Japanese
MARiA(GARNiDELiA)
2022年07月号掲載
インタビュー/文:宮﨑 大樹
"純粋に音楽を楽しむ心"が本当の意味での"MARiAらしさ"なのかもしれない
GARNiDELiAのヴォーカリスト MARiAが、ソロ活動の始動を告げた1stソロ・アルバム『うたものがたり』に続く、2ndソロ・アルバム『Moments』を完成させた。『うたものがたり』のリリース以降も、写真集"THIS IS"の出版、GARNiDELiA再始動第1弾アルバム『Duality Code』のリリース、カバー・ソング・シリーズの再始動と、活発な動きを見せているMARiA。今の彼女からは、アーティストとしての充実度が高いことが伝わってくる。
コロナもあって、2年間くらい落ちていた時期があったんです。"音楽をやることが悪"みたいな、そんな世界になってしまって。"こんなにしんどい思いをして、本当に歌う必要があるのかな"とか考えたんですよね。それでも、何かを伝えたいとか、そういう想いが止まらなくて。必要とされているかどうかじゃなくて、何を伝えたいのかをすごく考えるようになったんです。そのコロナ期間を経て、ガルニデ(GARNiDELiA)で『Duality Code』をリリースして、ツアー([GARNiDELiA stellacage tour 2021→2022 "Duality Code"])を完走して、"やっとここまで来た"と自分たちの自信にもなったし、"待っていたよ"、"君たちの音楽が聴きたかったんだ"という気持ちが届いたことで、諦めないで走り続けてきたことが間違いじゃなかったと確認できて。"音楽は絶対に必要なもの"って、声に出して言える自信がついたんです。それを経ての今回のアルバムだったから、楽しんで音楽をやることができたんですよ。
1stソロ・アルバム『うたものがたり』は、MARiAのソロ活動でインプットを増やすことによって、クリエイターやヴォーカリストとしての引き出しを増やし、それをまたGARNiDELiAに還元するということが目的のひとつであったはずだ。前作について、MARiAはこう振り返る。
もともとソロのプロジェクトを始めたときは、GARNiDELiAではやらない、できないことをする場所にしようと決めて作ったので、『うたものがたり』に関してはあえてMARiA節を封印したんです。MARiA節を封印するには、私らしさを知らないとできないから、『うたものがたり』の制作は、自分の歌について向き合った時間でもあったんですよ。自分と向き合ったことによって、"MARiAらしさ"がどんなものなのかを発見することもあって。それを引き算したのが『うたものがたり』だったんです。あえて自分で歌詞を書かないと決めて、自分にはなかった言葉だったり、メロディだったり、そういうのを歌うのが楽しかったですね。それを歌うことによって、"こんな私がいたんだ"って発見することができたのが『うたものがたり』でした。
『うたものがたり』は、音楽面でも歌唱面でも"MARiAらしさ"をあえて封印したそうだ。だが、そんな実験的なアルバムを聴いてみると、これは間違いなくMARiAの作品だと感じさせてくれるものがあった。それは、音楽ジャンルやテクニックとは関係なく、根底にある"音楽を楽しむ心"が変わらないからなのだろう。"MARiAらしさ"を封印したからこそ感じられる"純粋に音楽を楽しむ心"。それこそが本当の意味での"MARiAらしさ"なのかもしれない。そして今回完成した『Moments』は、そんなMARiAが"音を楽しむ"という音楽の根源、原点に立って制作されているアルバムだ。
自分らしい曲を選曲しました。だから、すごくポジティヴなアルバムができあがったと思っていますね。曲のオーダーはまったくしなかったんですけど、だいたいポジティヴで終わっているんですよ。そのニュアンスの曲を自分が選んでいるというのもあるんですけど、そこがすごく面白いなと思います。選んでいくなかで、自分が書いていないのに、自分が思っていることとか、発信したいことが曲に入っていて、どんな人間で、どんな曲を歌ってきた人間かというのを見てもらったうえで書いてくれているので、それがみなさんの思うMARiAとしてリンクしているのかなと感じました。伝えたいことは一貫しているんですけど、サウンドはチャレンジしています。
そう語るように、MARiAはこのアルバムで(既発曲を除いて)歌詞を書いていないし、オーダーもしていないという。それにも関わらず、歌詞には"君"、"ふたり"という言葉がよく出てきていて、"私と貴方"のストーリーである曲が多い印象だ。
