロックンロールの様々な系譜を彼ららしく再構築した楽曲たちは、男臭い色気を狂おしく放つときもあれば、びっくりするほどロマンチシズムをもって響くときもあるし、不思議な愛嬌を感じるときもある。そのすべてはSIX LOUNGEというバンドの人間臭さや愛おしさに帰結するようで、聴けば聴くほどライヴで生の音に触れ、その情熱や美学を全身で体感してみたくなる曲ばかりだ。苦悩の時を経て、より普遍的な優しさや頼もしさを身につけたロックンロール・バンドの"今"の姿に、グッと胸を掴まれ、心救われる。(五十嵐 文章)
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3年半ぶりとなる待望のフル・アルバム。昨今では希少となった荒削りなロックンロール・バンドであり、だからこそ人気を集めている――SIX LOUNGEに対してそんな印象を抱いていたのだが、今作を聴いて彼らの魅力はそこにとどまっていないことに気づかされた。まずは、ヤマグチユウモリ(Gt/Vo)の圧倒的な存在感。どんな楽曲も色っぽく質を高められる天性の歌唱力がさらに引き出されているのだ。アコースティックの「窓を開けて」で見せる優しさも心地いいアクセント。そして、現在も地元大分在住というところが関わっているのだろうか、演奏にも楽曲にも雑念が混じらないピュアな勢いや発想を感じることができる。もっと名と音を広めそうな3人のキャラクターが映し出された1枚だ。(高橋 美穂)
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昨年はミニ・アルバムを2枚、今年は5月にシングル1枚をリリースし、自身最大規模のワンマンを開催するなど、精力的な活動を行う大分発のロックンロール・バンドによる、約4ヶ月ぶりのニュー・シングル。表題曲は、ヤマグチユウモリ(Gt/Vo)が最近感動するようになったというオルタナ/ハードコア/エモの要素が取り入れられたミドル・ナンバー。落ち着いたトーンで鳴らされる熱がじりじりと迫りつつも、情や温かみや一抹の寂しさを匂わすという、深い感情表現が実現している。c/wにはポップでオープン・マインドな空気感があるロマンチックな「星とメロディ」と、ヤマグチのルーツのひとつである井上陽水の「氷の世界」のカバーを収録。バンドの新たな可能性を感じさせる3曲が揃った。(沖 さやこ)
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2019年、大きく飛躍することを目標に掲げ、楽曲ヒットを目指す若きトリオ、SIX LOUNGEが世に問うニュー・シングル。ロックンロール・バンドであることを言い訳にせず、メイン・ストリームに食い込もうという心意気はあっぱれだ。曲が持つ疾走感があまりにも痛快な「天使のスーツケース」、サビの展開がキャッチーなガレージ・パンクの「DO DO IN THE BOOM BOOM」、そして音の響かせ方が面白い「Lonely Lovely Man」。ニヒルでクールな風情を漂わせながら、3人が取っ組み合うような演奏という意味では、どの曲も熱度は満点。さぁ、シーンに風穴を空けられるか。このあとも強力な曲がラインナップされているという。SIX LOUNGEのここからに注目していきたい。(山口 智男)
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半年前にリリースされた前作と比べて、作品としての物語性が飛躍的に増した印象。音の強弱、メロディの展開、テンポ、1曲の尺などで緩急をつけることにより、全体的としてメリハリのある構成に。また、歌詞の言葉選びもいっそう洗練され、"青(ブルー)"、"夢"という単語はロック・バンドの象徴であり、夜明けを待つ主人公はロック・バンドに憧れを抱く彼らや私たちそのもの。最終曲に待ち受ける"輝け憂鬱なブルースよ"というフレーズにはどうしたってグッときてしまうものだ。若き3人が鳴らす泥臭くもセンチメンタルなサウンドにロマンを感じている人も少なくないと思うが、心技体が噛み合った今、それはかつてなく大きく膨れ上がっているよう。このバンドには、衝動のその先へ進む力がある。(蜂須賀 ちなみ)
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ともにライヴハウス・シーンで人気を伸ばしている大分県別府市出身の先輩後輩バンドによるスプリットCDが、後輩であるSIX LOUNGEから話を持ち掛け、実現したそうだ。それぞれに新曲を2曲ずつ提供している。そのSIX LOUNGEはともにストレートなロックンロールの「STARSHIP」、「STRAWBERRY」で爽やかさと向こう意気が入り混じる個性をアピール。一方、ircleは「瞬」、「HUMANisM」の2曲で、それぞれ2ビートと言葉を畳み掛ける歌という新境地にチャレンジ。なぜ自分は歌うのか、何を歌うべきなのかというテーマと改めて向き合った歌詞が胸を打つ。別府の観光名所、地獄めぐりに由来するおどろおどろしいタイトルとは裏腹に、激しい演奏と詩情が交差する美しい1枚だ。(山口 智男)
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