令和の"ネガティヴ・モンスター"神谷志龍、1stアルバム『GHOST AID』11/24配信決定。収録曲「蓄積する毒」明日11/10先行配信＆MV公開

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令和の"ネガティヴ・モンスター"神谷志龍、1stアルバム『GHOST AID』11/24配信決定。収録曲「蓄積する毒」明日11/10先行配信＆MV公開

2021.11.09 18:05

神谷志龍

令和元年に爆誕した"ネガティヴ・モンスター"神谷志龍が、1stアルバム『GHOST AID』を11月24日に配信限定リリースすることが決定。さらに明日11月10日には、アルバムより「蓄積する毒」を先行配信する。
　
YouTubeを中心に2019年より活動を始めた神谷志龍は、今年3月から各配信サービスでリリースしノンプロモーションながら各エディターからの評価を受け、現在、楽曲の総再生数が230万越えとインディーズとは思えない数字を叩き出している。
　
この配信限定アルバム『GHOST AID』は、今年3月から各配信サービスにて配信開始した楽曲の中から代表曲「独白」を始め8曲を選び、さらに先行配信曲「蓄積する毒」を含む新曲3曲を加えたもの。なお、新曲3曲はミックスをヨルシカ、水曜日のカンパネラも手掛ける松橋秀幸が手掛けており、マスタリングも松橋秀幸が担当している。全曲をマスタリングし直したことにより、聴きやすさが増し、且つスケール感を感じる音に生まれ変わった。
　
素直に真摯に忖度なく生きていくには生きづらい現代において不器用に生きていて、ストレスまみれで時には死にたくもなるほど必死にもがいている彼だからこそ生み出させたストレートな言葉。絶望と希望のスポークスマンである神谷志龍の歌詞にはそういった言葉が詰まっている。言葉は薬にも毒にもなり、毒々しい言葉たちはある人には薬になることもある。モラトリアムの現在形、令和モラトリアム。その時代に生まれた天才であり令和の"ネガティヴ・モンスター"神谷志龍が生み出した一流のダーク・エンターテイメントと言えるアルバムだ。
　
そして先行配信曲「蓄積する毒」は、アッパー・ダーク・ロックとも言うべき神谷志龍の魅力が詰まった楽曲。彼の出自でもあるネット系、歌い手という範疇ももはや関係なく感じるDIYなロック打ち込みサウンドで、神谷節とも言える言葉遊びを交えながらも、ダークな歌詞をポップに歌い飛ばすところも魅力の1曲となっている。
　
また先行配信同日の明日18時にはYouTubeにて同曲のミュージック・ビデオを公開するので、ぜひチェックしよう。
　
■「蓄積する毒」Music Video：https://www.youtube.com/watch?v=BL8-XpXKhG0
※11月10日18時公開

▼リリース情報
神谷志龍
1stアルバム
『GHOST AID』

2021.11.24 ON SALE
[Kamiya Shiryu]
※配信限定リリース
　
1. 独白
2. 嘘ツキノウタ
3. 蓄積する毒　※新曲・先行配信
4. 正気じゃいられない
5. 不安天来　※新曲
6. borderline
7. 悪党
8. 空っぽに満ちた獣
9. 楽園へ
10. ネガティブマシーン
11. 美しき無常　※新曲

■「蓄積する毒」11月10日より先行配信：https://lnk.to/Ghost-AidWN