Japanese
majiko
2022.07.02 @ 恵比寿ザ・ガーデンホール
"majiko ONEMAN LIVE「愛わかる」"
7月2日(土)恵比寿ザ・ガーデンホール
OPEN 16:45 / START 17:30
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その歌声とピュアでいて遊びも毒も含んだ世界観で、アジアで高い人気を得ているmajikoの新作。1曲目は「Princess」。majikoの脳内のディープな部分に踏み込んだような、美しくもカオスな音楽世界に彷徨う曲だ。恍惚的でメルヘンな音とゴシックなインダストリアル・サウンドとが表裏一体になり、究極的な愛と狂気が強いコントラストで描かれ、一気にアルバムの世界に引き込んでいく。中華風な「TENGIC」、和的チル・ポップ「いろはにほへと」など音を通じて旅する感覚を味わい、いつかの記憶に触れる爽やかな歌心や感情のジェットコースターに乗り続けるような、時を超える体感にも酔う。"愛"や"救い"に出会えればと語る今作。終曲の「アイアム」を迎えたときの気持ち、一曲一曲の感触も堪能してほしい。(吉羽 さおり)
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"別れ"をテーマとした1年半ぶりのフル・アルバム。今作はmajiko本人が、全曲の作詞作曲を手掛けている。亀田誠治をプロデューサーに迎えた表題曲は、別れは悲しいけれど、"愛を知った"ことを幸せだと歌うナンバーで、切ないほどに優しく響く彼女の歌声が心に染みる。MVの"大爆発"も必見だ。また、世界が終わる(かもしれない)日の最後の1分を描く「23:59」、冒頭でベース・スラップが炸裂するクールな「Once Upon A Time In TOKYO」、気だるげな色気のあるジャジーな「勝手にしやがれ」、"他人の幸せも喜べなくちゃ/それをみんなは人間だっていうのか"と問い掛ける「一応私も泣いた」など全11曲。それぞれのストーリーを声の表情で表現する、majiko渾身の1枚だ。(三木 あゆみ)
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モヒカン姿を披露したアートワークが衝撃的な、通算2枚目のEP。majikoいわく"かっこいいと思うもの、今までやったことがないことを詰めた作品"とのことで、ヴィジュアル含め、これまでにない彼女の姿を見ることができる1枚となっている。収録曲のほとんどを本人が手掛け、ソングライターとしての手腕もこれまで以上に発揮。幻想的なストリングスがおとぎの世界へと誘うピアノ・ロック「グリム」、モヒカン姿でネゴシエーター役に挑戦したMVにも注目のグルーヴィなナンバー「エスカルゴ」、過激な歌詞に痺れる問題作(!?)「トロイの馬」など、色とりどりな5曲には驚きと新鮮さがあるが、どれも彼女にしか出せない空気を纏っている。majikoの新次元="MAJIGEN"を体現した傑作。(三木 あゆみ)
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レーベル移籍後初となるフル・アルバム。オープニングを飾る「エミリーと15の約束」(新世代ボカロP、カンザキイオリの書き下ろし楽曲)を聴いた瞬間、majikoが生み出した新たな名曲の誕生にハッとした。母から子へと諭すように"生きるうえで大切なこと"を優しく語り掛ける。伝えるべき"言葉"にこそ大きな比重を置いたナンバーは、これまで様々なタイプの歌に自分自身の心を投影してきたmajikoにとって、新機軸となる1曲だ。そして、アルバム全体に漂うのは、言いようのない孤独。縁あるミュージシャンと共に作り上げた豊潤なアルバムの中でも、敬愛するharuka nakamuraが作詞作曲を手掛けた「グラマー」では、かつての「声」の続編とでも言えるようなヒリヒリとした衝動に痺れた。(秦 理絵)