それも私っぽくて。"君"がいて、初めて音楽が成立すると思っていつも曲を書いているし、聴いてくれている"君"に向かって歌っているんです。そういうところが外れていないのがすごくて。シンクロしているんですよ。
MARiAと作家のシンクロ率の高さ。それが実現したからこそ、複数の作家が参加しているアルバムでもまとまりがあるのかもしれない。そんな本作の世界観が形作られるうえで、キーになった楽曲がある。それはアルバムの幕開けを飾る、原田夏樹(evening cinema/Vo)提供の「Think Over」。都会的な情景が浮かび、キャッチーなメロディと浮遊感が心地よいシティ・ポップで、揺れるようにメロディを紡ぐMARiAの歌唱が新鮮な1曲だ。
デモで最初に来たのが「Think Over」で。この曲と出会ってビビっと来ました。"ほんの一瞬を/駆け抜けるようにして"というフレーズが刺さったからこそ、この言葉に引っ張ってもらって、この曲を軸に曲選びをしていったんです。だから、これをアルバムのテーマにもしました。そもそもガルニデを聴いていて、シティ・ポップを持ってくる原田君がすごいと思いました(笑)。"選ぶ言葉が強いのに、このサウンド感で来るか"と思って、不思議なバランスがこの曲の魅力ですね。原田君に"どうしてこの楽曲になったんですか?"と聞いたら"カチカチに音とかリズムに当てていく歌を歌い続けている人が、あえて外してみたらどうなるのか聴いてみたくて、この曲を書いたんだ"と言ったんです。"歌で遊ぶところを聴いてみたい"と言われて。考えが一致しているなと思ったんですよ。
音楽を遊んで、楽しんで作る。原田夏樹の考えは、MARiAがソロ・アルバムに向き合っていた気持ちと合致していたようだ。"ほんの一瞬を/駆け抜けるようにして"と歌い出すところからも、アルバム『Moments』(=瞬間)に多大な影響を与えていたことがよくわかる。
これもまた意図せずに、君と一緒に作る"瞬間"とか、君といるから生まれる気持ちを切り取った情景みたいなものを詰め込んだアルバムになった気がしていて。どの歌詞にも、みんなが感じたことのある瞬間とか、そういうのがあるなと。そこの統一感が見えたので、"一瞬"、"瞬間"、"Moments"とタイトルを決めた感じですね。
この「Think Over」を提供した原田夏樹は、遠距離恋愛を題材にした「Long Distance」も提供している。こちらは、オシャレで色とりどりの上物が耳を楽しませてくれる楽曲だ。
「Think Over」が良すぎて、"もう1曲書いてください"と言いました(笑)。"出会っちゃったな"という感じですね。原田君とはこれからもコラボレーションをしたいなと思っています。「Long Distance」は絶妙にオシャレ。原田君は、心躍るというか、身体を揺らしたくなっちゃう、勝手にノっちゃうサウンド作りをする人だなと。歌詞も遊びがあって面白いです。ちょっと尖った言葉を入れて耳に引っ掛けるのが、原田君の個性なんだなと思いましたね。女の子の揺れる気持ちが表現されているので、歌詞に沿って歌っていきました。裏声でサビを歌うことはなかなか自分でやってきていなくて、声の作り方をどうしようかなぁみたいなのはこだわって録りましたね。
自分で書く曲の主人公はMARiA自身として歌う一方で、提供された曲に関しては演じるように歌うという彼女だが、それでもMARiAらしさが出ているのは登場人物とリンクする部分があるからなのだろうか。
書く人が私のことを思い描いて書いているから、自然とハマってくるのというのはあるのかもしれないですね。ガルニデのMARiAとして書くなら"ガルニデのMARiA"のスタンスがあるから、「Long Distance」みたいに柔らかい歌詞は絶対に書かないんです。でも、ステージを降りた私には、こういう女の子みたいな気持ちもあったりするので、決して外れていないんですよ。"わかる。こういうときあるよね"と思いながら歌ったりしています。"ガルニデとしての私はこうあるべき"みたいなのは一貫して自分の中にあるし、ファンのみんなにもあって、それを貫いているところがあるけど、"こんな一面もあるんですよ"というのをソロで見せているのかもしれませんね。
