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AMY WINEHOUSEの新作、再びマーク・ロンソンがプロデュース

2009.04.01 15:40

エイミー・ワインハウス(AMY WINEHOUSE)は、現在取りかかっているニュー・アルバムのプロデュースを、前作に引き続きマーク・ロンソンに依頼し、マーク側もこれを了承したという。英紙The Sunが報じている。

マークは昨年4月、エイミーが歌う『007偽りの報酬』のテーマ・ソングをプロデュースしたものの、彼女のドラッグの影響で準備不足だったため途中で頓挫。以来マークは、エイミーがドラッグから足を洗うまではプロデュースはやらないと言っていた。

一方エイミーは、昨年末からカリブ海セントルシアで療養し、ドラッグから脱却したようだが、最近仕上げた新曲のデモ・トラックはレゲエばかりで、レーベル側から拒否されていた。そこでマークに白羽の矢が立ったようだ。情報筋は「マークは昨年、エイミーとコラボでいい思い出がなかった。彼はエイミーのドラッグ問題がコントロールされるまで、一緒にはやらないと言っている。しかし今回、彼女が健康な状態に戻っていることを知って、マークは数曲程度のコラボを了解したようだ」と言っている。マークは現在、UKインディ・バンドのランブル・ストリップスのプロデュースを終えたところで、スケジュール的にも問題ないといわれている。

情報筋はさらに「マークはエイミーに助けを求められて、すごくハッピーに感じているらしい。『バック・トゥ・ブラック』の制作時のような魔法が、また起きることを期待しているようだ」とも言っている。さてマークは、迷走するエイミーの救世主となりうるか。(MySpaceニュース)

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