Overseas
JAMIE T
2010年02月号掲載
Interviewer:佐々木 健治
-EPにもアルバム未収録の素晴らしい楽曲が入っています。楽曲はアルバム収録のもの以外にもたくさん出来ていたのでしょうか?
使っていない曲は25曲くらいあるかな。実際発売したりライヴで弾くかどうかも、わからないけどね。
実際このアルバムのためには沢山の曲を作ったね。ただ、最初からこのアルバムは11~12曲入りのアルバムにしたかったという気持ちだけは決まっていたね。だから音をしっかり厳選する結果になったよ。EPって、アルバムに入れるのはどうかな、だけど曲そのものは凄く良いってものを出すのに凄くいい機会だからこういう形態は好きだね。アルバム、EP両方あるっていいことだよ!
-アルバムからのファーストEPでもある「Sticks 'n' Stones」は、グライムのようなビート感を持ったアップ・テンポなナンバーです。歌詞に登場する「街にトラブルを探しに行く少年」というのはあなた自身ですか?
いやいやいや。これは友達のことを話しているんだよ。本当だってば。
-「The Man's Machine」は、ピースフルなメッセージが詰まった美しいヒップホップ・ナンバーですね。この曲はどのようにできた曲ですか?
この曲はよく聴いていたRANCIDの曲に影響をうけて作った曲なんだ。タイトルを思い出せなくて残念。昼間は一日中仕事をして、夜は一晩中寝て、その繰り返しということを歌った曲なんだよね。人は何のために生きているのか、という事を歌っていてさ。だってみんな生きている限りはずっと仕事ばかりだろう?家族を養うためには資金が必要だけど、全てのことを支えるためには何が一番必要かって言ったら愛でしょ?資金も必要だけど、何よりも大切なのは存在そのもの自体で愛が一番なんだよ。
そういうのを考えていたら出来上がった曲だね。
-冒頭のサンプリングは誰のものですか?
いくつかの曲をサンプリングしたんだよね。色んなバンドのインストをね。例えば、THE ROCKIN’ BERRIESって50年代とか60年代に活躍したバンドとかかな。その上に乗せたのは1980年代のイギリスのパンク・バンドの曲だね。
-「Earth, Wind & Fire」はタイトルを見た時にも少し驚きましたが、他の曲とは趣の違う曲ですね。この曲はどのようにできた曲ですか?
この曲は最初に曲頭のサンプリングから制作がスタートしたね。Benと僕で色々と昔のアナログを聴いていて、そこから始まったんだ。1960年代のフォーク歌手の曲なんだけど、その人の声を凄く気に入ったから、その曲をちょっとずつ使っていったらこの曲が出来たんだよね。それと、自分らの曲制作において、この曲は何が珍しいかって言うと、曲頭と曲終わりがサンプリングしている曲だってことだよ!滅多にしないことだからね。とまあ、実のところ、具体的にどのようにして作ったかはいまいち覚えていないんだ。気づいたらうまい具合にこの曲が出来ていた、と。
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