Overseas
MAE
Member:Dave Elkins(Vo&Gt),Zach Gehring(Gt),Jacob Marshall(Dr)
Interviewer:佐々木 健治
-そういう意味では、フィリピンでのライヴはMAEの活動にとって大きかったということですね。
Zach Gehring:これが可笑しな話なんだけど、僕達にとって最大規模のショウになったんだ。1万5千人位のお客さんが集まっていて、アメリカのJOURNEYやKaty Perryなんかが出たんだ。
オファーをもらった時、僕達はアメリカのツアーがひと段落したところで、かなり疲れていたんだけれど、そういう話なら断るわけにはいかないだろう。3日間の滞在ということで行ったんだ。初日は被害に遭った村を訪ねて、自分達の手で食料などの支援物資を渡すということをして、被害者と個人的な繋がりを感じることができたんだ。2日目にはちょっとした記者会見を開いて、3日目に実際のライヴだったんだ。素晴らしい経験だったよ。来年の3月にも、またフィリピンには行くことになっているんだ。
-今回のライヴでは、これまでにはなかったような面白い演出も試しているようですね。
D:僕達のバンドの名前が、感覚的(sensory)という言葉が入っているんだけど、発想としては大学時代から持っていたものなんだ。それをバンドとして表現する為に、これだけの時間がかかってしまったということなんだけどね(笑)。
今回のツアー・ヴァージョンでは、香り付きのCDという試みもやっているんだ。曲によって、その曲のテーマに合わせた香りがCDから出てくるということをやっているんだ。こういうことができるようになったのは、自主レーベルだからこそだと思うんだけど。
今回のアルバムに「The Fisherman Song」という曲があって、それをライヴでやる時に、お客さんにCDを持参してもらって、その海の香りを部屋で再現したりしたいと考えたりね。あとは、3Dの映像を後ろで流すから、その映像を観て、演奏を聴いて、香りも楽しんで貰えたらいいよね(笑)。そういうショウをできたらいいなと思っているよ。後は、会場にもよるだろうけれど、今回のショウでは、風を起こすとか、少し雨を降らせるとか、そういうことができないかと思っているんだ。それで、後ろの映像では竜巻の映像を使ったりして、感覚的に多角的に楽しんでもらえるといいよね。
多分、もっと前衛的なショウならあるだろうけれど、ロックのショウではなかなか皆が予想しないことだろうから、楽しいと思うな。
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