Japanese
3ピース・ポップ・バンド moll、12/2に2ndミニ・アルバム『Praying Hands』リリース。小林賢司(Large House Satisfaction)らよりコメントも
2015.11.12 12:50
横浜出身の3ピース・ポップ・バンド mollが、12月2日に2ndミニ・アルバム『Praying Hands』をリリースする。
同ミニ・アルバムは、これまで様々な音楽を聴き、演奏してきた彼らが、今やりたい音楽を最大限に引き出した内容となっており、mollから音楽シーンへの挑戦状となる渾身の1枚に仕上がっているとのこと。
また、リリースを祝して小林賢司(Large House Satisfaction)や馬場豊心(Northern19)を始めとする仲間たちからコメントが到着している。
mollはライヴでの熱量をとても感じるバンド。その熱量がしっかり音源にもパッケージされていて、mollらしさの詰まった音源だと思います。ぜひ1度これを聴いて、ライヴに足を運んでみて下さい。
―― 馬場豊心(Dr/Northern19)
イマドキこんな大きいビート感でロックやってる奴らいたんだね。マジ頭悪ぃわ。ザクザクしててカッコイイです。
―― 小林賢司(Ba/Large House Satisfaction)
古き良きサウンドの中に光るmoll節が響く歌詞とメロディ。音源からも溢れ出るライヴ感。要チェックです。
―― $ENKIN(Vo/MELLOWSHiP)
90'sド直系のサウンドから放たれるギラギラした熱量。初期衝動でも、惰性でもない。つくってはぶっ壊して、またつくり直す。繰り返しの中で生まれるものだけを信じている。そんな想いが、そのまま具現化したような作品です。要は熱いってこと!また対バンしよ!
―― マチダシュンスケ(Gt/Vo/Flying Izna Drop)
音楽は人を表すと思う。mollはかっこいい。おしゃれでイカツイ男の子たち。激しくて攻撃的な音楽をガンガンかき鳴らす。でも絶対、隠せない。彼らはやさしい。やさしくて、せつない。いい男不足の世の中にmollの音楽を。
―― わたなべぎゃう(Vo/Vanityyy)
彼らと出会って早数年。時にはライヴハウスのスタッフとして、そして友として、共に過ごしてきた。彼らの魂はストレートだ。恥ずかしくなるほど真っ直ぐなのだ。そろそろカーブを曲がりはじめるころかな? 私は彼らの変化に期待していた。しかし!!私が甘かったようだ。この作品は私の期待を裏切るどころかまるで寄せつけない。それほどストレートだ!怒ストレート!私は確信した。彼らに変化球はない!!溢れるパッションそのままに!ゆけ!
―― シンゴテツミ(Gt/Vo/シンゴスターズ/東京池袋MANHOLE ブッキング)
のっけからぶっ飛んでます。ガレージ、パンク、ロック、オルタナ、グランジ、あらゆる要素を持つ中、ひとつにまとまって聴こえるのは、すべてが"ポップ"であるということ。やんちゃ感もロックバンドが必要な"毒"っぽさもあってバランスがいい。これぞmoll。90年代の風合いを持ちつつも、その進化形は、この『Praying hands』に集約されていると思います。エモい(笑)。リリースおめでとうございます!
