Overseas
Jack White
3月23日に待望のソロ3rdアルバム『Boarding House Reach』をリリースした、ex-THE WHITE STRIPES/THE RACONTEURS/THE DEAD WEATHERのJack White。現代ロック・シーンが誇る天才マルチ・ミュージシャンの新作リリースに寄せて、OKAMOTO'S、a flood of circle、go!go!vanillas、GLIM SPANKY、Brian the Sunら国内バンド8組からコメントが到着。Jack Whiteの音楽に魅せられたバンドマンたちによる熱いコメントの数々は必読。
藍坊主 / 田中ユウイチ(Gt)
ビヨンセの「Don't Hurt Yourself」がジャック節炸裂だったし、ギター・リフで攻めなくても彼のスタイルは完成してて、その線でアルバムも行くかなと思ってた。"「Seven Nation Army」の人"でいるのが嫌なんだろうなーって感じ出てるし。けどジャックは斜め上。リフ捨ててない。ギターだけじゃなくてプロダクション全体で一つのリフを形作る新しいトライをしてる。2018年だもんね!
a flood of circle / 佐々木亮介(Vo/Gt)
ジャックホワイトはロックなき今という時代で、いつだって僕らの希望の光であり続けてきた。
リフ一発で世界を変えることができる。そう証明し続けてきた稀有な存在だ。
そんな単純のようだが奇跡な事を、今回も彼は起こしてみせた。
公開された楽曲はいずれも、一聴して彼の音だとわかる唸るバンブルビーなギターの音、しかしながらどれもがカラフル、ファンキーに味付けされている。間違いなく、最高のロックアルバムになるだろう。
OKAMOTO'S / オカモトコウキ(Gt)
14歳の頃、私をロックの道へ引きずり込んでくれた愛すべきJack White!
新作は今まで以上に様々なジャンルに足を踏み込んだり、
新たな表現方法を開拓していてファンにとって本当にワクワクする作品です。
ジャズやファンク要素を色濃く入れた楽曲、Jackがラップに挑戦したり、
美しきカバー楽曲等々、内容も濃いです。
世界同時に行われたアナログ視聴会にも個人的に参加しました。
アナログで聴くのも大推薦の一枚です!
GLIM SPANKY / 松尾レミ(Vo/Gt)
なんじゃこりゃあ!音の内側に潜んでいるだろう、苦悩と快楽、ブッ飛んだ楽曲の振り幅。本人も"パンクもヒップホップもロックンロールも詰め込んだ、2018年のタイムカプセルのようなアルバムにしたかったんだ"と言っていたけど、これは、全宇宙に発信すべき、素晴らしきミュージック・タイムカプセル。「Over and Over and Over」を早く部屋のレコードプレーヤーで、爆音で聴きたい。
go!go!vanillas / ジェットセイヤ(Dr)
またしても無個性とは無縁。
アルバム通しての振り幅は激しいのに、どこを取っても彼そのものの音で、正に"Jack White"としか例え様のない音楽。
the white stripesの『elephant』と出会って、勿論そこから遡っても聴いて、それ以降も新譜が出る度に聴いて。
個人的にはソロになってからが特に嵌った。
1stも2ndも衝撃的だった。が、今回の衝撃は上回った。聴くしかない。
また暫くこの一枚を聴き続ける日々だろうな。
tacica / 猪狩翔一(Vo/Gt)
2000年代のいわゆるロックンロールリバイバルのバンド達が僕を音楽の世界へと導いてくれたのですが、その中でもアメリカにThe White StripesとThe Strokesがいなかったら楽器を弾いてなかったかもしれません。
ジャックホワイトが2018年もカッコよく生き続けてくれているからこそ今日も楽器を手に取るのです。毎回ユニークな方法で創作するジャックですけど、今回はドラムもギターもピアノも使わず脳内だけで全てのフレーズを完成させたとか。天才か!ロックンロールでありながらちゃんとHIPHOPシーンも意識しているし、セクシーな歌声もそうやけどやっぱりジャックは最高なギタリストだなと思いました。でアルバム最後の曲、ドヴォルザークのカバーて!こんなの楽しみすぎる!
