Japanese
堂島孝平、ニュー・アルバム『FIT』8月発売。眉村ちあき、坂本真綾、土岐麻子ら参加。東阪バンド・ツアーも決定。本日7/14 21時よりYouTube生配信も
2022.07.14 20:00
KinKi Kidsの共同プロデュースをはじめ、藤井 隆、A.B.C-Z、Sexy Zone、Negicco、坂本真綾、安野希世乃、鈴木みのり、神谷浩史、アンジュルムへの楽曲提供や、現在、"サントリーウイスキートリス<クラシック>"TVCMで流れている「葛飾ラプソディー」CM ver.の歌唱でも話題となっているシンガー・ソングライター 堂島孝平が、2年9ヶ月ぶりとなるニュー・アルバム『FIT』を発売する。
アルバムには、堂島自身が"今もっともシンパシーを感じるミュージシャン"と語るシンガー・ソングライター、眉村ちあきがヴォーカル参加した「てんてん」をはじめ、これまで自作では自身で作詞を行ってきた堂島が、初めて作詞を依頼した2曲「Latest Train」(作詞:坂本真綾)、「Yellow Shadow」(作詞:土岐麻子)、そして昨年リリースされた2曲「月光地帯」、「氷結地点」など全9曲を収録。なお、前作に続き、自身が設立したレーベル"Quwabara² Records"(読み:くわばらレコーズ)からのリリースとなる。
そして、『FIT』リリースに伴い、10月に東阪でバンド編成によるツアー"堂島孝平 × A.C.E TOUR 2022 「Best FIT」"も開催決定。
こちらは、本日よりオフィシャル・ファンクラブ"黄昏流星群"での先行受付がスタートしている。
また、9月からは全国でのソロ・ツアーも始まるので、こちらも併せてお見逃しなく。
ECショップ、ロケット・エクスプレスではトートバックとの限定バンドルも予約販売をスタートさせた。
さらに、本日21時からはオフィシャルYouTubeチャンネルにて"「堂島孝平がインフォメる。」vol.5"の生配信も決定。ここでは発表されたばかりのアルバム『FIT』について、本人によるここでしか聞けないインフォもあるかも!? とのことなのでお楽しみに。
堂島孝平と、今回参加した坂本真綾、土岐麻子、眉村ちあきからのコメントは以下の通り。
タイトルを『FIT』としたのはこの新作が自分にぴったりきたからで、いたってシンプルな理由なんですが、それと同時に「FITする」って簡単ではないとも思ってるんです。なぜなら、人間には変化がつきものだからです。人間には年齢・環境・趣向・外見・内面など様々な変化が起こります。
ほとんど変わらない人もいらっしゃるでしょうが、少なくとも私は変わる人間で、だからこそぴったりくると大事にしたくなるし、大事にしたくなるという芽生え自体がもうすでに変化であって、その連なりが今の自分なのだと思うのです。変わらないことといえば、その繰り返しをし続けていることかもしれません。これはそんな思考のもとに出来たアルバムです。
今作では坂本真綾さん、土岐麻子さんによる作詞、眉村ちあきさんとのデュエットが収録されてます。まず、作詞については、これまでにTV・ CMなどでの共作はありましたが、自分の作品で作詞の依頼をするのは初めてで、これも変化であって見事に『FIT』でした。眉村さんは「変化しながらFITする」その権化のような人だと勝手に思っています。このお三方にはクリエイターとして・表現者として、大きなシンパシーがあり、尊敬しています。参加してもらえてほんとにほんとに嬉しかったです。
10月にはこの新作『FIT』のライヴもあるので、今からとても楽しみです。ぴったりくる時間と空間をシェアするべく、フレンドシップとエネルギー溢れるライヴにしたいです。より多くの方とお会いできたら嬉しいです!
