Japanese
LINE wanna be Anchors
2015年07月号掲載
Member:阿部将也 (Gt/Vo) 野澤拓真 (Gt) 大久保寛 (Ba) 龍田一馬 (Dr)
Interviewer:峯岸 利恵
京都の4人組ギター・ロック・バンドLINE wanna be Anchorsが、8月5日に初の全国流通ミニ・アルバム『Anchors Is Mine』をリリースする。阿部将也(Vo/Gt)が描く叙情的な歌詞の世界観をより鮮明に艶やかに彩るメロディ・ラインは、ときにソリッドに、ときに哀愁深く聴く者の心に刺さる。アッパーな楽曲からバラードまで彼らの魅力を詰め込んだ全7曲入りの今作について、メンバーにうかがうべく、メール・インタビューを敢行した。
-LINE wanna be AnchorsさんはSkream!初登場ということで、まずはバンドについてお訊きします。阿部さんが中心となり結成されたとのことですが、結成に至る経緯を教えてください。
阿部:初めまして、こんにちは。LINE wanna be Anchorsの阿部将也(Vo/Gt)です。バンドをやろうと思ったきっかけは、最近の似たり寄ったりな曲を作っているバンドたちと俺は違うな、というひょんな思いからでした。とりあえず1番捻くれていて且つ中毒になるようなバンドを組みたかったんです(笑)。それと自分の曲が街で流れて欲しかったからですかね。
-バンド名の由来について教えていただけますか?"Anchors"は"支え"という意味の言葉ですが、バンド名に込められた思いがあれば教えていただきたいです。
阿部:まずLINEってのは、もともと僕が高校時代に組んでいたバンドの名前で、"五線譜"と"ここがスタート・ラインだぞ"っていう意味合いでつけました。それは僕の中で変えたくなくて。その想いが音楽になって、みんなのAnchors(頼みの綱)になればいいなと思ってこのバンド名にしました。長いですが(笑)。
-ルーツとなるバンドや、アーティストはいるのでしょうか?
阿部:日本ならGRAPEVINE、海外ならRADIOHEAD、TRAVISには影響を受けてますね。僕は詞で遊んだり、最後でどんでん返し!みたいなのが大好きなのでこのアーティストたちはそれが共通項ですね。
-野澤拓真さん(Gt)は2012年、大久保寛さん(Ba)と龍田一馬さん(Dr)は2014年8月に正式加入されたということですが、加入を決めたきっかけはなんだったのでしょうか?
阿部:タクマくん(野澤拓真)は話も合うし何より僕とやりたいって気持ちが強かったので即加入しましたね。たつたくん(龍田一馬)とOKB(大久保寛)は僕がやろうぜって言って半ば強引に決めました(笑)。 野澤:当時僕がやってたバンドで企画をやった際にライワナを呼んでたんですが、その企画でそのバンド自体は休止が決まってまして。これからどうしようってときに、その日の打ち上げで加入の話をもらって、即決でした(笑)。阿部は僕の周りのどんなヴォーカルよりも響く歌を歌ってたので、その後ろで弾けたら楽しいだろうなって。 龍田:ライワナとはもともと仲が良くて、ちょうど僕が前やってたバンドの解散が決まった次の日に阿部とタクマくんと飲みに行ったんです。そのときに誘われて、ちょっと考えて加入しました。楽しそうだったので。 大久保:僕も自分のバンドが解散となったタイミングで阿部に誘われて、"龍田さんがドラムですでに決まってるよ!"と言われたのが決め手としては大きかったですね。
-平均年齢24歳とお若いみなさんですが、同年代のメンバーだからこそ良かったことや、逆に悩んだことはありますか?
阿部:良かったことはツアーの車内が楽しいってとこですね。常に笑ってます。悩んだことは、盛り上がりすぎて車内で寝れないっていうところですかね(笑)。
-ここからは『Anchors Is Mine』についてうかがいたいと思います。今作は全7曲入りということですが、この7曲はアルバムを制作することを前提に作られたのでしょうか?
