Japanese
Arika
2023年02月号掲載
Member:夏吉 ゆうこ(Vo) 大和(Gt)
Interviewer:山口 哲生
声優の夏吉ゆうこと、コンポーザー/ギタリストの大和による音楽プロジェクト、Arika。2022年8月に始動したこのユニットは、幼い頃から声楽を学び、圧倒的な歌唱力を持つ夏吉が、繊細且つ厭世感の漂う言葉たちを綴り、DOPEDOWNや大凶作といったラウド・バンドや、G.O.D. GUITARIST ON DEMANDやG5 Projectといったギタリスト集団に所属する大和が、ダウナーで幻想的なエレクトロ・サウンドを構築するという、ふたりがこれまで歌唱/制作してきた楽曲とはまったく異なる世界観を持った楽曲を生み出し、5月1日に開催される1stライヴ("Arika 1st Live「暁光」")もチケットがすでにソールド・アウトと、高い注目を集めている。今回の初インタビューでは、2月15日にリリースされた1st EP『1440』を軸に、ふたりがArikaというプロジェクトを通して描こうとしているものについてじっくりと話を訊いた。
ふたりの共通点は"ノープランで作るとダークになりがち"
-Arikaというユニットはどんなところから始まったんですか?
夏吉:私はプロデューサーのタノウエ(マモル)さんに声を掛けていただきました。もともと"アサルトリリィ"というコンテンツでご一緒していたんですけど、そこで歌っていくうちに"一緒に音楽やりませんか?"と声を掛けてくださって。そのあとに大和さんを紹介していただいて、今に至る......という感じでしたけど。
大和:一緒ですね。僕もタノウエさんから、"夏吉さんという歌がすごく上手い方がいるんですけど、ユニットやりませんか?"みたいな感じで声を掛けてもらったので。タノウエさんが僕の家にカレーを食べに来て、そのときに誘われたんですけど(笑)。
夏吉:仲良し(笑)。
-たしかに(笑)。ユニットを始めるにあたって、こんな音楽をやろうというヴィジョンみたいなものはあったんですか?
夏吉:あまり定まってなかったですよね?
大和:そうですね。タノウエさんがカレーを食べに来たときに(笑)、なんとなくざっくりしたものを話した感じでした。例えば、アニソンって結構ワチャワチャしている感じがあるけど、あまり騒がしくないものというか。ユニットを結成する前に夏吉さんとお仕事でご一緒したことがあって、そのときは結構ポップとかロックな感じだったんですけど、もうちょっと静かでダークな感じの方向がいいんじゃないかなというのはありましたね。
-1st EP『1440』はダウナーでアンビエント的で、音数はかなり削りつつも一音一音にこだわった楽曲たちが収録されていますが、まさにそういったものをイメージされていたと。
大和:トラックに関してはまさにそうですね。僕はもともと激ロックさんでお世話になっていた激しめな曲をやっていたバンドマンなので、曲を作るときは盛って盛ってみたいな。そんな曲を作るのが得意ですし、作ることも多かったんですけど、もうちょっと静かな音楽をやってみたいなという気持ちもあって。だから、Arikaではいつもやらないことにチャレンジしている感じですね。それもあってまだ手探りな感じはあるんですけど。
-普段作っている音楽とはまた別のチャンネルを自分は持っているし、それを出したいという気持ちもあったと。
大和:そうなんですよね。僕、メタルとかでもわりときれいなものが好きなんですよ。激しい曲の途中でも、静かできれいなパートが出てきたりするじゃないですか。そこをフィーチャーして、発展させていこうかなという感じで最初はやっていましたね。なので、Arikaの曲は、メロディだけ聴くとわりとロックっぽいのかなと思います。
-夏吉さんも、最初の段階から静かでダークな音楽をやろうと思っているというお話は聞いていましたか?
