Overseas
HADOUKEN!
2013年02月号掲載
Member:James Smith (Vo)
Interviewer:KAORU
"加速する世代"代表として2007年にデビューし、一躍時代の寵児となったHADOUKEN!。当時は勢い余った前のめりなエレクトロ・サウンドに面食らい、追い付かない!でもこれが"新しい"ということかもしれない、とワクワクしたものだ。2ndアルバム『For The Masses』はTHE PRODIGY直系の、どちらかというと"時代を追う"作品だったが、3作目となる『Every Weekend』は、これまでに培った豊富なアイデアを詰め込んだ集大成であり、ちょっとオトナになったHADOUKEN!の"今"が感じられる作品となっている。全曲に外部プロデューサーを起用し、よりエキサイティングなエレクトロ・サウンドを構築することに成功した今現在の彼らに電話インタビューを試みた。
-約3年弱ぶりのアルバム・リリースですね。『For The Masses』リリース後、どのような活動をしていましたか?
基本的にはアルバム制作に取り組んでいたんだ。アルバムの曲作りを始めてからレーベル契約をしたので、そこでプロセスに遅れが出た。さらにレーベルはもっと楽曲を作るようにと言ってきて、予算をくれたので、意欲的にそれに取り組んだ。出来ていた曲は磨きをかけて、もっといい作品にしたから、時間をかけることができて良かったよ。
-アルバム『Every Weekend』完成おめでとうございます!制作に取り掛かったのはいつ頃からでしょうか?完成するまでにどのくらいの時間がかかりましたか?
アルバム1枚分の楽曲を作ってからレコーディングに入ったのではなく、スタジオで曲作りをしながら取り組んでいたので、完成するまでの時間はあまり気にしないで、かかるだけかけたって感じなんだ。バンドとしても進化できたし、力強いバンドになれたと思う。レーベルの方も僕たちの良さを引き出すのがうまくて、とても感謝しているよ。
-『Every Weekend』を制作するにあたって、Alice、Daniel、Nick、Christpherとはどのような話し合いをしましたか? 方向性については全員一致で決まったのですか?
いや、方向性の話し合いなんてまったくしてないな。僕たちはそういう話し合いはしないで、ただただ曲作りにかかるだけなんだ。前作で気に入っていた曲があったり、スタイルがあったりすると、それをさらにパワー・アップして曲に取り入れたりした。特にマスター・プランはなく、自然な成り行きだったと思う。
-『Every Weekend』というアルバム・タイトルにはどのような意味が込められているのでしょうか?
ウィークデイってみんな仕事していて頑張っているけど、その分週末は開放感があるよね。音楽は悩みなど忘れて楽しめる、1番いい方法だと思う。このアルバムは音楽を通して現実逃避させるものなんだ。週末の開放感みたいな。
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