蟻（ex-蟲ふるう夜に）のソロ・ユニット"キミノオルフェ"、ニュー・アルバムより「マイナー調のBGMがいい曲に聞こえた」本日5/16先行配信スタート＆MV公開。先行試聴会開催も

Japanese

蟻（ex-蟲ふるう夜に）のソロ・ユニット"キミノオルフェ"、ニュー・アルバムより「マイナー調のBGMがいい曲に聞こえた」本日5/16先行配信スタート＆MV公開。先行試聴会開催も

2018.05.16 18:00

キミノオルフェ

6月4日に1stアルバム『君が息を吸い、僕がそれを吐いて』を配信リリースする蟻（ex-蟲ふるう夜に）のソロ・ユニット"キミノオルフェ"。彼女が、本日5月16日より先行シングル「マイナー調のBGMがいい曲に聞こえた」の配信をスタート。併せて同楽曲のミュージック・ビデオを公開した。
　

キミノオルフェ - マイナー調のBGMがいい曲に聞こえた [MV]
　
先行シングルのジャケット・イラストと公開されたミュージック・ビデオの監督／編集は蟻が手掛け、映画"曇天に笑う"蘭役やCM"ビタミン炭酸MATCH"で保健室の先生役などで注目を集める新人女優宮下かな子が主演を務めた。宮下の出演決定後、バレエやチアリーディングをやっていたという経歴を聞いた蟻が急遽、宮下のダンス・シーンを軸に物語を組み立て、練習時間が実質1日だったにもかかわらず圧巻のダンスを披露している。振付はAwesome City Clubなども手掛けるOMUが担当した。
　
本ミュージック・ビデオの公開に寄せて、蟻と宮下かな子よりコメントが到着している。
　
　
毎日、必死に日々を過ごし、ふと横を見たら同級生は自分とは正反対の場所にいるのに充実してそうで、「自分の生き方はこれで合っていたのか」、なんて考えさせられることはありませんか？
このMVは｢僕は僕でしか埋まらない｣という歌詞を軸に、とにかく意思の強さを感じる映像にしました。自分で選んだ生き方に「どうにか大丈夫」と言えるように。
主演の宮下かな子さんの女性らしい格好良さが作品を締めてくれたと思います。
　
―― キミノオルフェ蟻
　
社会の常識や価値観に捉われて窮屈な世界を生きる私達へ、この曲は踏み出す勇気を与えてくれます。撮影では久しぶりにダンスを踊り、表現する楽しさを知った原点に戻ることができました。自分で選んだ道を信じ進み続けていこうと、演じた女性と同じく、私自身も励まされました。
　
―― 宮下かな子
　
　
さらに、5月31日に本ミュージック・ビデオが撮影された代々木 Spincoaster Music Barにて、アルバム先行試聴会の開催も決定。当日はニュー・アルバムに収録される全10曲を試聴したあと、蟻のトーク・イベントも行われるとのことなので、ぜひお見逃しなく。

▼イベント情報
"1stアルバム「君が息を吸い、僕がそれを吐いて」先行試聴会"
5月31日（木）代々木 Spincoaster Music Bar
OPEN 19:00 / START 20:00
【チケット】
￥2,000（2ドリンク付）
詳細、購入はこちら

▼配信リリース情報
キミノオルフェ
先行シングル
「マイナー調のBGMがいい曲に聞こえた」

配信中
　
レコチョク｜Apple Music

　
1stアルバム
『君が息を吸い、僕がそれを吐いて』
6月4日（月）配信リリース
　
1. 君が息を吸い僕がそれを吐いて廻せこの星を
2. 蜃気楼
3. マイナー調のBGMがいい曲に聞こえた
4. uncommon
5. 光速スピードシューター
6. バックパック
7. air
8. 星の王子さま
9. 虫ピン
10. おやすみまた明日

▼ライヴ情報
"半径3メートルのキミへ"
7月15日（日）恵比寿ガーデンルーム
OPEN 16:30 / START 17:00
【チケット】
プレミアム・チケット￥6,000（＋1D）
前売￥3,500（＋1D）
■プレミアム・チケットの購入はこちら