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IMAGINE DRAGONS、約3年ぶりのニュー・アルバム『Mercury - Act 1』リリース記念ライヴ日本時間9/4 3時より配信

2021.09.03 21:40

IMAGINE DRAGONS、約3年ぶりのニュー・アルバム『Mercury - Act 1』リリース記念ライヴ日本時間9/4 3時より配信

IMAGINE DRAGONSが約3年ぶり、自身5枚目となるニュー・アルバム『Mercury - Act 1』を本日9月3日にリリースした。ボーナス・トラックを含む日本盤CDも同時発売となっている。ニュー・アルバムの発売を記念し、Amazon Musicが主催となったIMAGINE DRAGONSのコンサートイベントが日本時間の9月3日、米ニューヨークからライヴ配信された。このライヴ・イベントでは、新作から「Easy Come Easy Go」をはじめ、先行トラック「Follow You」や「Wrecked」など計5曲をアコースティック・バージョンで生パフォーマンスした。イベント内のQ&Aセッションでは各国のファンと交流し、日本から選ばれたファンの質問にもライヴで答えた。そして、日本時間9月4日3時からは、YouTubeでのリリース記念ライヴの配信が予定されていることが明らかになった。
 

Imagine Dragons // Mercury - Act 1 // Live from the Bunker
 
『Mercury - Act 1』はふたつのテーマで構成されており、ひとつは外向きの感情、そして一方は内向きの感情を表現したもので、彼らの経験や個人的な話を曲にしている。ヴォーカルのDan Reynoldsは"最近では人生の儚さを痛感することが多くなった"と語っており、自身が経験した家族や親しい友人を失った深い悲しみなど、生と死についての感情を率直に書いている。タイトルは "mercurial(=気が変わりやすい)"という言葉からインスピレーションを得たものだという。
 
本作は、IMAGINE DRAGONSも尊敬する伝説的プロデューサーのRick Rubinとチームを組み制作。これまで自分の真実を表したり、問題について書いたりすることはなく、比喩的に表現してきたというDan Reynoldsだが、今回の制作に関し、"Rubinは気に入らないことは遠慮なく言ってくれたが、中でも重要だったのは「この歌詞は私に対して正直ではないように感じる」などと言ってくれたことだ"と振り返っている。これまでの作品と比べても生々しくストレートな内容となっているが、サウンド面においても、ファンクからポップス、オルタナティヴ・パンクまで、様々なスタイルを取り入れられていることにもRick Rubinの存在が大きく強調されている。

 

▼リリース情報
IMAGINE DRAGONS
ニュー・アルバム
『Mercury - Act 1』
ImagineDragons-Mercury-Act1-Web.jpg
NOW ON SALE
UICS-1377/¥2,750(税込)
歌詞、対訳、解説付、ボーナス・トラック収録
 
My Life
Lonely
Wrecked
Monday
#1
Easy Come Easy Go
Giants
It's Ok
Dull Knives
Follow You
Cutthroat
No Time For Toxic People
One Day
Follow You (Summer '21 Version) ※日本盤ボーナス・トラック
 
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配信シングル
「Wrecked」
ImagineDragons-Wrecked-Web.jpg
NOW ON SALE
配信はこちら

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