Overseas
MAE
Member:Dave Elkins(Vo&Gt),Zach Gehring(Gt),Jacob Marshall(Dr)
Interviewer:佐々木 健治
MAEが3部作の第1作目となる『(m)orning』をリリースし、1年ぶりの来日を果たした。今回から自主レーベルでの活動をスタートさせたMAE。新たな環境、MAEらしい方法での活動を始めた彼等に、現在の充実した活動ぶりやライヴについて、話を伺った。
-『(m)orning』リリース後、9月はアメリカ・ツアー、そしてフィリピンでもライヴをされていますね。今回のツアーはいかがですか?
Dave Elkins(以下、D):『(m)orning』は、何回か違う形でリリースされているから、僕等にとっては何度目かのリリースという感じなんだよ。まずは5月にアメリカでツアー・ヴァージョンという形で出していて、7月にインドネシアを回ったんだ。そして、9月にアメリカで店頭販売がスタートして、それからまたアメリカ・ツアーをやって、フィリピンへ行ったんだよ。このフィリピンでのライヴは、台風の犠牲者の為のライヴだったんだけどね。そして一ヶ月前に、日本でもリリースされることになった。
やっぱり、面白いよね。ツアー限定のものしかない頃から、正式なリリースの後と、状況が変わっていくから、『(m)orning』というアルバムが次々と新しい生命を得ているような感覚を味わいながら、地球の反対側までやってきたという感じなんだよね。
-『(m)orning』は自主レーベルCell Recordsからのリリースですし、3部作の第一作目でもあります。新しい環境で、新しい方法での活動を行っていると思いますが、レーベル運営から自分達のクリエイティヴィティを発揮できる環境というのは、実際に行ってみていかがですか?
Jacob Marshall:今は凄く充実しているよ。僕達もバンドとしてツアーを始めてから7年が経っている。これまでは、インディ・レーベルのTooth & Nailからも出したし、Capitol Records/EMIと契約してリリースもできた。いろいろ環境を変えてきたんだけれど、業界が様変わりしている現在、どうやって前に進んでいくのか、考え方は様々だと思うんだ。
僕達としては、どうやったらもっとファンとコネクトしていけるかということを考えた時に、自主レーベルを持つことになったということが一つだよね。
それと、もう一つは、クリエイティヴィティといのはもちろんそうなんだけれど、それ以上に自分達のファン・ベースを越えたコミュニティ作りをしたいということなんだ。つまり、僕達は人権擁護団体の活動を幾つも行ってきているけれど、それをもっと推し進めたいと思ったんだ。音楽を通じて、ファンとそれ以外の人も含めて、ポジティヴな変化を起こしていけるような活動をしたいと考えた時に、一番自分達がやりやすい方法として、自主レーベルということがあったんだ。
成功とは何かっていうことも、今までとは違う成功の概念があってもいいと思うし、ファンとの繋がりという意味でも、こういう成功の形があってもいいんじゃないかということを発信できればいいのかなと思っているんだ。
LIVE INFO
- 2025.07.24
-
水平線
板歯目
bokula.
ビレッジマンズストア
竹内アンナ
the paddles
- 2025.07.25
-
四星球
マカロニえんぴつ
セックスマシーン!!
東京スカパラダイスオーケストラ
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
キュウソネコカミ
FIVE NEW OLD
有村竜太朗
Ivy to Fraudulent Game
のうじょうりえ
輪廻
RAY
らそんぶる
UNCHAIN
ゴキゲン帝国
miida
bokula.
感覚ピエロ
- 2025.07.26
-
あれくん
[Alexandros]
Eve
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
GANG PARADE
須田景凪
コレサワ
LOCAL CONNECT
アーバンギャルド
reGretGirl
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Creepy Nuts
FIVE NEW OLD
PENGUIN RESEARCH
マオ(シド)
さめざめ
Academic BANANA
"MURO FESTIVAL 2025"
WtB
有村竜太朗
Czecho No Republic
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.27
-
Eve
東京スカパラダイスオーケストラ
MAPA
神はサイコロを振らない
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
LOCAL CONNECT
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
コレサワ
DURDN
"MURO FESTIVAL 2025"
Mrs. GREEN APPLE
DAYBAG / ONEDA! / Too Leap Bunny ほか
- 2025.07.28
-
THE YELLOW MONKEY
パピプペポは難しい
のうじょうりえ
Hump Back
- 2025.07.29
-
大森靖子×銀杏BOYZ
斉藤和義
- 2025.07.31
-
TENDOUJI
フラワーカンパニーズ
GIFTMEN
なきごと
The Gentle Flower.
のうじょうりえ
ZAZEN BOYS
板歯目
- 2025.08.01
-
bokula.
GIFTMEN
ビレッジマンズストア
キュウソネコカミ / 礼賛 / 西川貴教 / FANTASTICS
GOOD BYE APRIL × エルスウェア紀行
cinema staff
the shes gone
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
Newspeak
Amber's
パピプペポは難しい / IQ99
- 2025.08.02
-
Saucy Dog
マオ(シド)
四星球 / フラワーカンパニーズ / Hump Back / 眉村ちあき ほか
なきごと
FIVE NEW OLD
BLUE ENCOUNT
TENDOUJI
カミナリグモ
"Live House Pangea presents「新世界FESTIVAL2025」"
あれくん
藤沢アユミ
reGretGirl
Nothing's Carved In Stone
ぜんぶ君のせいだ。
岸田 繁(くるり) / 向井秀徳アコースティック&エレクトリック / 折坂悠太
古墳シスターズ
PENGUIN RESEARCH
忘れらんねえよ
シナリオアート
SCOOBIE DO
eastern youth
"NEW HORIZON FEST"
ExWHYZ
BRADIO
映秀。
- 2025.08.03
-
Saucy Dog
なきごと
四星球 × G-FREAK FACTORY
マオ(シド)
ビレッジマンズストア
PK shampoo
フラワーカンパニーズ
BLUE ENCOUNT
Nothing's Carved In Stone
FIVE NEW OLD
reGretGirl
さめざめ
カミナリグモ
あれくん
忘れらんねえよ
SCOOBIE DO
"NEW HORIZON FEST"
古墳シスターズ
Lucky Kilimanjaro
め組
コレサワ
有村竜太朗
- 2025.08.05
-
Hump Back
BLUE ENCOUNT
YOASOBI
- 2025.08.06
-
bokula.
KALMA
SHE'S / トンボコープ / Fish and Lips
Hump Back
BLUE ENCOUNT
YOASOBI
Conton Candy / Laughing Hick / なきごと / the paddles ほか
フィロソフィーのダンス
Hello Hello
Dannie May / yutori / muque / CLAN QUEEN ほか
キュウソネコカミ
RELEASE INFO
- 2025.07.25
- 2025.07.29
- 2025.07.30
- 2025.07.31
- 2025.08.01
- 2025.08.06
- 2025.08.08
- 2025.08.11
- 2025.08.13
- 2025.08.15
- 2025.08.20
- 2025.08.22
- 2025.08.27
- 2025.08.29
- 2025.09.03
- 2025.09.05
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Organic Call
Skream! 2025年07月号