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DISC REVIEW

Too Much Is Never Enough

自分たちの音楽のキャパシティを広げることに挑戦してきた3枚のEPの集大成であると同時に、バンドが新たな一歩を踏み出したことを印象づけるメジャー1stアルバム。ポップ・パンクからキャリアをスタートさせながら、その後、アーバンなポップ・ロックを

戦ってしまうよ

天晴、お見事と言うべき完成度。表題曲はアクション・ゲーム"クラッシュ・ロワイヤル"CMソング。歌詞の"3分間"はゲームのルールから引用されたもので、楽曲自体も3分で終結するだけでなく、その間に各メンバーの個性がフィーチャーされた怒濤の展開が

Wrong Creatures

先行配信されていた中でも珍しくアッパーでマンチェ・ビートを思わせるグルーヴ・チューン「Little Thing Gone Wild」が新鮮だが、5年ぶりの新作でも漆黒のロックンロールは健在だ。だが、ノイジーなギターとリズム・セクションが醸す

Joker

2018年のリリース第1弾に相応しく、新たなサウンドを大胆にアピールするニュー・シングル。映画"伊藤くん A to E"の主題歌でもある表題曲は、演奏そのものは疾走感に満ちたものながら、シンセ・サウンドとダンス・ビートを加えたところにバンド


Sugar

2017年3月に1stアルバム『METEO』をリリースし、年間3本のツアーで、中尾憲太郎(Ba)、小林 瞳(Dr)とのバンド感をさらに増した3ピース。小林のロカビリーをルーツに持つシンプルながら躍動感のある若いビートと、中尾の重いのに速いベ

飼い慣らされない女たち~実況録音盤

2017年に"創業10周年"を記念して行われた"キノコホテル創業10周年記念大実演会ツアー<サロン・ド・キノコ~飼い慣らされない女たち>"から、創業記念日である6月24日に赤坂BLITZで開催された実演会を2CD+DVDで計約174分の大ボ

愛のせい

様々なアーティストを迎えて制作した2ndアルバムとは異なりサウンド・プロデューサーを統一したことや、「なまえ」、「結露」を弾き語りで収録していることも象徴的だが、全11曲はバリエーション豊かながらも、彼女のヴォーカルとギターを中心に据えたオ

木造の瞬間

2015年に自主レーベル"Luno Records"を立ち上げ、翌年アルバム『Luno』を発表した藍坊主。自由な環境を得て、表現をより濃いものにすべく、レコーディング、アートワーク、MVを自身で手掛けているのはもちろん、勝又 悠監督との出会


ドッペルゲンガー

2ndフル・アルバム『A LA QUARTET』から6ヶ月というハイペースでリリースするミニ・アルバムは、アコースティック・ギターの弾き語りが"おぉっ"と思わせたあと、バンドが加わるブルージーなロック・ナンバー「No discount」でス

super boy ! super girl !!

昨年5月にメジャー・デビューした3人組ガールズ・バンドがミニ・アルバムをリリース。本作のテーマは大きく言うと"青春"で、恋や夢にときめく瞬間に焦点を当てた曲がほとんど。そんな中でも、疾走感溢れる王道サウンドの「GLORY」、ダンス・ポップ寄

ラブソングフォーディストピアシティトーキョー

カフカから"KFK"に改名した4人組が完成させたアルバム。改名は決してきまぐれじゃない。ちゃんと意味がある。オルタナティヴなギター・ロックに回帰しながらもアーバンなサウンドにも急接近していた志向が、以前から追求していたエレクトロなサウンドと

▷ (Saisei)

髙橋涼馬(Ba)の正式加入後、初となるリリース。"鮮やかな僕らの未来が溢れだす"という冒頭のフレーズも新たな始まりを予感させてくれるが、このタイミングで"冬の夜"という原点回帰的なテーマを掲げていることも興味深い。『kanki』や『colo


ターミナル

前作『Landmark』から2年半、活動休止期間を挟んでのアルバムは、SHIT HAPPENINGの武器を研ぎ、得意技を磨き上げた作品となった。心を揺さぶった一瞬の光景、記憶に残る感覚、香り、空気感から広がる叙情的なストーリーを音で描く曲は

英雄は今夜僕たちが作る。

急遽リリースが決定した旨が発売日の1ヶ月前に発表された、ぐるたみんのニュー・シングル。表題曲「英雄は今夜僕たちが作る。」はバトルものの少年漫画を彷彿とさせるハード・ロックで、持ち味のハイトーン・ヴォイスを活かしたメロディ・ラインや感嘆符を多

POP

配信限定で「Ame Dance」、「Light」をリリースし"Fox.i.e"名義で海外活動も行ってきた辻村有記のソロEPが完成。2016年にHaKUを解散し、ソングライターとして自分を作り上げたカルチャーに向き合い、その柱となる"POP"

YUMEMINA PARADE

京都発3ピース・バンドの2ndミニ・アルバム。間にシングル、EPもリリースしているものの、ミニ・アルバムとしては前作『細胞ディスコリウム』からおよそ5年ぶり。「メランコリックサバイバー」を聴くと、昨今の四つ打ちダンス・ロック的なバンドがまた


Swing Together EP

昨年、一部の専門店でヒットを記録したThe RecreationsによるEPがついに全国流通されることに。The Recreationsは、作詞作曲とすべての楽器演奏をセルフ・プロデュースで行う南葉洋平のソロ・プロジェクト。初の音源集となる

Re:versal

昨年2017年に"THEサラダ三昧"から"アルクリコール"へと改名をした北海道在住ロック・バンド。結成7年目にして初の全国流通盤は、ライヴ会場で配布していた疾走感溢れるデモ楽曲「アゲイン」とは違う、彼らの繊細な一面を見せる6曲が詰まっている

Starcrawler

ギター・バンド、ロック・バンド、ロックンロールが日本以上に存在価値を失っているような今のアメリカに、印象的なアンプの歪みだけで鳴っているようなリフでノック・アウトするティーンズ・バンドの登場は刺激的だ。時代は違うがTHE STOOGES、R

Remixes

"FUJI ROCK FESTIVAL '17"では、会場の雰囲気と彼らのキャリアとのケミストリーもあって、ベスト・アクトに挙げる人も多かったTHE XX。2月の単独来日公演を前に、メンバー自らが監修した日本のファン向けのリミックス集だ。J