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COLUMN

THE BAWDIES JIMの機材バカ一代!【第11回】

THE BAWDIES JIMの機材バカ一代!【第11回】

Written by JIM
2011.12.05 Updated

どうも、皆さん、お久しぶりです。JIMです。 LIVE THE LIFE I LOVE TOUR 2011の後半戦も残すは日本武道館のみになり、東京に戻ってきて、新宿redclothにて盟友であり、ライバルである毛皮のマリーズとのツーマンライブを終え、待望のツアーファイナルである日本武道館を4日後に控え今日、パソコンに向かい文を打っています。文を打ってますなう。といったやつです。 ほんと、今回のツ

0.8 秒と衝撃。 塔山忠臣 の「アホボケカスは俺か?」【第8回】

0.8 秒と衝撃。 塔山忠臣 の「アホボケカスは俺か?」【第8回】

Written by 塔山忠臣
2011.12.01 Updated

お久しぶり! いやぁ、僕はすっかりこのコラム降ろされたとばっかり思ってました。スクリームマガジンさん、ありがとうございます。(チッ、なんでまた書かなアカンねん) 2011年もいよいよ終盤にかかりまして、僕は新作づくりに励んでおります。最近は色んなBANDさんから白盤(リリース前の新作音源)などを戴くようになり、作業がしんどい時なんかは他バンドの音を聴き、「お前なんかに負けるか~!のび太~★」ってな

sleepy.ab「二度寝する奴ぁ三度寝る」【第4回】

sleepy.ab「二度寝する奴ぁ三度寝る」【第4回】

Written by 成山 剛
2011.11.01 Updated

ある重大な事件があり,それをGt.山内に見られてから4ヶ月後に僕達はバンドを組んでいた。 (前号参照) 1998年フランスワールドカップの年で日本が初出場するということで日本中が盛り上がっていた。その春、卒業を機に今のメンバーに声をかけた。 音楽学校ってのは不思議なもので、在学中は音楽を勉強してるしやってる感が強いんだけど、いざ卒業となるとミュージシャンという肩書きがなくなる。 ミュージシャンにな

The Brixton Academy の「Shall we Love Action?」【第6回】

The Brixton Academy の「Shall we Love Action?」【第6回】

Written by The Brixton Academy
2011.11.01 Updated

皆様こんにちは、TBAのベースYoshiです。お元気ですか? 今回は僕が書いちゃいます。 さて、実は今回が連載"Shall we Love action?"の最終回なのです。 知ってましたか?(笑) 6回にわたって"The Brixton Academy"というバンドのこと、そして僕らの所属するパーティ集団"Love action"についての紹介をさせて頂きました。 連載なんてやったこと

オワリカラ : タカハシヒョウリの「火星から来た漫読家」【第4回】

オワリカラ : タカハシヒョウリの「火星から来た漫読家」【第4回】

Written by タカハシヒョウリ
2011.11.01 Updated

日野日出志という漫画家がいる。1967年のデビュー以来、怪奇でグロテスク、しかしなんか牧歌的な画風と、どこか切なさの残る独特の作風で知られるホラー漫画の第一人者だ。 日野日出志の作品群の中には、異形の者に対する慈愛の念が満ちている。 日野日出志はそんな彼らにものすごい投げやりな、しかし壮大な救済を与える。 そして毎回大体おんなじ感じのラストを迎えることで有名だ。 代表作の一つ『蔵六の奇病』を筆頭に

モーモールルギャバン ゲイリー・ビッチェの「モーモールル茶番」【第6回】

モーモールルギャバン ゲイリー・ビッチェの「モーモールル茶番」【第6回】

Written by ゲイリー・ビッチェ
2011.11.01 Updated

ハロージャパン!!モーモールルギャバンのゲイリー・ビッチェです!!締め切り遅れて本誌に載せてもらえなくなっちゃいました。ぐすん。 でもウェブの方では今回も元気にこにゃにゃちわ。回転寿司が好きです。回転寿司が好きすぎて次回作の歌詞にも出てきます。うちのバンドの影の支配者ユコ・カティから珍しく絶賛された歌詞なのでお楽しみに。 はい。曲作りにハゲむ・・・誰がハゲだ!!・・・しょうもないノリツッコミごめん

sleepy.ab「二度寝する奴ぁ三度寝る」【第3回】

sleepy.ab「二度寝する奴ぁ三度寝る」【第3回】

Written by 成山 剛
2011.09.01 Updated

なぜこの4人で今一緒にいるんだろうか? 専門学校も2年になったころの一人のメンバーと距離が縮まった一つのエピソードを思い出したのでここに記そう。 ある冬の日の帰り道、僕は真新しい皮靴を買ったばかりで歩くことが楽しく少し遠回りをして帰った。 なぜならそれは月のバイト代の半分はする今まで自分で買った靴の中では高価な物だったから。その日は朝から雪が降り続けていて歩道は新雪で真っ白になっていた。そんな景色

オワリカラ : タカハシヒョウリの「火星から来た漫読家」【第3回】

オワリカラ : タカハシヒョウリの「火星から来た漫読家」【第3回】

Written by タカハシヒョウリ
2011.09.01 Updated

僕の部屋には一冊だけ、ビニールの封を開けてないマンガが本棚に並んでいます。 時間が無くて読めなかった?気に入らなくて読む気にならなかった?いいえ、どちらも違います。僕は、ある人と別れたくなかったから、自分の意志でずっと、このマンガの封を開けていないのです。今回は、そんなマンガの話をしましょう。 僕がそのマンガに出会ったのは、15歳の時でした。家のそばに、深夜までやっている古本屋があったので、夜中に

The Brixton Academy の「Shall we Love Action?」【第5回】

The Brixton Academy の「Shall we Love Action?」【第5回】

Written by The Brixton Academy
2011.09.01 Updated

本日は8月も終わりに近づく、残暑の厳しい1日です。 みなさま、いかがお過ごしでしょうか。この文章が世に出る頃には、すっかり夏も終わり秋めいてることを祈るばかりです。 The Brixton Academyの連載、第5回目です。 近況報告もかねて、最近を振り返ってみようと思います。 僕たちの2011年・夏は、アルバム制作に奔走する季節となりました。Just Now、この原稿を書いている今もまさに、海

モーモールルギャバン ゲイリー・ビッチェの「モーモールル茶番」【第5回】

モーモールルギャバン ゲイリー・ビッチェの「モーモールル茶番」【第5回】

Written by ゲイリー・ビッチェ
2011.09.01 Updated

ハロージャパン!!今日も元気にちゃばばばばーん!!はい。生まれは群馬、潜伏先は京都、初めての入院は北海道、ゲイリー・ビッチェ30歳独身、好きな病院食は、ところてんにチェリー乗ったやつです。こんばんワイン。この記事を書いてる今、ちょうど退院してようやく京都に戻ってきて、その上ようやく骨折してた左手のギブスが外れ、よっしゃこれからバリバリ動くぞって思ってた矢先、この記事の締切が今日だと事務所からメール