阿部:何曲かはみんなに"こういう曲あればいいよね"って案を出してもらいました。それを元に何曲か僕がデモを持って行って"コレにしよう!"とか"これはもっとテンポ落とそう!"とかで曲を作ってました。
-歌詞はすべて阿部さんが書かれているということで、その文学的で叙情的な世界観がバンドの大きな特徴だと思っています。作詞に関しては、どういった意識を持って書かれているのでしょうか?
阿部:先ほども言ったんですけど言葉遊びが大好きで、比喩を使ったり、韻を踏んだりして楽しんで作っている感じですね。あとはメロディに合わせて合う言葉を探したり、意味のない文章を繋げてストーリーにしたりと......。まあ歌詞カードじっくり読んで自分なりの理解で楽しんでもらえればいいです(笑)。どうしても聞きたかったら聞いてください(笑)。
LIVE INFO
- 2025.05.09
-
THE BACK HORN
Creepy Nuts
a flood of circle
BLUE ENCOUNT
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
WtB
DeNeel
SUPER BEAVER
Rhythmic Toy World
MAN WITH A MISSION
ねぐせ。
オレンジスパイニクラブ
大森靖子
Organic Call
GLASGOW
CNBLUE
- 2025.05.10
-
The Biscats × Ol'CATS
never young beach
The Ravens
ネクライトーキー
ずっと真夜中でいいのに。
コレサワ
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
HY
sumika
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
Keishi Tanaka
ポップしなないで
Mr.ふぉるて
Rhythmic Toy World
Plastic Tree
ヤバイTシャツ屋さん
indigo la End
ヒトリエ
緑黄色社会
Bimi
"GAPPA ROCKS ISHIKWA"
GANG PARADE
SCOOBIE DO
斉藤和義
東京スカパラダイスオーケストラ
あいみょん
"METROCK2025"
FINLANDS
fox capture plan
CNBLUE
a flood of circle
No Buses
- 2025.05.11
-
The Biscats × Ol'CATS
ネクライトーキー
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
The Ravens
HY
sumika
indigo la End
ORCALAND
Keishi Tanaka
ヤングスキニー
BLUE ENCOUNT
山内総一郎×斎藤宏介
渡會将士
古舘佑太郎 × 田村晴信(171)
US
Plastic Tree
ヤバイTシャツ屋さん
VOI SQUARE CAT
NakamuraEmi
Bimi
ADAM at
SCOOBIE DO
斉藤和義
Creepy Nuts
flumpool
ヒトリエ
fox capture plan
四星球
私立恵比寿中学
忘れらんねえよ / 超☆社会的サンダル / Conton Candy / KALMA ほか
Ayumu Imazu
フラワーカンパニーズ
DIALOGUE+
BIGMAMA
People In The Box
Bray me
MARiA(GARNiDELiA)
WtB
あいみょん
"METROCK2025"
点染テンセイ少女。
清 竜人25
Mellow Youth
- 2025.05.12
-
US
- 2025.05.13
-
ヤングスキニー
WANIMA
ビレッジマンズストア
US
- 2025.05.14
-
yummy'g
VOI SQUARE CAT
ホリエアツシ(ストレイテナー)/ 橋口洋平(wacci)
大森靖子
WANIMA
緑黄色社会
Hello Hello
PEDRO
LiSA
清 竜人25
怒髪天
- 2025.05.15
-
a flood of circle
THE YELLOW MONKEY
SPARK!!SOUND!!SHOW!! / the dadadadys
女王蜂
No Buses
星野源
WANIMA
山内総一郎×斎藤宏介
CENT
オレンジスパイニクラブ
Homecomings × Cody・Lee(李)
mol-74
トゲナシトゲアリ × She is Legend
LiSA
- 2025.05.16
-
Hump Back
ORCALAND
ヒトリエ
Mr.ふぉるて
Creepy Nuts
fox capture plan
a flood of circle
ReN
四星球
ayutthaya
No Buses
The Ravens
People In The Box
flumpool
ヤングスキニー
星野源
[Alexandros]
VOI SQUARE CAT
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
INF
never young beach
- 2025.05.17
-
フラワーカンパニーズ ※振替公演
THE BAWDIES
"CIRCLE '25"
女王蜂
sumika
渡會将士
アーバンギャルド
ネクライトーキー
ExWHYZ
斉藤和義
Bimi
Creepy Nuts
四星球
いきものがかり / Omoinotake / Saucy Dog / アイナ・ジ・エンド ほか
DIALOGUE+
GLIM SPANKY / 水曜日のカンパネラ / 岡崎体育 / Laura day romance ほか
コレサワ
flumpool
Official髭男dism
THE BACK HORN
People In The Box
GANG PARADE
WtB
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
indigo la End
[Alexandros]
ポップしなないで
小林私 / 色々な十字架 / 叶芽フウカ(O.A.)