―― 小山猛(Gt/Vo/HORIES)
人の人生をも変えてしまう音楽がある。出会いとは素晴らしい。センス、確信、そして力強さ。目には見えなくても刺激される感覚。
何かが変わる 今日はそんな日 聞かせてよ その声を
―― 鈴木(Gt/Vo/GNOSIS)
「Praying Hands」は、どこまでも救いようがなくて、どこまでもハイになれる、この曲を聴いたのはツアー中の車内。高速をぶっ飛ばしてハコに向かってる途中でそんなイメージが浮かんできた。ハンマーでぶん殴られた感じ。俺が今まで聴いたmollの曲の中で最もダークでいてモダン、それでいて最も衝動的で尖ってる曲だと思う。これがmollの現在進行形のリアルなんだね。
「Wednesday girl」は、全体的に小気味良いリズムに、メロディアスな楽曲、そこからサビの爆発的な盛り上がりは心地の良い高揚感を与えてくれる。ドラマティックな展開、ソングライティングは流石だよね! そしてギターソロがこれまた泣かせてくれる。温かいようでいてどこか刹那的で、曲の歌詞の通りに第六感に語りかけてくるようなナンバー。
―― TOMONARI(Vo/Judgement Ship)
楽曲は構成もコード進行もシンプルに、歌詞は皮肉や言葉遊びもありつつ解りやすく。「Wednesday girl」なんかは若干クサい気もするトレンディー・ドラマみたいな世界観だけどこういう方が日本人には根底から親しみやすいはず!mollみたいなイイ意味でクールじゃないバンド、最近なかなか見ないなー。
―― 斎藤貴宏(Gt/Vo/GOLDEN COIL)
mollからストレートに届く音楽と言葉、それらが持つ空気感は今までと変わらず、しかしより心の深い所から抉りとるように感情が流れ出る印象を受けました。愛おしさや優しさはもちろん、憎しみや苦しみも引き連れて吐き出す様は、彼らが彼らなりの「幸せ」を模索し、発見することを繰り返しているように思います。ただ、その中に一つとして同じ物はなく、日々の中の新しい発見や、大切にすべき存在は、
どこにでも満ちあふれているんだと改めて気付かせてくれました。
―― ヤマザキマサヤ(Gt/Vo/イタンジ)
その場しのぎでテンションをあげる為に吐いた適当な言葉をまともに信じてくれるかわいいmoll。頭の悪い3人がDaisy Bar自慢のバンドになってきました!!!超頭悪いけどライヴめちゃくちゃ最高にかっこいいです!!ア・タ・マ・ワ・ル・イ!!
―― 加鹿洋平(東京 下北沢DaisyBar ブッキング)
"平成のジャパニーズNIRVANA"誤解を恐れずにいうならば。荒々しい音なんだけど、すごくキャッチーなメロディーとシンガロングできる曲たちは中毒性たっぷり。「バニラ」の歌詞にも出てくる真夜中の首都高でボリュームをあげて聴きたい、フルスロットルで駆け抜けてフラストレーションを吹き飛ばしてくれるようなそんな今の彼らが詰まったミニ・アルバム。音源を聴いてライヴが楽しみになる、数少ないバンドですね。
―― 井上一好(東京 TSUTAYA O-Crest ブッキング)
爆音グランジ、シャウトするヴォーカル、疾走感溢れるサウンドから想像されるのは厳つくて汗臭い男達のはずなんだが期待を大きく裏切る様に彼らは繊細でシャイな空気さえ漂わせる。だが、男ってのは、実はこういう生き物なんだ。弱い部分を悟らせない為の激しさの中に見え隠れするデリケートな心情ってやっぱりピュアでないと表せられないと思うよ。そんなちょっと複雑な男どもの腹の内を曝け出しちゃったよ。mollは。
―― Holly(東京 三軒茶屋HEAVEN'S DOOR 店長)
全曲攻め!私にとっては、全曲とまらぬ攻めの1枚でした。奮い立たさせ、励まされ、気合いをもたらす。この場を飛び出して大声あげて走り出したいそんな気持ちになります。手に取った人それぞれ、"自分にとって"を見つけてほしいです。耳だけで満足している場合ではないです。ライヴの圧を目でみて、肌で感じて。その後に聴く1曲1曲はさらに強靭なものになるのかと思うと楽しみでなりません。明日も強く生きる!
―― 山田リナ(神奈川 横浜B.B.STREET ブッキング)
mollのセカンド・ミニ。よりロックにまみれ、無骨さや男臭さにまみれた中にも彼らの愛を感じる。そんな1枚。ライヴ会場ではそれを何割も増しで体感できること間違いなし。
―― オカノマザーファッカー(茨城 つくばPARKDINER 店長)
mollの『Praying hands』を聴かせていただいた。1曲目からあのmollのライヴのすべてが凝縮された音が鳴っていた。一筋縄ではいかないであろう彼らの音源は、生のライヴを味わったものにしか分からないモノがあるだろう。赴くままに彼らのライヴも脚を運ぶのだ!ということで、早くTIGHT ROPEに来て下さい!
―― 松山(愛知 名古屋 TIGHT ROPE ブッキング)
▼リリース情報
moll
2ndミニ・アルバム
『Praying Hands』
12月2日リリース
AGN002 / ¥1296(税込)
1. Praying Hands
2. 95.9
3. バニラ
4. Wednesday girl
5. No.8
6. blue
moll "Wednesdaygirl" MV
オフィシャル・サイト
https://www.geocities.jp/moll_rainbow/top/top.html
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