Japanese
polly、10/20に新代田FEVERにて開催のイベント"Seven's-Leaf Clover vol.7"に出演決定。Suck a Stew Dry、aquarifa、the quiet roomと共演
2016.10.02 12:00
10月20日（木）に新代田FEVERにて、ライヴ制作会社"SEVEN'S ENTERTAINMENT"と"HOT STUFF PROMOTION"が共同開催するライヴ・イベント"Seven's-Leaf Clover vol.7"の追加出演アーティストが発表された。
今回出演が決定したのは、polly。これで、Suck a Stew Dry、the quiet room、aquarifaと併せて全4組の出演アーティストが出揃った。
なお、チケットは現在一般発売中なので、ゲットはお早めに。
▼イベント情報
SEVEN'S ENTERTAINMENT presents
"Seven's-Leaf Clover vol.7" supported by HOT STUFF
10月20日（木）新代田FEVER
開場 18:00 / 開演 18:30
出演：Suck a Stew Dry / the quiet room / aquarifa / polly [New]
料金：￥2,800（税込／ドリンク代別） / ペアチケット ￥5,000（税込／ドリンク代別）
■チケット一般発売中
・チケットぴあ Pコード：310-822
・ローソンチケット Lコード：76653
・イープラス https://eplus.jp/
関連アーティスト
pollyRelated NEWS
polly (106)
MUSIC VIDEO
Related DISC REVIEW
-
-
2022年にギタリストとベーシストが脱退し、志水美日（Key/Cho）を迎えて3ピースになったpollyの新体制初EP。前作同様"別れと再会"をテーマにしつつ、前作よりも"別れのあとの自分のリアルタイムな想い"にフォーカスしたという本作は、引き続きシューゲイズ・サウンドを基調にしつつ、「ごめんね」に顕著な、地声に近い歌声をあえて使うといったヴォーカリゼイションの変化があり、「Snow/Sunset」では女性コーラスの新規参入により物語性の奥行きも増していて、新たなpollyのシューゲイズが感じられる仕上がりになっている。特に「K」は越雲龍馬（Vo/Gt/Prog）が初めて母への気持ちを歌にした温かなナンバーで、歌心がこもった近作の彼らのひとつの到達点のように感じられる。（稲垣 遥）
-
-
自主レーベル"14HOUSE."設立後初のアルバム。シューゲイザーなどの影響を色濃く映す、浮遊感あるサウンドのイメージが強いバンドだが、一歩深く踏み込めばそこにあるのは、優しいだけではない音の濁流だ。カオティックなサイケ・サウンドから、恐怖を感じるほどのアンビエント的な音の奔流まで――脳髄に直接作用するようにじわじわと胸がざわめくが、クライマックスの「言葉は風船 (hope)」や「点と線」の、唱歌的なメロディと絹のように滑らかな越雲龍馬のヴォーカルには、まるで鎮魂歌のような途方もない優しさと郷愁が満ちている。「狂おしい (corruption)」、「刹那 (canon)」など既発楽曲のリアレンジ4曲も収録された、pollyというバンドの奥行きを存分に感じられる1枚。（五十嵐 文章）
Related INTERVIEW
Related LIVE REPORT
UKFC on the Road GATE STAGE
2016.08.16 ＠新木場STUDIO COAST
UKFC on the Road 2015 DAY2
2015.08.19 ＠新木場STUDIO COAST
