DISC REVIEW
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フランスの総合アート集団KITSUNEが送り出す人気シリーズの第12弾。一時期の勢いは衰えたものの、このシリーズは今日の音楽シーンを捉える意味でも、ブレイク間近の新人さんをチェックする意味でも重要な1枚。このコンピが優れているのはただの寄せ
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こんなに安心して聴けるコンピレーション・アルバムって他に存在するのだろうか?それほどまでに、揺るぎない地位を確立した『Kitsuné Maison』。そして早くもキツネから新しいコンピレーション『Kitsuné Parisien』が登場!キ
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前作から3年ぶりのリリースとなる3作目のアルバム。シンセやピアノも使って、ディスコ・ナンバーやピアノ・バラードにも挑戦しながら、ここで彼らが追求しているサウンドは、脱ギター・ロックというよりもむしろ、スタジオにおけるサウンド・メイキングをと
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50'Sロックンロールや60'Sポップス、70'Sパンクなどを消化したラウド&ロマンティックなポップス集だった去年のファーストがプラチナを達成。ギター・ロック低迷が叫ばれる英国において救世主的な扱いを受けるTHE VACCINESだが、それ
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2010年6月結成のロンドンの4人組、THE VACCINESが結成の約1年半後の2011年3月にリリースしたデビュー・アルバム。フレーズらしいフレーズよりもむしろひずみ、残響、音の煌きといった音響を意識したギター・サウンドは現代におけるギ
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vaccineとは“ワクチン”の意(ちなみに英語読みだと“ヴァクシーン”)。このバンド名、麻痺し切ったこの世の中を健全へと導く覚悟なのだろうか。“THE VACCINESに何を期待する?”というそこはかとなく挑発的なアルバム・タイトルからも
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日々の生活で心が病んだ人たちを元気にする"精神ポップ"を掲げる3人組ロック・バンド、Vaiwatt(読み:バイワット)の初の全国流通盤。David Bowieの影響を受けた奇抜なメイクが目を惹くぴえろ拳(Vo/Rizm)を筆頭に、TAMA(
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3作目にふさわしい飛躍を印象づけるブルックリンの4人組の新作。求められるものの大きさを思えば、もっとややこしい作品になっても不思議ではなかった。それがこれほど天真爛漫な作品になったところにバンドの器の大きさが窺える。2013年を代表する1枚
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いや、もう名盤である。それでいいんじゃないかなと思ってしまう。アルバムの冒頭を飾る「Horchata」からラスト「I Think Ur Contra」での心地よいクールダウンまで、高揚感は途切れることなく上昇していく。引き締まったサウンド・
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10代で、お互いにYouTubeで発表していたデモ音源を通して知り合い結成した、UK発の4ピース・バンド、THE VAMPSの2ndアルバムが完成。アイドル的なルックスと、デビュー前にしてTaylor SwiftやAustin Mahone
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NIRVANAのKurt Cobainも愛したグラスゴー出身の男女デュオ、THE VASELINES。90年代に1度解散した彼らの、2008年の再結成後2作目となるフル・アルバム。何故、Kurtはこのデュオを愛したのか? その答えは、ピュア
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NIRVANAのKurt Cobainが生前敬愛していたことでも有名な、08年に再結成したスコットランドのガレージ・ポップ・バンドTHE VASELINESが、2枚目にして実に21年振りのアルバムをリリースする。絶妙なズレを保つEugene
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1997年に結成されたオルタナティヴ・ロック・バンドVELTPUNCHの通算7枚目のオリジナル・アルバム。新ドラマーにナオキ(ex.キウイロール)を迎えて制作された今作は、メロディアスでハードなサウンドは健在ながら、ポップ且つエネルギッシュ
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天才メロディメーカーと称されるParker Sproutを中心とする6人組バンドが今作で日本デビュー。フロントマンのParker SproutはARIEL PINK'S HAUNTED GRAFFITIに類まれなメロディセンスを見出された。
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Veni Vidi Viciousが息を吹き返した。そして覚静した。思えば、活動休止発表時、入江良介自身は解散の気持ちでいた。つまり、本当なら、VVVは1年半前に死んだも同然だった。そんな、事実上の死、そこを抜け出た先にあったものこそが、本
