Overseas
JAMIE Tいよいよ日本デビュー!
2010.02.10 17:53
Skream!マガジン2月号の表紙を飾っているJAMIE Tがいよいよ来週日本デビュー!
現在UKで、全英第2位を記録し、大手音楽誌NMEの表紙を飾るなど大ブレイクを果たしている、天才シンガーソングライター、JAMIE Tが、ユーザー発信で待望の日本デビューを飾る。彼は23歳の英ウィンブルドン出身のシンガー・ソング・ライター。16歳で引きこもりになるも、2005年から自主制作でアルバムをリリースするなど本格的に活動を開始。2007年1月にリリースしたデビューアルバム「Panic Prevention」(このタイトルは彼自身がパニック症候群であった事に由来している)には、Lily Allenがコーラス参加するなど話題を集め、何とThom Yorkeなどを押しのけ2007年のNMEアワードの最優秀ソロ・アーティスト賞を受賞するなど快進撃を続ける。
グラストンベリーやVフェスティバルなどへの主要フェス出演を次々と果たし、2009年には「Sticks’n’Stones」や「Chaka Demus」といったリード・シングルをリリースし、本作『
Kings & Queens』をリリース!全英アルバム・チャート初登場2位を記録!!NME誌の表紙を飾り、BBCの有名DJは「今年最高のアルバム」に本作を選出!熱烈に彼を支持し続けるNMEの「今年のベスト・アルバム50」にはARCTIC MONKEYS、KASABIANなどよりも上の10位にランクインするなど、完全にブレイクを果たしたのである!そんな彼の音楽性は「1人ARCTIC MONKEYS」「1人BEASTIE BOYS 」などと称され、テムズ・ビートなどの流れを汲みながらグランド・ロイヤル界隈の香りがするなどロック、ポップスはもちろん、ヒップホップやスカ、レゲエなどの要素も持つ。
また現在UKの若者を虜にしているのはそのユーモラスでメッセージ性とストリート感覚に溢れた歌詞!アルコール摂取や、街中の喧嘩、ドラッグに走る中毒者、警察の手入れ、銃犯罪、暴行警官の曲といった現代イギリスの情景を独特のユーモアで描いている。
本人曰く「アルコールは蔓延していて、皆自分とか近い人が問題を抱えている。ドラッグも一緒。ツアーに出ている時よりも、日常生活の方がドラッグ問題によく出会う。暴力や警官もそう。この前夜にタクシーを捕まえたら、その側で喧嘩が始まりボンネットの上に1人が羽交い絞めにされた。暴力が警察を育て、警察がそこら中を徘徊する。曲のネタは街にあふれてるよ。」
そんなせいか彼の存在は「荒廃したイギリスの吠える詩人」とカリスマ性を増し、その歌詞は若者に浸透し、ラップ部分さえもライブ会場では合唱になるという
本作ではさらにその音楽性にカラフルさが加わり、ギターやストリングスなども混ぜながら音楽性もポップさも格段にアップ!その一筋縄ではいかない音楽性がUK音楽ファンをとりこにしているのである!
さてここ日本では2007年のデビュー作時も輸入盤が話題になったものの日本盤のリリースはなし。某有名SNSサイトのJAMIE.Tコミュニティで「彼の日本盤をリリースしない日本のレコード会社は馬鹿だ」との書き込みを見た現担当者がリリースを決意した、まさに「ユーザー発信型」ともいえる日本盤デビュー!!
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JAMIE T 『Kings & Queens』
NFCT-27189\2,200(w/t)
VARICOUNT records
日本盤のみ
☆UKの若者を虜にする歌詞!その対訳、ライナー付!
☆初回盤のみスリーヴ仕様!
☆初回盤のみ海外ロック・シーンの最新情報をお届けする
Wonderkind「Jamie.T SPECIAL EDITION」封入!
http://jamiet.syncl.jp/
(日本版HP)
http://www.jamie-t.com/
(イギリス公式HP)
http://www.myspace.com/jamietwimbledon
(myspaceHP)
http://vcr.varicount.com
(VARICOUNT recordsHP)
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