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MANIC STREET PREACHERS、約3年半ぶりアルバム『Critical Thinking』リリース記念し永野CHANNELにて大特集。動画内にてメンバー・コメントも公開
2025.02.18 11:20
MANIC STREET PREACHERSの約3年半ぶりとなる最新アルバム『Critical Thinking』が2月14日に全世界同時リリースされたが、リリースを記念し、お笑い芸人の永野によるYouTubeチャンネル"永野CHANNEL"にて大特集が展開。そのディープ且つ分かりやすい内容が早くも話題を呼んでいる。
【メンバーコメントあり】永野が号泣するバンド!マニック・ストリート・プリーチャーズを語る!音源あり好きな曲BEST5発表
同チャンネルは永野のフェイバリット・アーティストや映画等を深く紹介する内容で、多くのフォロワーを獲得しているチャンネル。今回は初期から現在に至るまでのバンドの歴史、楽曲の世界観、そしてアティテュードにも鋭く触れ、コア・ファンはもちろんのこと、ちょっと離れていた元ファン、そして新規ファンにも広く訴求する番組となっている。またサプライズでメンバーからのコメント動画も到着し、ここでの永野のリアクションには要注目だ。さらに永野と音楽ライター、粉川しのによるMANIC STREET PREACHERSベスト・プレイリストも絶賛公開中。
▼プレイリスト情報
"永野と粉川しのが選ぶマニックスBESTプレイリスト"
再生はこちら
▼リリース情報
MANIC STREET PREACHERS
ニュー・アルバム
『Critical Thinking』
NOW ON SALE
【完全生産限定盤】(2CD)
SICP-6612-3/¥5,280(税込)
トール・サイズ・ハードカバー紙ジャケ仕様、オリジナル盤+デモ音源など収録したボーナスディスクを含むCD2枚組
【通常盤】(CD)
SICP-6614/¥2,640(税込)
[CD1]
1. Critical Thinking
2. Decline & Fall
3. Brushstrokes Of Reunion
4. Hiding In Plain Sight
5. People Ruin Paintings
6. Dear Stephen
7. Being Baptised
8. My Brave Friend
9. Out Of Time Revival
10. Deleted Scenes
11. Late Day Peaks
12. OneManMilitia
13. Let The Light Return ※日本盤ボーナス・トラック
14. Johatsu ※日本盤ボーナス・トラック
[CD2] ※完全生産限定盤のみ
1. Critical Thinking (Demo)
2. Decline and Fall (Demo)
3. Brushstrokes of Reunion (Demo)
4. Hiding In Plain Sight (Demo)
5. People Ruin Paintings (Demo)
6. Dear Stephen (Demo)
7. Being Baptised (Demo)
8. My Brave Friend (Demo)
9. Out Of Time Revival (Demo)
10. Deleted Scenes (Demo)
11. Late Day Peaks (Demo)
12. OneManMilitia (Demo)
13. Decline & Fall (Steven Wilson Remix)
国内盤CDはこちら
配信はこちら
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結成から40年近くほぼ変わらぬ幼馴染メンバーで構成され、コンスタントにリリースされてきた作品も常にUKチャートの上位を占めるクオリティを維持という、脅威のブレなさを誇るウェールズのベテラン・バンド MANIC STREET PREACHERS。そんな彼等の15thアルバムには、"弁証法が解決への道を見いだす"というNicky Wire(Ba/Vo)の言葉通り、一見矛盾するような眩い一面と哀愁が共存している。Nicky Wireがメイン・ヴォーカルをとり、James Dean Bradfield(Vo/Gt)が作詞を手掛ける等、柔軟なプロセスも含め活き活きと描かれた今作は、挑戦し続ける彼等の前向きな姿勢そのものと言えるのではないか。(山本 真由)