夏吉:そうですね。私としては、普段キャラソンとかで明るめのロックを歌わせていただいて、そんな曲でタノウエさんとお仕事させていただくことが多かったので、それと差別化したいという話はざっくりとしていました。ただ、Arikaとして、ジャンルを定めるのはひとまず置いておいて、いろんな余地を残しておくというか。
大和:そうですね。1st EPを出したばかりではあるんですけど、次の曲をまさに絶賛レコーディング中で、その中には今回と全然違う方向性の曲もあったりするんですよ。ジャンル的には幅を持たせておきたいというか、いろんなことに挑戦していきたくて。
夏吉:こんな曲をやったから次はこんなジャンルをやってみようとか、長い目でチャレンジしていくプロジェクトにしたいというのもうかがっていたので、あまり先入観を持たずに大和さんのデモをいただいた感じでしたね。
-デモを聴いたときの印象というと?
夏吉:バックの音はたしかに今までやっていなかったものだなと思ったんですけど、歌メロはすっと入ってきたんですよ。
大和:おぉ。良かったです(笑)。
夏吉:ははははは(笑)。だから、今までにない感じもありつつ、声優としてここまで歌ってきたものも生かせるのかなと思いました。
大和:夏吉さんとはお仕事でご一緒したこともあったので、歌がすごく上手だということは知っていたんですけど、そのときは夏吉さんひとりじゃなくて、他にも何人かいらっしゃったんですよね。だから、Arikaの曲を作るとなったときに、どれぐらいのキーにすればいいのかわからなかったので、夏吉さんが歌っている動画をいろいろ探して観ていたら、すごく高い声を出していたんです。それで、これはちょっと高いかもしれないなと思いながらデモを作って、1回キーチェックで歌ってもらったら、"低いので上げます"って言われて上げるんだ!? って(笑)。
夏吉:はははははは(笑)。
大和:しかも余裕で歌っていて。高いほうが歌いやすいんですよね?
夏吉:そうですね。普段歌っているキャラソンとかでは中音域を使っているんですけど、個人的にはすごく思いきった高音と低音が得意なので、逆に中音域はそんなに得意としてないんですよ。
大和:そうなんですね。
夏吉:だから、デビュー当時からずっと難しいなぁ......と思いながら歌っていて。そのなかでもすごく素敵な曲に出会えたから、結果として自分の苦手な音域も好きに歌えるようにはなれたんです。そこはありつつ、私は昔から習いごとでオペラとか声楽の勉強をしていたので、そういう要素も発揮できる曲と出会えたらいいなとはずっと思っていたんですよ。そしたらArikaで好きに歌わせてもらえることになったので、最初に思いきって"上げてみてもいいですか?"って(笑)。
大和:レコーディングのときも対応力がすごくあるんですよ。"こういう感じでやってほしいんですけど"って言うと、想像以上の感じで返ってくるから、どんどん欲しくなっちゃって。いろんなパターンを試して、すごいテイク数を重ねちゃったりもするんですけど(苦笑)。
-夏吉さんは、いつ頃から声楽を習われていたんですか?
夏吉:始めたのは小学校低学年ぐらいからですね。そこから10年ちょっと習っていました。高校も音楽系のコースがあるところに進学して、声楽のコースに通っていました。
-なぜまた習い始めたんです?
夏吉:親に言われてですね。物心ついた頃ぐらいに、この子は歌うのが好きそうだなって親が気づいて、"クラシック音楽は全部の基本だから、習っておいたら自分の好きな曲も歌いやすくなるんじゃない?"と言ってくれて。そのときに習わせてもらえたものが結果としていろいろ生きているなと思います。
-まさにですね。
夏吉:でも、やっぱり勉強するのは古典的なことなので、習い初めの頃はすごく窮屈だなと思っていたんですよ。その反動で高校時代は軽音楽部に入って、学校が終わったあとは習いごとに行くけど部活では自分の好きな音楽をやろう! ってちょっと反抗していた時期もありました(笑)。
-夏吉さんのプロフィールには、"軽音楽部でELLEGARDENやストレイテナー、椿屋四重奏をコピー(しようと)して汗を流していました"と書かれていますけど、"(しようと)"の部分がすごく正直というか(笑)。
夏吉:はははははは(笑)。バンドではギター・ヴォーカルをやっていたんですけど、そのときに初めてギターを触ったんです。だから、自分が楽しく音楽をやるために、コピー......しようとしていたぐらいの温度感でしたね(笑)。
-ロックが好きだったんですか?
