Skream! | 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト

MENU

NEWS

Japanese

MAISONdesがたなか(前職 ぼくのりりっくのぼうよみ)とEMA(DUSTCELL)による新曲リリース。たなかが謎のメッセージ語るティーザー動画と共に発表

2021.06.26 18:00

MAISONdesがたなか(前職 ぼくのりりっくのぼうよみ)とEMA(DUSTCELL)による新曲リリース。たなかが謎のメッセージ語るティーザー動画と共に発表

今年2月より突如YouTubeチャンネルが立ち上がり、yamaや泣き虫☔、くじらやさとうもか、堂村璃羽や、和ぬか、ヒップホップ・シーンからも変態紳士クラブのGeGなど、音楽シーンを牽引するアーティスト・クリエイターたちを自身のコンセプトである"どこかにある架空のアパート"の"入居者"と見立て、次々にフィーチャリングした楽曲を連続して発表しているMAISONdes(メゾンデ)。
 
本日、新たな部屋"103号室"の住人の楽曲が6月30日にリリースされることが発表された。発表は、MAISONdesのYouTubeチャンネルに「Dance in Dadaïsme - ダダイズムに踊る」と題されアップされたティーザー動画で行われ、楽曲の情報も初めて明らかとなった。
 

[Teaser]Dance in Dadaïsme - ダダイズムに踊る / MAISONdes
 
今回の新曲は「ダンス・ダンス・ダダ feat. EMA, たなか」となっており、専門学校HALのTV CMとしても話題で、DUSTCELLのヴォーカルとしても活躍し、ソロ名義でも活動をするEMAが、前職ぼくのりりっくのぼうよみこと"たなか"がプロデュースした楽曲を歌う。ティーザー動画では、ノイズや音楽の中で、たなかが謎のメッセージを朗読している。
 
■EMA
EMA.jpg
 
■たなか
tanaka.jpg
 
"MAISONdes"はどこかにあるアパートであるということ、それぞれの部屋は六畳半のつくりになっていて、各部屋の住人の歌を様々なアーティスト/クリエイターとコラボレーションによって表現することのみが明かされているが、そのほかの全貌は未だ明らかにされていない。101号室の歌として「Hello/Hello feat. yama, 泣き虫☔」、310号室の歌として「For ten minutes, for a hundred yen feat. さとうもか, くじら」、000号室の歌として「本当は夜の端まで、 feat. おおお, くじら」、301号室の歌として「いえない feat. 堂村璃羽, 301, GeG」が発表されており、直近作の102号室の歌「ヨワネハキ」は、作詞作曲は"和ぬか"が手掛け、"asmi"のヴォーカルに併せて和ぬかがコーラスも担当している。
 
楽曲のイメージをつかさどるイラストは、これまでの作品に引き続きNAKAKI PANTZが担当している。
 


▼リリース情報
MAISONdes
103号室
「ダンス・ダンス・ダダ feat. EMA, たなか」
2021.06.30 ON SALE
 

102号室
「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」
yowanehaki.jpg
NOW ON SALE
配信はこちら

 
301号室
「いえない feat. 堂村璃羽, 301, GeG」
ienai_MAISONdes.jpg
NOW ON SALE
配信はこちら

 
000号室
「本当は夜の端まで、 feat. おおお, くじら」
MAISONdes3_hontohayoru_JK_S.jpg
NOW ON SALE
配信はこちら

 

■MAISONdes
YouTube Channel:https://www.youtube.com/channel/UCgRgH7nHGEV7q0QrtIuWoUA
Twitter:@MAISONdes_6half
Instagram:https://www.instagram.com/maisondes_6half
TikTok:https://vt.tiktok.com/ZSE4fJ3P/