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昨年1月の突然の活動休止から389日、静かに復活を遂げたVENI VIDI VICIOUS。復活後1作目となる本作は、過去2作と比べると、そのジャケットのごとく全体的に暗く煙ったい。だがこの煙は、ただただぼんやりと漂っているようでありながら
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10年のブランクを経て、2006年に再結成を果たしてから、時折、思い出したように活動を始める5人組、VENUS PETERが8年ぶりに新作をリリースする。今回のリリースはメンバーである古閑裕(Ba)のレーベル、KOGA RECORDSの設立
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「ボトルに入った手紙を拾った少女は、その手紙を読みながら曲を作り、またそれをボトルに詰め込んで海に投げ入れた。“Very Truly Yours(親愛なるあなたへ)”と書き記した手紙と一緒に…」そんな愛らしい物語に由来する名前のバンドVER
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イギリスはリーズ出身の五人組、VIB GYOR。RADIOHEADやTRAVIS、COLDPLAYに続くバンドとして、高い注目を集める大型新人のデビュー・アルバム。虹の七色を記憶する為の造語(色の綴りの頭文字が並んでいる)をバンド名に冠する
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2006年にイタリアで結成された4人組、THE VICKERS。これまでは、THE STROKESやTHE LIBERTINESらに通じるソリッドなロックンロールを鳴らしていた彼らであったが、3作目となる今作で大胆な路線変更。Track.1
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LIVE INFO
- 2018.04.22
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空きっ腹に酒
感覚ピエロ
Shout it Out
the band apart
brainchild's
東京スカパラダイスオーケストラ
浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS
SHISHAMO
アルカラ / WOMCADOLE / コレサワ ほか
KNOCK OUT MONKEY
ACIDMAN
KING BROTHERS
SCANDAL
DATS
MINT mate box
UNISON SQUARE GARDEN
mol-74
パノラマパナマタウン
マチカドラマ
SILENT SIREN
go!go!vanillas
神聖かまってちゃん
岡崎体育
Plastic Tree
THE BAWDIES
MARKET SHOP STORE
WANIMA
rem time rem time
BiSH
teto
Brian the Sun
- 2018.04.24
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四星球
Bentham
虎の子ラミー
Jake Bugg
神聖かまってちゃん
Pulse Factory
オカモトショウ(OKAMOTO'S)
the band apart
HINTO
Rhythmic Toy World
PHOENIX
- 2018.04.25
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ガガガSP
虎の子ラミー
神聖かまってちゃん
Jake Bugg
Lucie,Too
東京スカパラダイスオーケストラ
Who the Bitch
WEAVER
A11yourDays
ライブキッズあるある中の人
Czecho No Republic(開催延期)
- 2018.04.26
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椎名林檎
FLOWER FLOWER
BIGMAMA
オカモトショウ(OKAMOTO'S)
PHOENIX
パノラマパナマタウン
THREE LIGHTS DOWN KINGS
Jake Bugg
LAMP IN TERREN
umph / ユアイにて / 月の風船 / Narco-lepsy / manatea
- 2018.04.27
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緑黄色社会
椎名林檎
Pulse Factory
あいみょん
ココロオークション
東京スカパラダイスオーケストラ
SCANDAL
BIGMAMA
阿部真央
postman
brainchild's
ギターウルフ
Suchmos
never young beach
バンドハラスメント
WOMCADOLE / KAKASHI ほか
SILENT SIREN
虎の子ラミー
- 2018.04.28
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ACIDMAN
climbgrow
Shout it Out
Pulse Factory
"ARABAKI ROCK FEST.18"
永原真夏
少年がミルク
amazarashi
踊る!ディスコ室町
東京スカパラダイスオーケストラ
The Mirraz
SCANDAL
androp
Goodbye holiday
WOMCADOLE
H△G
SILENT SIREN
Plastic Tree
Suchmos
KING BROTHERS
斉藤和義
虎の子ラミー
- 2018.04.29
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ACIDMAN
