Japanese
Chicago Poodle花沢、“THIS IS IT”に感涙。
2009.11.17 10:25
先週11月11日にメジャー1stフルアルバム「僕旅」をリリースし、各方面で絶賛を浴びている3ピース・ピアノ名曲工房バンドChicago Poodle。
メロディメーカーであるピアノ&ボーカル花沢は、洋楽から多大な影響を感じながらも様々なジャンルを取り入れJ-POPスタンダードな作品として見事に消化している。
一聴すると、シンガーソングライター的なアプローチをしているが、作詞をしているのは、リズム隊のドラムの山口とベースの辻本。幼い頃つらい時期に花沢を救ったのは、洋楽のメロディだったという。多くの人間がつらい時期に音楽の持つ力に救われた経験があることだろう。その多くは歌詞からではないだろうか?歌詞に励まされたり、共感したり・・・
しかし、彼の場合はメロディに救われたらしい。メロディに癒され、メロディに救われたと・・・。そんな彼が作り出すメロディには、心揺さぶる極上メロディが洪水のように流れだす。影響を受けたアーティストにスティヴィーワンダーやマルーン5を挙げ、その中にマイケルジャクソンがいた。世界の音楽シーンの中で本年度最大の悲報を受け、花沢本人も驚き、悲しんだ。そんな中、「今の自分があるのはマイケルの存在があったから。」と各インタビューで発言してきた彼が、「この時期にマイケルに敬意を表した作品を残したい」とメンバーと話し、完成させたのがアルバムの9曲目に収められている「スーパースター」である。 “風受けて 歌ってた あの孤高なるSUPER STAR 満身創痍の 次のStep見せてくれないか? みんな歌っている 泣いている また欲しがってる” 等に現れている歌詞は作詞を担当した辻本に熱い想いを語り、幾度とないやりとりを繰り返しながら完成させた作品には、マイケルへの想いが存分に溢れている。
先日、花沢は現在公開中の“THIS IS IT”を全国キャンペーンの合間に観にいき、
ブログに感想を書き留めている。
以下、オフィシャルブログより抜粋▼
そういえば昨日は休みだったんで人生初、独りで映画館に行きました。
見た映画は 「THIS IS IT」。
Michael Jacksonのリハーサル風景の素材を組み合わせたドキュメンタリー映画です。
あまり映画館では泣かない僕ですが後半はスクリーンがぼやけてました。
Michael Jacksonはただ純粋に音楽が大好きで、それを歌や踊りや曲で表現したかっただけなのに、スーパースターであるがゆえ日常生活でもそれを意識しなければならない。
息抜く場所はあったのかな?
そう思うと何か涙が出てきました。
マイケルの音楽はこれからも語り継がれると思うし、色んなミュージシャンに影響をこれからも与え続けることでしょう。
人によって感じ方は違うかもですが皆さんもぜひ見に行ってみてくださいね。
名曲ばかり流れます。
たぶんこの映画を見終わったあとは自然に拍手してると思います。
是非!皆もCHECKしてほしい。
そんなChicago Poodleの「スーパースター」をライヴで体感!
「LIVE ODYSSEY ’09-’10 ~そして僕らは旅にでる~」
○11/28(土)京都MUSE
○11/29(日)金沢AZ
○12/4(金)広島ナミキジャンクション
○12/5(土)徳島シビックセンター
○12/12(土)岡山CRAZYMAMA KINGDOM
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○1/30(土)仙台MACANA
○2/6(土)福岡DRUM SON
○2/10(水)大阪BIG CAT
○2/11(木・祝)大阪BIG CAT
【全公演共通】 全自由 チケット料金:3,500円(税込み)1 ドリンク代別(徳島は除く)
6歳未満入場不可
チケット絶賛発売中!詳しくはオフィシャルHPにて!
オフィシャルHP
www.chicagopoodle.com
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