夏吉:そうですね。軽音部でバンドを組んでくれたドラムの子が、音楽を幅広く好きな子で。ELLEGARDENとかDOESとか、今自分が好きなバンド・ミュージックはその子に教わって好きになっていったので、すごく感謝しています。その中でも、椿屋四重奏は自分から好きになったバンドでした。ギターを始めたての頃に"Go!Go! GUITAR"という雑誌を買ってたんですけど、一般のギターを弾いている人を、街中でチェキみたいなので撮った写真がいっぱい載っているページがあって。その中で椿屋四重奏という名前を見て、すごい名前のバンドがいるんだな......と思って検索して聴いてみたら、すごく好きになりました。親の影響で昔の歌謡曲とかも聴いていたので、歌謡曲って昔の曲みたいなイメージがあったんですけど、それをこんなにロックとうまいこと融合させる人がいるんだと思って。結構衝撃的だったんですよね。DOESとはまたちょっと違う感じじゃないですか。もっと色っぽい方向というか。
-そうですね。艶があって。
夏吉:そうです。(当時)ライヴのことも"演舞"と呼んでいて、"ヤバいな、このバンド!"ってすごく衝撃を受けて、一時期ずっとコピーしてました。「太陽の焼け跡」という曲を初めてコピーしたんですけど、ヴォーカルの中田裕二さんの歌い方をずっと真似してましたね(照笑)。
-どっぷりハマってたんですね。
夏吉:どっぷりでしたね。一番好きでした。中田さんは、今はソロで活動されていますけど、今でもライヴに行ったりしていて。私の中でずっとヒーローみたいな人です。
-音楽的なルーツも気になっていたので、お聞きできて良かったです。では、Arikaのお話に戻しまして、プロジェクトの始動と同時に「暁光」を発表されたわけですけども、まずこの曲を作ったんですか?
大和:そうですね。あまり悩むことなく、わりとすぐに作れたと思います。
夏吉:たしかに。早かったですよね。でも、すごい曲が来たなぁと思いました。まずざっくり歌詞を書いてプリプロをしたんですけど、どう歌おうかなと思って最初は結構迷いましたね。今までのお仕事では明るめで前にパンッ! と届く歌い方が多かったので、最初はそう歌った記憶があるんですけど、進むにつれてもっと低いところというか、ドスの利いたところを使ってほしいとなって。今まであまり売りものとして人に聴かせたことのないトーンの歌声だなって(笑)自分では思いながら歌っていましたね。でも、他の活動と分けたかったので、Arikaでは物怖じせずにいろいろ歌ってみようと思えた曲でした。
-歌詞は夏吉さんが書かれていますが、これまで作詞された経験はあったんですか?
夏吉:まったくやったことなかったです。
-「暁光」が人生初作詞?
夏吉:そうです。
大和:すごいですよね?
-めちゃくちゃすごいです!
夏吉:いやいや(苦笑)。生み出すまでが大変でした。
大和:最初は悩んでいる感じもあったんですけど、完成してみたらすごいな! って。僕もびっくりしました。
-歌詞を書いてみませんか? という打診も最初からあったんですか?
