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Mick Jagger(THE ROLLING STONES)、Dave Grohl(FOO FIGHTERS)参加の新曲「Eazy Sleazy」サプライズ公開

2021.04.14 10:50

Mick Jagger(THE ROLLING STONES)、Dave Grohl(FOO FIGHTERS)参加の新曲「Eazy Sleazy」サプライズ公開

Mick Jagger(THE ROLLING STONES)が、"Eazy Sleazy"というタイトルの新曲を即時リリースし、世界中のファンに向けエキサイティングなサプライズを行った。この曲はMickがロックダウンの中で書いたハードでロッキングなナンバーで、FOO FIGHTERSのDave Grohlが参加。Mickがヴォーカルとギター、Daveがドラム、ギター、ベースを担当した。
 
「Eazy Sleazy」は、隅から隅まで我々の時代の歌であり、閉じ込められたエネルギー、ロックンロールのアティテュード、そして皮肉に満ちたメッセージに満ちている。 Mick Jaggerは、我々全員が生きている、ダークであざけりに似たユーモアに満ちた生活について考察している。彼は、Zoomや"自宅という名の牢獄"、浮薄な書籍や誤った賞賛、そして過剰なTV生活について振り返っている。この先に明るさと変化がようやく見えるようになった中、ロックダウンの先の世界に期待をしながら、"地上の喜び"に溢れた世界への期待を謳っている。
 
「Eazy Sleazy」のパフォーマンス・ビデオ・クリップも同時に公開されており、自宅でのMickとFOO FIGHTERSスタジオでのDaveの演奏シーンをフィーチャーしている。
 

EAZY SLEAZY -- Mick Jagger with Dave Grohl -- Lyric video
 
これはロックダウンから抜け出すことについて書いた曲で、切実に明るさを求めたものだ。ドラム、ベース、ギターと大活躍してくれたデイヴ・グロールのおかげで、とても楽しい時間を過ごすことができた。みんなが「Eazy Sleazy」を楽しんでくれることを願ってるよ。
―― Mick Jagger
 

サー・Mickと一緒にこの曲をレコーディングすることが、僕にとって何を意味するのかを言葉で表現するのは難しい。夢がかなった、どころじゃない。人生、これ以上クレイジーなことなんてありえないと思っていた瞬間、こんなことになるなんて。これは間違いなく、この夏一番の曲になるよ‼
―― Dave Grohl
 

「Eazy Sleazy」はMatt Cliffordがプロデュースを担当、YouTubeやSNSで視聴ができる。

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