Overseas
GRIZZLY BEAR、待望の最新作『Shields』からティーザー・トラック「Sleeping Ute」に続き、2曲連続で1stシングル『Yet Again』がピッチフォークのBEST NEW TRACKに選出
2012.08.03 18:04
Paul SimonやVan Dyke Parks、寡黙で知られるRADIOHEADのJonny Greenwoodも惜しみない賛辞を送り、前作『Veckatimest』はビルボード・チャート初登場8位、インディ・チャート1位を獲得。数々の年間ベストへ軒並みランクインし、名実ともに現行USインディ・バンド最高峰へ登り詰めたGRIZZLY BEAR。9/12に日本先行で発売される待望の最新作『Shields』からDaniel Rossenの荒々しいギター・サウンドと緻密な構成力で絶賛を浴びたティーザー・トラック”Sleeping Ute”に続いて、鉄壁のバンド・アンサンブルにEd" Drosteのドリーミーなヴォーカル・ワークが染み渡る1stシングル”Yet Again”がピッチフォークのBest New Trackに選出!公開後、1時間ツイッターのトレンドとなり、アルバムからは2曲連続で選出されるという快挙となった。
8/2付”Yet Again”をBest New Trackに選出したピッチフォーク記事より
「”驚くことはないよ。そういうものさ”とEd" Drosteは「Yet Again」の冒頭で歌っている。なるほど。そうとも言えるし、そうじゃないこともある。最新アルバム『Shields』から最初に公開された”Sleeping Ute”では、Daniel Rossenが奏でる切れ味鋭いギターが、嵐のように激しく重なり合う音を切り刻み、GRIZZLY BEARのロック・バンドとしての一面が表れていた。Ed Drosteがリードを取る”Yet Again”では、永久に広がり続ける超一流バンドとしてのGRIZZLY BEARの音の美学が前面に押し出されている。Ed Drosteのヴォーカルは、これまでにないほど優しく、身近に感じられ、以前ツアーを共にしたThom Yorkeにも通ずる感情表現の広さが見られる。曲は後半に向かうにつれて、包み込むようなドリーミーなクライマックスを迎え、その盛り上がりが最後まで続く。激しさとドラマティックさが最高潮に達した瞬間、すべてを崩壊するようにフィナーレを迎える。」
記事ソース: http://pitchfork.com/reviews/tracks/13989-yet-again/
iTunes Japanで独占先行配信開始中!!>>> http://itunes.apple.com/jp/album/yet-again-single/id550375269
6/5付”Sleeping Ute”をBest New Trackに選出したピッチフォーク記事より
”GRIZZLY BEARのニュー・アルバムから初めて発表された曲、「Sleeping Ute」は不思議な爆発力を持っている。この曲で最も耳を引くではバンドの最大の武器であり、インディー・シーンで最も独創的なプレイを魅せるギタリスト、Daniel Rossenの存在だ。ここでの彼はナイフのように鋭くギターを奏で、その爆音の上にささやくように歌う。過去の楽曲と比べるならば、”Sleeping Ute”の森林を彷彿とさせるような豊なサウンドはどちらかというと「Knife」や「Two Weeks」のようなストレートな曲よりも、「Southern Point」や「I Live With You」に代表されるような、より複雑な曲に近い(「Sleeping Ute」の不穏な後半部を参照)。落ち着いた静かな曲を予想していた人も多いかもしれないが、彼らは得体の知れない騒がしさを引きつれて戻ってきた。”
記事ソース:http://pitchfork.com/reviews/tracks/13710-sleeping-ute/
9/12に日本先行、スペシャル・プライス¥1,800(税込)でリリースされる最新作 『Shields』の商品情報はコチラ>>> http://www.beatink.com/Labels/Warp-Records/Grizzly-Bear/BRC-344/
GRIZZLY BEAR
『Shields』
label: Warp Records / Beat Records
release date: 2012.09.12 wed On Sale
cat no.: BRC-344
more information >>>
http://www.beatink.com/Labels/Warp-Records/Grizzly-Bear/BRC-344/
pre order >>> http://shop.beatink.com/shopdetail/012004000015/
関連アーティスト
GRIZZLY BEARLIVE INFO
- 2025.07.22
-
Hump Back
終活クラブ
the telephones
- 2025.07.23
-
東京スカパラダイスオーケストラ
板歯目
フラワーカンパニーズ×アイボリーズ
9mm Parabellum Bullet
女王蜂
- 2025.07.24
-
水平線
板歯目
bokula.