他者が書いた曲だからこそ、素が出せるというのはなんとも興味深い。そんな『Moments』は、6曲目に据えられたダンス・ミュージック「Heartbreaker」までは、全体的に洒落たサウンドの方向性でまとめられているのだが、続く「Galactic Wind」を境に世界が一変する。それはまるで懐かしのカセットテープがA面からB面に変わる様を思わせるのだが、7曲目以降にはTVアニメ"闘神機ジーズフレーム"エンディング・テーマになったエモーショナルなロック・ナンバー「Galactic Wind」、スマホ向けRPG"メメントモリ"キャラクターラメントで、ケルト音楽に乗せて儚く歌い上げる「Pray」といった既発曲も収められている。そしてこれらの既発曲は、原作ありきの楽曲なのにもかかわらず、ソロ・アルバムとして必要なピースとして存在感を放っているのがなんとも不思議だ。
本当に。それが不思議なんですよ。引き寄せていっているのかな? (タイアップ作品の)作家、制作の人たちが、"私にきっと合う"と思ってハメていってくれているわけだから、こういう前向きなイメージになるんだろうというのはあって。だから(ソロ・アルバムとして)外れていないんでしょうね。
そんなアルバムを締めくくるのは、アニメ"Artiswitch"MVシリーズ#09の「Labyrinth」。MARiAが持つ抜群の歌唱力と表現力を存分に聴き込める、珠玉のバラードだ。
バラードで終わらせようと思っていたわけではなかったんです。この曲は最後にレコーディングしたのかな。"Artiswitch"という企画の中の曲で。コンペだったので十何曲かデモがあって、その中から決めていったんですけど、これが本当にいい曲で。歌詞は全然違うのがついていたんですけど、メロディが本当に素晴らしいんです。聴いたら耳から離れなくなって、"絶対にこれでいきたいです"と話をしました。"Labyrinth"という企画のテーマがあったので、そこに向かって歌詞を書いていってもらいましたね。私が書いたわけではないんですけど、迷ったりもがいたりしながら最後に"希望"で終わっていく感じが、すごく私っぽいなと思って。それはライヴでみんなに伝えたいことでもあるから、この曲を最後に持ってきた感じです。この曲は、このアルバムにとってもすごく意味のある楽曲になっていると思います。
そう。この"希望"という言葉は、MARiAの音楽を語るうえで欠かせないキーワードだ。
自分が書くものに対しても希望を忘れないというか、悲しいだけで終わらせないというのは決めて書いているので、自分のテーマとしてそれがあるんだと思います。自分が音楽に救われた人間なので、音楽自体が自分にとっての希望なんですよ。それで自分が歌っていこうと思ったんです。"みんなの希望になるため"に歌おうと。だから絶対に"君"が必要なんですよね。"君"のために歌うのが私の信念で、それは歌を始めたときからずっと変わっていないことで。なので、自分が詞を書くときは、悲しいだけで終わらせないというのは自分の中で決めています。もちろん、みんなの人生の中において"頑張れ"だけが必要なわけじゃなくて、"頑張れ"と言われたくないときもあるし、ただただ悲しい気持ちに寄り添うタイミングがあってもいい。そういう波はもちろんあるんですけど、結局最後に自分が言いたいことは、"ひとりじゃない"ということとか、"みんなの背中を押せる、希望になれる存在でいたい"ということで。それが自分のアーティストとしての在り方なんですね。そこは絶対にブレていなくて。自分の中ではポイントだと思っています。根底にそれがあるので、自分が書いていない曲でも、選ぶのはそういう曲なのかなと感じますね。
音楽に救われた人間が、音楽を愛し、心から楽しみ、"君"のために希望を歌う。これこそが、多様な作家陣に提供され、カラフルな楽曲の数々が収められていても、MARiAのアルバムとして一貫性を持つ理由だ。この『Moments』というアルバムで、MARiAの歌は、眠れない夜にベッドルームで"君"に寄り添ってくれるし、気分をアゲたい"君"には心と身体を踊らせてくれる。どんな瞬間にもMARiAの歌は傍にいてくれるし、音楽を通して会話をしてくれる。『Moments』はMARiAのソロ・アルバムではあるが、MARiAのためのアルバムではない。これは"君"のためのアルバムなのだ。
▼リリース情報
MARiA
ニュー・アルバム
『Moments』
2022.06.22 ON SALE
【初回限定盤】CD+Blu-ray
PCCA-06134/¥4,950(税込)
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【通常盤】CD Only
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