Japanese
Qaijff、再スタートとなる新体制ヴィジュアル公開
2021.07.01 00:00
Qaijffが、本日7月1日、新たなアーティスト写真とバンド・ロゴを公開した。
2021年春、群発性頭痛により三輪幸宏（Dr）の無期限活動休止を発表していたQaijff。さらに、バンド名をカタカナ表記から結成当初からの表記"Qaijff"に戻すことも発表した。なお今回のヴィジュアルは、森 彩乃（Vo/Pf）、内田旭彦（Ba）のふたり体制となるQaijffの現在の心境を繊細に表現しており、シンプルながらも決意と壮大さに溢れた仕上がりになっている。
ヴィジュアルの発表と同時に公式ファン・サロン"atelier Q"がオープン。オフィシャル・ホームページもリニューアル・オープンした。ファン・サロン内では7月31日に名古屋 APOLLO BASEで開催される"Qaijff one-man live「Re:Answer」"の最速チケット先行が開始されているのでこの機会にぜひ新体制のQaijffを体感してほしい。
▼ライヴ情報
"Qaijff one-man live「Re:Answer」"
7月31日（土）名古屋 APOLLO BASE
一部 OPEN 14:30 / START 15:00
二部 OPEN 17:30 / START 18:00
［チケット］
■公式ファン・サロン"atelier Q"会員最速先行：7月1（木）14:00〜
■一般発売：7月10日（土）～
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今年4月にリリースした2ndミニ・アルバムで音楽的アプローチを広げたQaijffが、さらに新境地を開拓した。表題曲となるTrack.1は切ない冬を彩る、Qaijff初の具体的なストーリーが綴られた失恋ソング。チャペルやウインドチャイム、ソフトなコーラスなど、クリスマスを彷彿させるサウンドと、ピアノというウワモノが煌びやかで、白い吐息の温もりのような包容力のある女性らしいヴォーカルも耳心地がいい。Track.2は前作の延長とも言える、力強くスケールのある楽曲。バンド史上初のツイン・ペダルが導入されるなど、前作以上に各メンバーの個性が反映されたものになった。ドラムのヘッドが揺れる音やペダルを踏む音なども聞こえる録音も、楽曲の持つ温もりを増幅させている。（沖 さやこ）
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