ビレッジマンズストア
竹内アンナ
the paddles
- 2025.07.25
-
四星球
マカロニえんぴつ
セックスマシーン!!
東京スカパラダイスオーケストラ
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
キュウソネコカミ
FIVE NEW OLD
有村竜太朗
Ivy to Fraudulent Game
のうじょうりえ
輪廻
RAY
らそんぶる
UNCHAIN
ゴキゲン帝国
miida
bokula.
感覚ピエロ
- 2025.07.26
-
あれくん
[Alexandros]
Eve
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
GANG PARADE
須田景凪
コレサワ
LOCAL CONNECT
アーバンギャルド
reGretGirl
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Creepy Nuts
FIVE NEW OLD
PENGUIN RESEARCH
マオ(シド)
さめざめ
Academic BANANA
"MURO FESTIVAL 2025"
WtB
有村竜太朗
Czecho No Republic
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.27
-
Eve
東京スカパラダイスオーケストラ
MAPA
神はサイコロを振らない
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
LOCAL CONNECT
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
コレサワ
DURDN
"MURO FESTIVAL 2025"
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.28
-
THE YELLOW MONKEY
パピプペポは難しい
のうじょうりえ
Hump Back
- 2025.07.29
-
大森靖子×銀杏BOYZ
斉藤和義
- 2025.07.31
-
TENDOUJI
フラワーカンパニーズ
GIFTMEN
なきごと
The Gentle Flower.
のうじょうりえ
ZAZEN BOYS
板歯目
- 2025.08.01
-
bokula.
GIFTMEN
ビレッジマンズストア
キュウソネコカミ / 礼賛 / 西川貴教 / FANTASTICS
GOOD BYE APRIL × エルスウェア紀行
cinema staff
the shes gone
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
Newspeak
Amber's
パピプペポは難しい / IQ99
- 2025.08.02
-
Saucy Dog
マオ(シド)
四星球 / フラワーカンパニーズ / Hump Back / 眉村ちあき ほか
なきごと
FIVE NEW OLD
BLUE ENCOUNT
TENDOUJI
カミナリグモ
"Live House Pangea presents「新世界FESTIVAL2025」"
あれくん
藤沢アユミ
reGretGirl
Nothing's Carved In Stone
ぜんぶ君のせいだ。
岸田 繁(くるり) / 向井秀徳アコースティック&エレクトリック / 折坂悠太
古墳シスターズ
PENGUIN RESEARCH
忘れらんねえよ
シナリオアート
SCOOBIE DO
eastern youth
"NEW HORIZON FEST"
ExWHYZ
BRADIO
映秀。
- 2025.08.03
-
Saucy Dog
なきごと
四星球 × G-FREAK FACTORY
マオ(シド)
ビレッジマンズストア
PK shampoo
フラワーカンパニーズ
BLUE ENCOUNT
Nothing's Carved In Stone
FIVE NEW OLD
reGretGirl
さめざめ
カミナリグモ
あれくん
忘れらんねえよ
SCOOBIE DO
"NEW HORIZON FEST"
古墳シスターズ
Lucky Kilimanjaro
め組
コレサワ
有村竜太朗
- 2025.08.05
-
Hump Back
BLUE ENCOUNT
YOASOBI
RELEASE INFO
- 2025.07.23
- 2025.07.25
- 2025.07.29
- 2025.07.30
- 2025.07.31
- 2025.08.01
- 2025.08.06
- 2025.08.08
- 2025.08.11
- 2025.08.13
- 2025.08.15
- 2025.08.20
- 2025.08.22
- 2025.08.27
- 2025.08.29
- 2025.09.03
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Organic Call
Skream! 2025年07月号