夏吉:そうですね。曲を作る前から"せっかくなんで歌詞書きますか?"、"あ、はい"って流れで承諾を......(笑)。でも、楽しそうだなと思ったんですよね。作品とかを介さずに自分で携われるプロジェクトだから、歌以外で表現できることもやってみたいなと思っていたので。ただ、実際に書くとなると難しかったです(苦笑)。何も浮かんでこないし、書こうとするとどんどんわからなくなってきて。私、完璧にはできないけど完璧主義なところがあるんですよね。ちょっと無理だなと思うと今まで書いた歌詞がダメに見えてきて全部書き直したり、1番を書き上げても、最初に自分が思っていたテーマと違うなと思ったらまた消したくなっちゃったり。それをずっと繰り返してました。
大和:そうだったんですねぇ......。
夏吉:そうなんです(笑)。「暁光」のデモが上がったときに、曲はかっこ良くてダークなイメージだったんですけど、歌詞は希望を持たせたものにして、ギャップを出したいねというお話をいただいてたんですよ。
大和:そうそう。そのことを一応伝えていたんです。歌詞を書くのが初めてだと言っていたので、何かの助けになればいいかなと思って。それで逆に迷わせてしまったというか。
夏吉:いやいや!
大和:そこから何曲か書いていくなかで、これは夏吉さんの好きなように書いてもらったほうがいい結果になるだろうなと思って。だから、最初はイメージを伝えていたんですけど、今はまっさらな状態で渡して自由に書いてもらっています。
夏吉:でも、最初は必要だなって思いました。本当に素人だから、1曲の中でドラマをどう作ろうかなとかいろいろ考えてみるんですけど、やっぱりできないんですよね。だから、「暁光」であれば暗いだけじゃなくて希望を持たせたいと言ってくださると、じゃあラスサビを希望のある感じにして、暗かったコードが解決音になるぐらいの感じで書けるかもなとか。0から1を生み出すのは難しいけど、1から積み上げていく作業のほうが最初は助かったので。今は今で0から書き始めるチャレンジも楽しいんですけどね。
-でも、初作詞でそこまで考えられるのもすごいことだと思いますよ。
大和:うん。そうですよね。
-とにかくまずは自分が思っていることをそのまま出してみよう、みたいな感じになりそうな気もしますけど。
夏吉:自分が思っていることを思っているそのままの言葉で伝えるのは、恥ずかしいなって思っちゃうんですよ(笑)。
大和:最初は恥ずかしいですよね(笑)。
夏吉:はい(笑)。言葉を言い換えて普段使わない言い回しにしたほうがスラスラ書けるというか。
-たしかに、日常的にはあまり使わない言い回しやインパクトのあるワードを入れられますよね。「暁光」であれば"流刑"とか。しかもすごくいいタイミングでパンチのある言葉を持ってくるという。
大和:僕も最初にそこを見たときにギョっとしたんですよ(笑)。これ大丈夫かなと思って。
夏吉:心配されてた(笑)。
大和:いや、最初はワンコーラスだけだったのでものすごくダークな感じが強かったんですよ。だけど、最後に希望が見えるというドラマのある展開になっていたので。
-夏吉さんとしては、どんなイメージをしながら「暁光」の歌詞を書かれていたんです?
夏吉:イメージ自体は結構しょうもないというか(苦笑)。何か嫌なことがあったときにあんなこと言われたけど、すごくムカついたな......っていうぐらいの感じなんです。だから"流刑"もムカつくな、どっかに行けばいいのに......どこかに行く、島流し、流刑みたいな感じで(笑)。伝えたいこと自体はそんなに怖いことじゃなくて、むしろしょうもないというか。
-生きていれば誰しもが感じることというか。
夏吉:そうですね。ああいう歌詞になったのは書く原動力がわりと暗めだったからかなと思います(笑)。
-歌詞を書くと暗い言葉が出てきやすいんですか?
夏吉:そこはめちゃくちゃあると思いますね。Arikaで何曲か歌詞を書きましたけど、今まで素直に明るい歌詞を書けたことがないんですよ(笑)。
大和:僕もノープランで曲を作ると絶対にダークになります(笑)。
夏吉:(笑)そこはふたりの共通点ですよね。
大和:EPにはおしゃれな曲も入れてみたんですけど、僕的にはちょっと無理してますから。
夏吉:ははははは! そうだったんですね!(笑)
大和:頑張って生み出したんですよ(笑)。何も考えずに作るとダークになりがちだけど、それだけだとEPとして面白くないし、いろいろな音楽をやりたいと思っているので違う雰囲気の曲も入れてみました。
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