Japanese
LOW IQ 01
2009年07月号掲載
Interviewer:佐々木 健治
-僕は最初にLOW IQ 01の音楽に触れたのは、SEX PISTOLSの「Anarchy In The UK」のカヴァーだったんですね。僕は新宿のロックバーで働いていて、そこで良く掛かっていたんです。このカヴァーのアイディアはどのように出来たか覚えられていますか?
「Anarchy In The UK」は世界中で様々なバージョンがあると思うんですよ。音楽を好きな人だったら誰でも知っている曲じゃないですか。ですが僕は他のカヴァー曲をあんまり聴いたことが無かったんですね。唯一聴いたことがあるのが昔サイコビリーのバンドがカヴァーしていたのと、MEGADEATHがカヴァーしていたのを聴いたことがあるくらいだったんですね。昔出た友達のイベントで全出演バンド一曲だけセットリストにカヴァー曲を入れようということになって、楽器を買って初めてコピーしたのがこの曲だったのでこの曲を選んだんですね。で、MEGADEATHのカヴァー曲も自分たちの個性と言うか持ち味を凄く出していたので僕も何かオリジナリティがあることをしたいなと思って作り始めたんです。そうして何気無しにギターを弾いていたらボザノヴァのメロディが振って来まして、時期的にもボサノヴァに凄くはまっていた時期でもあったのでこれは良いんじゃないか!という流れであの曲が完成しました。
-LOW IQ 01の音楽って言うのはどんな曲でもPOPさというのが最大の特徴だと思います。またそれが支持されている理由だと思うのですが。
そうですね。やはり僕もメロディアスなものが好きですし、自分もメロディアスなものを歌っていると感情移入できるんですよね。POPの前に僕の楽曲にはメロディアスであるというのがテーマになっていますね。
-これまで活動されてきて、音楽を始めてからずっと変わらないものってありますか?
これは一番難しいことだと思うのですが、「好きでいること」ということですね。情熱的というか燃えるというか、負けないぜという気持ちが大事だと思いますね。同世代からも若い世代からも良い曲が生まれたり、頑張っているのをまのあたりにすると自分ももっと頑張らないとなと思ってしまいますね。
-今回のカヴァーアルバムに参加あれているアーティストはかなりバラエティにとんでますが、どのような経緯でこのメンツに決まったのでしょうか?
全員、良い意味で僕の出す音とはまったく違うじゃないですか。だからこのアーティスト達がどのようにして僕のメロディを料理してくれるのかというのが楽しみで選んだというのもあります。後は普段から仲が良くて参加してもらっているということもありますね。全員に対していえることなんですが、本当にみんな僕の曲を自分のものにしているなと思いましたね。
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