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quasimodeが“ブルーノート”から新作をリリース！

2009.11.20 18:56

世界３大ジャズ・フェスティヴァル「North Sea Jazz Festival」等数々のビッグ・フェスティヴァルに出演するなど、日本のみならず世界中のジャズ、クラブ・ファンから熱烈な注目を集めているジャズ・バンド、quasimode(クオシモード)が世界最高の名門ジャズ・レーベル“ブルーノート”への移籍作となる待望の４thアルバム『daybreak（デイブレイク）』を１２月２日に発売する。

“quasimodeサウンド”と評される唯一無二のサウンドを確立し、スタイリッシュかつダンサブルなパフォーマンスで世界を舞台に活躍する彼らは、もはや間違いなく次世代の新たなジャズの可能性を切り開く存在となっている。

その新作には、"新世代のフランク・シナトラ"と評されるオランダの人気シンガー、ウーター・ヘメルをはじめ、チャイナ・モーゼス(vo)、ファブリッツィオ・ボッソ(tp)といった、海外の若手ジャズ・トップ・アーティストをゲストに迎えた、話題満載の渾身の一枚となっている。

そして、すでにラジオで絶賛オンエア中である往年のディスコ・クラシックをカヴァーした「リライト・マイ・ファイア」のミュージック・ビデオが遂に完成！

このミュージック・ビデオは、ケツメイシやスキマスイッチなどのＰＶ制作で知られる気鋭クリエイター、岡川太郎を監督に迎え、アナログ・レコードのアートワークの世界でバンドがめくるめく演奏を繰り広げるという、クリエイティヴな世界観を見事に表現している。

楽曲のみならず、ミュージック・ビデオでも話題を呼びそうだ。
このビデオクリップは１２月４日より各着うた（Ｒ）サイトでスペシャル価格で配信され、着うた（Ｒ）は11月27日より配信開始だ。

なお、EMIミュージックによる特設サイト（http://emij.jp/quasimode/）では、この「リライト・マイ・ファイア」のミュージック・ビデオが視聴出来る他、１２月９日に行われるキック・オフ・パーティーや２月から始まるアルバムを引っさげた全国ツアーの詳細もアップされているので、まずはこちらからチェックして欲しい。

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