Overseas
HADOUKEN!
2013年02月号掲載
Member:James Smith (Vo)
Interviewer:KAORU
-今作では、Blokhead、Loadstar、Noisia、Aeph、Drumsound & Bassline Smithなど、様々なアーティストがプロデュースを手掛けていますね。手法としてはKORNの『The Path Of Totality』に近い気がするのですが、この手法を取った理由について教えてください。
ダンス・ミュージックでは可能だからかな。ロックだとそれは不可能かも。異なったプロデューサー、違うスタジオを使うのって音楽的に統一感がないと思いがちだけど、あえてそれをすることで違った美学を得ることができるし、サウンドにバラエティがあって楽しい。でもアルバムはうまくまとまっていて、この方法に凄く満足しているんだ。
-彼らのプロデュース・ワークはいかがでしたか?
うまくいくと確信できるプロデューサーを選択したから、統一感が出ていると思うんだ。KORNも同じような作業をしたと思う。みんな似たようなレーベルに所属していたり、スタイルが似ていたりしていた。僕たちはあるジャンルで活躍している人たちとコラボレーションしたので、そうした共同的なサウンドを得ることができたと思う。他にも数多くのプロデューサーと仕事をして、アルバムに載らなかったけど、何曲もレコーディングしたよ。
-様々なアーティストをプロデューサーに迎えることによって、良かったこと、逆に苦労したことはありますか?
今はもうアルバムが完成したから関係ないけど、苦労したことはスケジュールを合わせることだった。みんな自分の音楽をやっているし、リミックスを手がけていたりするので、多忙なんだ。でも、スムーズにできて良かった。様々な才能ある人と仕事ができることで、勉強にもなったし、音楽作りのいい経験にもなったね。
-半年ほど前に先行リリースされた「Parasite」を聴いた時からニュー・アルバムへの期待は高まっていましたが、実際素晴らしいアルバムで本当に嬉しかったです。とにかくバリエーション豊富なアルバムですね。特に今までにはなかったダブステップの曲も充実していますが、前作から今作をリリースするまでの間に流行したレイヴィーなダブステップの台頭にはインスパイアされましたか? また、インスパイアされたアーティストがいたら具体的に教えてください。
周りの音楽を聴いてインスパイアされた。スタジオにいると自分たちの音楽がまたインスピレーションになったりして、非常にテンションが上がる。アーティストよりも自分たちが1番お互いに刺激を与えていると思うんだ。
-HADOUKEN!はこれまでハイテンションでパンキッシュなイメージの曲が多かったですが、このアルバムはそのような曲だけでなく、全体的に大人な雰囲気で、エモーショナルで哀し気なトーンもありますね。そうなった理由についてはいかがでしょうか?
その方がバランスがいいと思うし、ずっと同じテンションや感情のアルバムははっきり言って聴いていて疲れる。違う要素を入れることでダイナミックなサウンドにもなるし、内容のある作品になると思うんだ。有頂天なモーメント、ハードなモーメント、そして落ちているモーメント、すべて揃って心に響くと思う。
-シングルはレイヴィーでエレクトロハウスの要素が強い「Levitate」ですが、とてもかっこいいですね! DJでヘヴィ・プレイしたい曲です。「We're Transcending」「And I know It's Starting」というバンドの意思表明のような歌詞が印象的ですが、この歌詞に含められた意味を詳しく教えてください。
この曲は音楽を聴いた時に、気分が高まると歌っているんだ。有頂天になるというか、嬉しい気持ちになる。歌詞もそんな感じで歌っている。レイヴの基本だよね、上がるの。
-この曲において、Noisiaには具体的にどのような作業をしてもらったのでしょうか?
彼は音楽の知識がすごくあって、クラシックの曲とかのコンポーザーでもある。だけどラウドでヘヴィな音も大好きなので、両方の良さがある人なんだ。だけどすごく接しやすくて仕事が楽にできた。彼の意見は的確だし、耳がいい。彼との仕事は本当に大切な時間だったよ。
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