Shout it Out
climbgrow
UNISON SQUARE GARDEN
Pulse Factory
Plastic Tree
"ARABAKI ROCK FEST.18"
"COMING KOBE18 大阪ステージ"
Goodbye holiday
SPECIAL OTHERS
小林太郎
少年がミルク
EARNIE FROGs
SpecialThanks
The Mirraz
KING BROTHERS
踊る!ディスコ室町
04 Limited Sazabys
hozzy / 田中ユウイチ
"Magic Node Festival 2018"
空きっ腹に酒
PIGGY BANKS
KFK
斉藤和義
- 2018.04.30
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Yogee New Waves
amazarashi
Shout it Out
"荒吐宵祭 後夜祭x SOUND SHOOTER SENDAI"
FLOWER FLOWER
NUBO
オトループ
SCOOBIE DO
阿部真央
フレデリック
SILENT SIREN
バンドごっこ
EARNIE FROGs
緑黄色社会
小林太郎
Pororoca
ART-SCHOOL
フィッシュライフ
SUPER BEAVER
バンドハラスメント
凛として時雨
KING BROTHERS
"TOKYO KAIDO'18 ~宇都宮ライブサーキット~"
SPECIAL OTHERS
- 2018.05.01
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怒髪天
Plastic Tree
SILENT SIREN
UNISON SQUARE GARDEN
EARNIE FROGs
MONOEYES
EMPiRE
バンドハラスメント
忘れらんねえよ
- 2018.05.02
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Who the Bitch
UNISON SQUARE GARDEN
スピラ・スピカ
THREE LIGHTS DOWN KINGS
東京スカパラダイスオーケストラ
NakamuraEmi
Official髭男dism
- 2018.05.03
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斉藤和義
女王蜂
WANIMA
ガガガSP
androp
KING BROTHERS
Official髭男dism
怒髪天
brainchild's
緑黄色社会
rem time rem time
Who the Bitch
NakamuraEmi
ぜんぶ君のせいだ。
"VIVA LA ROCK 2018"
QoN
- 2018.05.04
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斉藤和義
WANIMA
KING BROTHERS
怒髪天
浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS
Pulse Factory
ラックライフ
バンドじゃないもん!
amazarashi
スピラ・スピカ
"JAPAN JAM 2018"
カネコアヤノ
あゆみくりかまき
"VIVA LA ROCK 2018"
Goodbye holiday
- 2018.05.05
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brainchild's
ユアネス
女王蜂
セックスマシーン
KING BROTHERS
緑黄色社会
WOMCADOLE
THE BOYS&GIRLS
みそっかす
バンドごっこ
浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS
World Maps
04 Limited Sazabys
EARNIE FROGs
"JAPAN JAM 2018"
岸田教団&THE明星ロケッツ
"VIVA LA ROCK 2018"
幽世テロルArchitect
go!go!vanillas
- 2018.05.06
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斉藤和義
スピラ・スピカ
ACIDMAN
女王蜂
amazarashi
セックスマシーン
SILENT SIREN
幽世テロルArchitect
怒髪天
THE BOYS&GIRLS
コレサワ
眩暈SIREN
UNISON SQUARE GARDEN
KING BROTHERS
"JAPAN JAM 2018"
カネコアヤノ
ベイビーレイズJAPAN
ガガガSP
"VIVA LA ROCK EXTRAビバラポップ!"
挫・人間
つばき
緑黄色社会
a flood of circle
- 2018.05.07
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MONOEYES
ADAM at × jizue × Schroeder-Headz
RELEASE INFO
- 2018.04.24
- 2018.04.25
- 2018.04.27
- 2018.05.02
- 2018.05.04
- 2018.05.08
- 2018.05.09
- 2018.05.11
- 2018.05.16
- 2018.05.18
- 2018.05.19
- 2018.05.23
- 2018.05.25
- 2018.05.29
- 2018.05.30
- 2018.06.01
FREE MAGAZINE
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Cover Artists
Mrs. GREEN APPLE
あゆみくりかまき
Skream! 2018年04月号