―― 堂島孝平
ずっと前、何気ない会話の中で「いつか歌詞を書いて欲しいんだ」みたいなことを言われたことがあったのですが、
まったく本気にはしていませんでした。だって堂島さんはいつもご自身で作詞していて、その言葉と歌声の黄金バランスが唯一無二で、私も大好きだったからです。なので今回オファーを頂いたときは驚きと光栄な気持ちとプレッシャーと、いろんな想いが溢れてきました。 しかも「沁みる歌詞を」という大変難しいお題をいただいて。いつも根底が明るい堂島さんの世界観とは少し違う、
湿度のある感じの歌詞でもいいのかもしれないなと、私の勝手な冒険も含みつつ書かせていただきました。
完成したニューアルバムを聴かせていただいて、すごく好きで好きすぎて、この作品に参加できたこと改めて幸せだと思いました。ありがとうございました。
―― 坂本真綾
いつも挑戦し続けていて、ブレないのに新しい!
私が最も尊敬する同い年であるところの堂島君へ歌詞を提供することが出来て、光栄でした。
その明るいポップな歌声は、物悲しさや切なさをまとうとき、よりいっそう輝くようなところがあると思っています。
そう思って出来た「Yellow Shadow」の"僕"は臆病な青年だけど、堂島君によって魅力的な主人公になりました。
―― 土岐麻子
完璧すぎて、ため息が出ました。本当に本当にこのアルバムの全ての楽曲がドストライクで、良すぎて、びっくりしています。
堂島さんのカラーがたっぷり出ていて(最高)歌もバシッと上手すぎて気持ちいいし、キャッチー(キャッチー大好き)で踊っちゃうし、曲順も最っ高だし、歌詞も音達もドドドストライクでした。私も早くこうなりたい!凄すぎる。もうこれ毎日聴きます。本気です。
この世にこんなにも素晴らしいアルバムを放出してくれて、ありがとうございます!!!!!!!!!!
―― 眉村ちあき
▼リリース情報
堂島孝平
ニュー・アルバム
『FIT』
2022.08.17 ON SALE
SLRL-10090/¥3,300(税込)
1. 月光地帯
2. Almond
3. てんてん / 堂島孝平 & 眉村ちあき
4. Yellow Shadow
5. NO MORE 涙
6. 氷結地点
7. とわとわ
8. Latest Train
9. 存在
【ROCKET-EXPRESS限定バンドル】
『FIT』& VINYL POCKET TOTE
¥5,500(税込)
詳細はこちら
▼ツアー情報
"堂島孝平 × A.C.E TOUR 2022 「Best FIT」"
10月7日(金) 大阪 umeda TRAD
10月14日(金) 渋谷 WWW X
OPEN 18:30 / START 19:00
出演:堂島孝平 / 小松シゲル(NONA REEVES) / 奥田健介(NONA REEVES) / 鹿島達也(鹿の一族) / sugarbeans(Tommy & Sammy)
[チケット]
前売 ¥5,500(ドリンク代別)
■FC"黄昏流星群"先行受付
受付期間:~7月21日(木) 23:59
受付URL:https://djkhfc.jp/ticket/
"堂島孝平 × SOLO TOUR 2022「Fitting journey」"
9月4日(日) 新潟 ジョイアミーア
9月23日(金) 仙台darwin
9月30日(金) 広島 SIX ONE Live STAR
10月1日(土) 福岡 border -live music & drinks-
10月8日(土) 岡山 城下公会堂
11月2日(水) 名古屋 ell.FITS ALL
11月11日(金) 浅草 花劇場
11月23日(水) 京都 磔磔
11月26日(土) 札幌PLANT
[チケット]
前売 ¥5,000(ドリンク代別)
■HP先行受付中
LIVE INFO
- 2025.07.21
-
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
PK shampoo
LOCAL CONNECT
東京スカパラダイスオーケストラ
ASP
鶴
TENDOUJI
jizue
め組
HY
PIGGS
終活クラブ
小山田壮平 / 奇妙礼太郎 / 安部勇磨(Band set) ほか
ぜんぶ君のせいだ。
アーバンギャルド
僕には通じない
LACCO TOWER
GOOD ON THE REEL
いゔどっと
ビレッジマンズストア
GRAPEVINE
Homecomings
SpecialThanks / レイラ / GOOD4NOTHING / THE FOREVER YOUNG ほか
アカシック
PENGUIN RESEARCH
- 2025.07.22
-
Hump Back
終活クラブ
the telephones
- 2025.07.23
-
東京スカパラダイスオーケストラ
板歯目
フラワーカンパニーズ×アイボリーズ
9mm Parabellum Bullet
女王蜂
- 2025.07.24
-
水平線
板歯目
bokula.