INORAN
ずっと真夜中でいいのに。
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
インナージャーニー / 地元学生バンド ほか
- 2025.05.18
-
渡會将士
androp
"CIRCLE '25"
アーバンギャルド
sumika
ねぐせ。
ヒトリエ
THE BAWDIES
斉藤和義
ReN
a flood of circle
ASP
22/7
OKAMOTO'S / Lucky Kilimanjaro / サニーデイ・サービス ほか
ポップしなないで
WANIMA
"COMING KOBE25"
Official髭男dism
DIALOGUE+
The Ravens
Mr.ふぉるて
おいしくるメロンパン
ExWHYZ
コレサワ
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
私立恵比寿中学
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
SPECIAL OTHERS
INORAN
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.05.19
-
点染テンセイ少女。
- 2025.05.21
-
VOI SQUARE CAT
斉藤和義
Saucy Dog
打⾸獄門同好会 / くるり / ストレイテナー ほか
あいみょん
Hakubi
yummy'g
渡會将士
ADAM at
緑黄色社会
- 2025.05.22
-
ORCALAND
Saucy Dog
ReN
片平里菜
w.o.d. ※振替公演
あいみょん
ねぐせ。
オレンジスパイニクラブ
清 竜人25
DYGL
Maki
フリージアン
チリヌルヲワカ
Base Ball Bear
otsumami feat.mikan
ayutthaya
I Don't Like Mondays.
- 2025.05.23
-
ORCALAND
[Alexandros]
Mr.ふぉるて
indigo la End
a flood of circle
THE BAWDIES
DYGL
w.o.d. ※振替公演
ADAM at
Plastic Tree
浅井健一
ゴキゲン帝国
TOMOO
"GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary"
Hakubi
レイラ
LEGO BIG MORL
- 2025.05.24
-
ReN
Mr.ふぉるて
indigo la End
[Alexandros]
GANG PARADE
ヤングスキニー
緑黄色社会
ASP
サカナクション
おいしくるメロンパン
ヤバイTシャツ屋さん / UNISON SQUARE GARDEN / ストレイテナー ほか
コレサワ
THE BACK HORN
片平里菜
ポップしなないで
People In The Box
星野源
Novelbright
Baggy My Life × Comme des familia
mol-74
ネクライトーキー
LACCO TOWER
Plastic Tree
WANIMA
ADAM at
アルコサイト
"ながおか 米百俵フェス 2025"
sumika
浅井健一
SHE'S / SCANDAL / wacci ほか
VOI SQUARE CAT
終活クラブ
SUPER BEAVER
"Shimokitazawa SOUND CRUISING 2025"
DeNeel
the telephones
The Ravens
FUNKIST
HY
the shes gone
"GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary"
LEGO BIG MORL
ビレッジマンズストア
RELEASE INFO
- 2025.05.09
- 2025.05.10
- 2025.05.12
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
- 2025.06.01
- 2025.06.04
- 2025.06.11
- 2025.06.13
- 2025.06.18
- 2025.06.20
- 2025.06.25
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Bimi
Skream! 2025年04月号