Brian the Sun / 白山治輝(Ba/Cho)
僕のギターヒーロー、ジャック・ホワイト。あの時代のギターリフを、懐古的にならずアーティスティックかつ現代的に鳴らす姿勢に、ずっと影響を受けてきました。ラカンターズもデッド・ウェザーもソロ作品も"そうきたか!でも相変わらずカッケー!"と毎作悶絶しております。新譜はオルタナティブの幅が更に拡がっていて、2018年仕様にアップデートされている!ライヴで躍りながらギターリフを浴びたい!
Bentham / 鈴木 敬(Dr/Cho)
▼リリース情報
Jack White
ニュー・アルバム
『Boarding House Reach』
NOW ON SALE
[Sony Music Japan International]
【日本盤】高音質Blu-Spec CD2仕様
SICP-31143 /¥2,500(税別)
※解説・歌詞・対訳付き
amazon
TOWER RECORDS
HMV
1. Connected By Love
2. Why Walk A Dog?
3. Corporation
4. Abulia And Akrasia
5. Hypermisophoniac
6. Ice Station Zebra
7. Over And Over And Over
8. Everything You've Ever Learned
9. Respect Commander
10. Ezmerelda Steals The Show
11. Get In The Mind Shaft
12. What's Done Is Done
13. Humoresque
- 1
LIVE INFO
- 2025.09.03
-
YOASOBI
DIRTY LOOPS
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THE YELLOW MONKEY
- 2025.09.04
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キュウソネコカミ
打首獄門同好会
とまとくらぶ
マカロニえんぴつ
DIRTY LOOPS
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TOOBOE
神はサイコロを振らない
- 2025.09.05
-
Age Factory
GOOD BYE APRIL
fox capture plan
水曜日のカンパネラ
大森靖子
セックスマシーン!!
YOASOBI
JYOCHO × 長瀬有花
cakebox(シノダ/ヒトリエ)
KING BROTHERS
DIRTY LOOPS
EGO-WRAPPIN' / Original Love Acoustic Session
秋山黄色
ぜんぶ君のせいだ。
This is LAST
WtB
神はサイコロを振らない
PENGUIN RESEARCH
Bentham / Yobahi / WELL DONE SABOTAGE / Loojy
- 2025.09.06
-
"WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2025"
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神はサイコロを振らない
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神聖かまってちゃん
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THE BOHEMIANS × the myeahns
flumpool / 三浦大知 / コブクロ / C&K
ガガガSP / GOING UNDER GROUND / 日食なつこ / LOVE PSYCHEDELICO ほか
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Academic BANANA
Creepy Nuts
打首獄門同好会 / GLIM SPANKY / yama / bokula. ほか
KING BROTHERS
"ナガノアニエラフェスタ2025"
センチミリメンタル
ぼっちぼろまる
SIRUP
Maica_n
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
"New Acoustic Camp 2025"
Mirror,Mirror
- 2025.09.15
-
セックスマシーン!!
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Bye-Bye-Handの方程式
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ビレッジマンズストア
Kroi
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羊文学
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DYGL
THE SMASHING PUMPKINS
FOUR GET ME A NOTS
Bimi
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
FIVE NEW OLD
eill
UNFAIR RULE / Blue Mash / ペルシカリア / ポンツクピーヤ
アーバンギャルド
NOIMAGE
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THE BOHEMIANS × the myeahns
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コレサワ
Laughing Hick / アンと私 / つきみ
"LIVEHOLIC 10th Anniversary series〜NEWIMAGE〜"
RELEASE INFO
- 2025.09.03
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- 2025.10.10
FREE MAGAZINE
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Cover Artists
ExWHYZ
Skream! 2025年08月号
鼓膜を通り抜けて、心臓を直接震わせるサウンド。
ブルースやロックンロールに出会ってしまった時の胸の高鳴りが、
そのまま空気振動に置き換えられているような作品だと思った。
みんなこの音に焚きつけられて、人生を変えられてしまえば良いと思うよ!