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『Everything Must Go』の20周年アニバーサリー・ツアーで一昨年来日を果たしたMANIC STREET PREACHERS。結成32年目を迎えたベテランはこれからどこに向かうのか?という懸念は杞憂だった。「International Blue」の着想は芸術家Yves Kleinが"宇宙の神秘を表現する青"として自分だけの青を作ったことと、地中海の青色が繋がったことで生まれた曲。また「Dylan & Caitlin」は詩人のDylan Marlais Thomas夫妻の陶酔的な関係がインスピレーション源だという。さすが英国バンドの知の巨人。混沌と醜悪さに満ちた世界に対抗するには、深い思考とポップなアウトプットのバランスこそが大事なんだと言われているような心強いアルバム。ギター・バンドである必然、今も新鮮な動機。心揺さぶる快作だ。(石角 友香)
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2010年にリリースされた前作『Postcards From A Young Man』以来、約3年ぶりとなる11作目のスタジオ・アルバム。昨年デビュー20周年を迎えた彼らがこのアルバムで"どうしてもやっておきたかったこと"は幼い頃の無垢な日々や、かつて栄えた故郷、東京への憧憬などを切々と綴ることだった。"Rewind The Film"=フィルムを巻き戻すというタイトルや各曲のタイトルからも分かるように、このアルバムは音も言葉も非常に内省的だ。記憶に眠っている映像や心情を回想させるような歌詞は常に憂鬱を抱えており、"ずっと黙っていたけど、実はこう思っていたんだ"というカミングアウトのようにも思える。MANICSの心の中を旅するような、非常にシンプルで繊細な音像も生々しい。(沖 さやこ)
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昨年アジカン主催のNANO-MUGEN FESで来日するなど日本での人気も抜群の、英国の国民的ロック・バンドMANIC STREET PREACHERS。1992年にリリースされたデビュー作『Generation Terrorists』の20周年を祝して、リマスター、デモ音源や未発表音源、ドキュメンタリーDVDなどがひとつのセットになった記念盤が登場。“デビュー作を世界中でNO.1にして解散する”と宣言し世に送り出された歴史的1枚とも言える。今よりハード・ロック・テイストなサウンドと胸に突き刺さるメロディは圧倒的な熱量を放つ。ラフだがクールなデモ音源も魅力的だ。そしてDVDは貴重なドキュメンタリー映像とMVがトータルで3時間収録されている。バンドの初期衝動が再確認できる1枚だろう。( 遠藤 孝行)
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20年以上のキャリアを持つ、イギリスの国民的スリー・ピース・バンドMANIC STREET PREACHERSのコンプリート・シングル集が日本で先行発売。ベスト盤としては2作品目となるが、今作は全シングル37曲に加え、THE THE「This Is The Day」のカヴァーと、日本盤のみ新曲「Rock‘n’Roll Genius」を収録する大ヴォリューム盤だ。オルタナティヴ・ロックをハード・ロックやパンク・テイストなどに彩る、マニックスの華々しいサウンドの軌跡を辿ることが出来る。39曲を通して聴いてとにかく感心するのは、いつの時代も彼らの音楽がひたすらに瑞々しいということ。流行や時代の壁なんて吹っ飛ばすほどのパワーとテンションが漲っている。改めてこのバンドの実力を思い知った。(沖 さやこ)
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アジカン企画&主催の夏フェス"NANO-MUGEN FES."も今回で9回目(ツアー形式だった「NANO-MUGEN CIRCUIT2010」を含めると10回目)。WEEZERやMANIC STREET PREACHERSをヘッドライナーに、BOOM BOOM SATELLITES、the HIATUS、若手注目バンドねごと、モーモールルギャバンなど、洋邦共に相変わらずの豪華ラインナップ。出演バンドの楽曲が1曲ずつ収録されているコンピレーション・アルバムは、今作で5作目。そして、今回収録されているアジカンの新曲は2曲。チャットモンチーの橋本絵莉子(Vo&Gt)を迎えた「All right part2」は、後藤と橋本の気だるい歌い方と熱が迸る歌詞のコントラストが鮮やかで、高揚感に溢れたギター・リフとメロディも力強く鳴り響く。ユーモラスなあいうえお作文、男性の言葉で歌う橋本の艶とレア感も思わずニヤついてしまう。東日本大震災時の東京を描いた「ひかり」は、人間の醜い部分や絶望感にも目を逸らさず、物語が淡々と綴られている。言葉をなぞる後藤の歌に込められた優しさと強さは、当時の東京を克明に呼び起こしてゆく。生きることが困難な時もあるだろう。だが"オーライ"と口ずさめば、ほんの少し救われる気がする。音楽の持つ力を信じたい――改めて強くそう思った。(沖 さやこ)
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