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majikoの2019年第1弾となるEP。圧倒的な歌唱力と表現力は周知のとおりだが、ロックやヒップホップ、ジャズなど、どんなジャンルにもマッチする才能に改めて驚かされた。Michael Kanekoが手掛けた「狂おしいほど僕には美しい」は、本作の中で最も彼女らしいオルタナ・テイストの強いロック・ナンバー。引き裂かれるような痛みをその鮮やかな歌声に映し出し、心に潜む闇とのコントラストが強調された1曲。majiko自身が作詞作曲した「ミミズ」は、不安定で弱い自分を肯定するような歌詞が印象的だ。そのほか、GAGLEをフィーチャーした「Scratch the world」や2曲のカバー曲も聴き応え十分だ。ぜひ本作で彼女の色彩やかな世界観を感じてほしい。(三木 あゆみ)
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タツノコプロの創立55周年企画となるアニメ"エガオノダイカ"のオープニング主題歌として、愛知を拠点に活動するコンポーザー&クリエイター集団、H△Gのヴォーカリスト Chihoと、シンガー・ソングライター majikoのスペシャル・ユニットで放つシングル。作曲/編曲に宮田"レフティ"リョウ、作詞に小説家の牧野圭祐を迎えた表題曲「エガオノカナタ」は、アニメに登場するふたりの主人公"ユウキ"と"ステラ"が持つ光と闇のコントラストを、Chihoとmajikoというキャラクターの違うツイン・ヴォーカルで見事に表現した。カップリングにはふたりがクラシカルでホーリーな歌に挑戦した「星巡讃歌」を収録。このコラボでなければ決して生み出すことのできない唯一無二の世界観を作り上げている。(秦 理絵)
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天性の歌声と作曲センスで魅了する女性シンガー、majikoのニュー・シングル。表題曲「ひび割れた世界」はオトナの土ドラ"限界団地"の主題歌に起用されており、狂気とも取れる"君"への愛をmajikoが情感たっぷりに歌い上げている。表現の世界では普遍的なテーマとも言える"愛と狂気"は、彼女の美しくも切ない歌声で独自の世界観を構築。聴いているうちに引き込まれ、耳から離れない1曲に仕上がっている。"妄想症"を意味するカップリング「パラノイア」はジャジーなサウンドが心地よく、ソングライターとしての実力も遺憾なく発揮。そして「エスケイパー」ではファズ・サウンドと相性抜群のハスキー・ヴォイスを披露しており、曲によって歌声を使い分けられる彼女の武器を今作でも見せてくれている。(宮﨑 大樹)
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昨年2月にリリースした『CLOUD 7』に続き、約1年ぶりにリリースされるmajikoの新作ミニ・アルバム。"夜明け"を意味する"AUBE"と名付けた今作は、これまで暗闇の中でもがき続けたmajikoが、希望に満ちた光に向かい、産声を上げるような1枚だ。中でも、majiko自身が敬愛する音楽家 haruka nakamuraが詞曲を手掛けたリード曲「声」は、チェンバー・ポップ的な賑やかな音像のなかで、悲しみから決別するように高らかに歌い上げるmajikoのヴォーカルが深い感動を呼ぶ。もちろん今作もホリエアツシ(ストレイテナー)や荒井岳史(the band apart)ら、majiko作品にはお馴染みの面々も参加。楽曲に寄り添い、変幻自在に声色を変えるmajikoのヴォーカリストとしての才気に感服した。(秦 理絵)
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ヴォーカリストとしての才を持つだけでなく、作詞作曲、編曲、イラストまでもひとりで手掛けるマルチ・アーティストが再メジャー・デビュー。過去作で楽曲提供を行っているストレイテナーのホリエアツシがプロデューサーとして彼女の世界観をアシストしている。この作品で彼女が描くのは夜明け前。朝が来る前、落ちた暗闇でないと気づけない灯や希望を掴む前までの、センチメンタルとエモーションを音と言葉で繋いでいる。とめどなく湧き上がる赤裸々な感情の泉は、ロックだけでなくジャズ、エレクトロニカ、民族音楽などを取り入れた音像に姿を変え、聴き手に寄り添いながらその世界へと溺れさせていくようだ。遊び心のある言葉の使い方や音の作り方も魅力のひとつ。彼女の感性の海に身を委ねてみては。(沖 さやこ)
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