Japanese
加藤修平(NOT WONK)のソロ・プロジェクト SADFRANK、本格始動。1stシングル「Quai」配信リリース、初のバンド・セット・ツアーも決定
2022.11.16 00:00
2020年にロック・バンド NOT WONKの加藤修平(Gt/Vo)のソロ・プロジェクトとして始動したSADFRANK。数々のイベントへの出演や東京、大阪、北海道でソロ・ツアーを行うなど、近年徐々にプロジェクトの片鱗をみせるなか、遂に1stシングル「Quai」を11月16日にリリースする。
本作は加藤が自身初の日本語詞で歌唱し、録音には本村拓磨(Ba/ゆうらん船/カネコアヤノ)、石若 駿(Dr/SMTK)、香田悠真(Pf)のコア・メンバーに加え、松丸 契(A.Sax /SMTK)、佐藤 慧(T.Sax/Hei Tanaka) 、ストリングスには徳澤青弦(Vc)を中心としたカルテット(1st Vn. 須原 杏、2nd Vn. 亀井 友莉、Vla. 三品 芽生)、そしてアディショナル・プレイヤーとして山本 啓(Vn/NABOWA)が参加。クリエイティヴ・ディレクターを松尾 紀が務め、アート・ディレクション、デザインは星加 陸が担当した。
そして12月18日には札幌 モエレ沼公園 ガラスのピラミッド内 アトリウム2、2月26日には下北沢 ADRIFTにて初のバンド・セット・ツアー"TOURNURE"を開催。録音に参加したコア・メンバーに加え、松丸 契(Sax)、yoneyu(DJ)、松浦 陽(Cho)を迎えた編成で演奏される。チケットの先行予約は本日より開始となる。
■コメント
SADFRANKが始まります。悲しみ、それ自体が常に目に涙を浮かべていたり、怒り、それ自体が常に眉間に皺を寄せているわけではなく、むしろ私たちに取り入るように様々な表情を作りながら、ひっそりと忍び寄ってきているのだと感じます。そして私は彼らのその狡猾な歩幅を歌おうと思っています。
―― 加藤修平
何かを作り世に残すこと。その意義の一つは遠い未来に出会うべき人たちの顔を思い浮かべることなんだ、と。そんなことを思いながらSADFRANKと向き合い続けてきました。
SADFRANKに僕と星加が関わるという意味を考えながら、これからも一緒に作っていきたいと思います。
―― 松尾 紀
名前を呼ばれる事で存在は固まる。自分の名前を他人に呼ばれる事が、音楽という大勢と時間を共有し反応を確認できる媒体でどう定着するのかを考えながらSADFRANKの新しいスタートを扱い始めました。
SADFRANKのシンボルは回を重ねるごとに変容し、設定したメッセージが残る形式を目指します。今後どう定着し、皆が何を"SADFRANK"と呼び示すのか楽しみです。
―― 星加 陸
▼リリース情報
SADFRANK
配信シングル
「Quai」
NOW ON SALE
配信はこちら
▼ライヴ情報
"TOURNURE"
12月18日(日)北海道 札幌 モエレ沼公演 ガラスのピラミッド
OPEN / START:19:00 / 19:30
チケット:¥4,500(税込)
2月26日(日)東京 下北沢 ADRIFT
OPEN / START:18:00 / 19:00
チケット:¥4,500(税込/ドリンク別)
https://w.pia.jp/t/sadfrank/
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