ビレッジマンズストア
竹内アンナ
the paddles
- 2025.07.25
-
四星球
マカロニえんぴつ
セックスマシーン!!
東京スカパラダイスオーケストラ
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
キュウソネコカミ
FIVE NEW OLD
有村竜太朗
Ivy to Fraudulent Game
のうじょうりえ
輪廻
RAY
らそんぶる
UNCHAIN
ゴキゲン帝国
miida
bokula.
感覚ピエロ
- 2025.07.26
-
あれくん
[Alexandros]
Eve
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
GANG PARADE
須田景凪
コレサワ
LOCAL CONNECT
アーバンギャルド
reGretGirl
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Creepy Nuts
FIVE NEW OLD
PENGUIN RESEARCH
マオ(シド)
さめざめ
Academic BANANA
"MURO FESTIVAL 2025"
WtB
有村竜太朗
Czecho No Republic
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.27
-
Eve
東京スカパラダイスオーケストラ
MAPA
神はサイコロを振らない
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
LOCAL CONNECT
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
コレサワ
DURDN
"MURO FESTIVAL 2025"
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.28
-
THE YELLOW MONKEY
パピプペポは難しい
のうじょうりえ
Hump Back
- 2025.07.29
-
大森靖子×銀杏BOYZ
斉藤和義
- 2025.07.31
-
TENDOUJI
フラワーカンパニーズ
GIFTMEN
なきごと
The Gentle Flower.
のうじょうりえ
ZAZEN BOYS
板歯目
- 2025.08.01
-
bokula.
GIFTMEN
ビレッジマンズストア
キュウソネコカミ / 礼賛 / 西川貴教 / FANTASTICS
GOOD BYE APRIL × エルスウェア紀行
cinema staff
the shes gone
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
Newspeak
Amber's
パピプペポは難しい / IQ99
- 2025.08.02
-
Saucy Dog
マオ(シド)
四星球 / フラワーカンパニーズ / Hump Back / 眉村ちあき ほか
なきごと
FIVE NEW OLD
BLUE ENCOUNT
TENDOUJI
カミナリグモ
"Live House Pangea presents「新世界FESTIVAL2025」"
あれくん
藤沢アユミ
reGretGirl
Nothing's Carved In Stone
ぜんぶ君のせいだ。
岸田 繁(くるり) / 向井秀徳アコースティック&エレクトリック / 折坂悠太
古墳シスターズ
PENGUIN RESEARCH
忘れらんねえよ
シナリオアート
SCOOBIE DO
eastern youth
"NEW HORIZON FEST"
ExWHYZ
BRADIO
映秀。
- 2025.08.03
-
Saucy Dog
なきごと
四星球 × G-FREAK FACTORY
マオ(シド)
ビレッジマンズストア
PK shampoo
フラワーカンパニーズ
BLUE ENCOUNT
Nothing's Carved In Stone
FIVE NEW OLD
reGretGirl
さめざめ
カミナリグモ
あれくん
忘れらんねえよ
SCOOBIE DO
"NEW HORIZON FEST"
古墳シスターズ
Lucky Kilimanjaro
め組
コレサワ
有村竜太朗
- 2025.08.05
-
Hump Back
BLUE ENCOUNT
YOASOBI
RELEASE INFO
- 2025.07.23
- 2025.07.25
- 2025.07.29
- 2025.07.30
- 2025.07.31
- 2025.08.01
- 2025.08.06
- 2025.08.08
- 2025.08.13
- 2025.08.15
- 2025.08.20
- 2025.08.22
- 2025.08.27
- 2025.08.29
- 2025.09.03
- 2025.09.05
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Organic Call
Skream! 2025年07月号