Japanese
Homecomingsのインタビュー公開。あらゆる要素に愚直に歩を進めてきたからこそのネクスト・フェーズを感じ取れる、メジャー・デビュー・アルバム『Moving Days』を5/12リリース
2021.04.19 18:00
Homecomingsが長らく活動拠点にしていた京都を離れ東京に移り、メジャーからのデビュー・アルバム『Moving Days』を完成させた。初期のインディー/ギター・ポップから、アコースティック・サウンドを前面にフォーキーなサウンドにアプローチし、鍵盤やストリングスも採り入れながら物語性のある世界を描いたアルバム『WHALE LIVING』の流れを受け継ぎながら、ソウル/R&Bや打ち込み主体の曲などさらに音楽性の幅を広げるとともに、メロディ・ラインもより豊かに。その上に乗る日常の大切な何かを拾い集めるような言葉など、あらゆる要素にバンドとして愚直に歩を進めてきたからこそのネクスト・フェーズを感じ取ることができる。今回は上京からメジャー移籍に至った理由と、先行配信曲「Herge」の話を中心に、メンバーの心境を訊いた。
Homecomings | Skream! インタビュー
さらに、本日よりTwitterにてプレゼント企画がスタート。
Homecomingsのサイン色紙をプレゼント。
【フォロー&RTで応募】
— Skream! (@skream_japan) April 19, 2021
Homecomingsのサイン色紙プレゼント。
あらゆる要素に愚直に歩を進めてきたからこそのネクスト・フェーズを感じ取れる、メジャー・デビュー・アルバム『Moving Days』に迫ったインタビュー公開
【5/3まで何度でも応募可】#Homecomingshttps://t.co/XnqcbOse06 pic.twitter.com/HhgIBKWCGO
応募方法は、Skream! Twitterアカウントをフォローしたうえで該当のつぶやきをRTするだけ。締切は5月3日(月・祝)。たくさんのご応募お待ちしております。
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「Herge」Official Lyric Video
また、『Moving Days』に、新しくマネージメントに加わったカクバリズムから、YOUR SONG IS GOODサイトウ"JxJx"ジュンが「Moving Day Pt. 2」にプロデュースとして参加、すでに先行配信がスタートしている「Herge」にはNOT WONKの加藤修平がギター/ギター・アレンジとして参加しているほか、収録曲には「Good Word For The Weekend」には古川 麦がトランペット、池田若菜がフルートで参加していることが発表された。
サイトウ"JxJx"ジュン、Homecomingsからは以下のコメントが寄せられている。
Homecomingsの記念すべき作品に携わることができて、光栄です。制作期間、レコーディングは終始楽しい幸せな時間でした。「Moving Day Pt. 2」はもうすでに良い感じだったバンドデモ音源から、鍵盤アレンジ、コード進行の修正、楽曲の再構成などを経て、でも、なんといってもみんなが生み出したこの歌詞とメロディーがとっても良いんだから、シンプルでタイムレスな歌モノにしよう!とそんな感じだったと思います。「ソウルミュージック」と「インディロック」の拮抗、幻のアコギアレンジ、LINEトーク上で深夜まで続くYouTubeの Back to Back、なんかも良き思い出。素晴らしい歌唱と演奏だったメンバーのみんな、誘ってくれてありがとう。また最後までお付き合いいただいたスタッフの皆さんにも感謝です。結果、心にフワッと風が吹く、とても素敵な曲が誕生してます。皆さん是非きいてみてください。それにしても、Homecomings、ずっと言い忘れてたけどバンド名かっこいいね!近い将来、是非またこの続きを。
―― サイトウジュン(YOUR SONG IS GOOD)
中学生の頃、スペシャで観た一瞬のライブ映像に胸をつかまれてから15年以上、アルバムごとに変わっていくそのスタイルに振り落とされないように、読める限りのインタビューをチェックしてはそこで名前が出てきたCDをTUTAYAのレンタルコーナーで探して試聴したり、家のリビングにあった大きなパソコンを叩いて、知らなかった文化について調べたり、大学生になってからは実際にライブやクラブに足を運んだりしてきました。そうやって知った音楽や映画、カルチャーは本当に数え切れませんし、今でも大切な宝物のようでもあります。音楽だけでなく、様々なカルチャーを横断して、愛して、そして紹介する、というジュンさんのスタイルそのものに相当影響を受けています。YOUR SONG IS GOOD、Fruity、School Jackets、そしてカクバリズム。ジュンさんが関わっているすべてのものに影響を受けてきたといっても全然過言ではないように思います。
いつか、自分たちの曲でオルガンを弾いてほしいなぁと、ぼんやりと夢をみていたことが少しずつ少しずつ現実に近づいていき、いつの間にか、Homecomingsもカクバリズムの一員となり、なんと一曲まるごとプロデュースしていただけることになりました。一緒に音楽を作っていくなかで大好きなYSIGの曲ができていくまでの工程の一部を体験できたような気がして、長年のファンとしてこんなに素敵な出来事はそうそうないんじゃないかなと思います。もともとつけていた「Moving Day Pt. 2」というタイトルがYSIGの隠れた名曲「Short Cake Pt4」とリンクしていたのもうれしかったです。
また、今までライブでご一緒してきたストリングス隊のふくよかな音、古川さんのホーンと池田さんのフルートの瑞々しい音はアルバムをより広がりのあるものにしてくれました。加藤くんのギタープレイ等、メンバー以外の方に音を委ねて制作することはとても新鮮で、自分たちの音楽を客観的に見つめる良い機会になったと思います。私たちらしさの中に、新しい風を感じていただければ嬉しいです。
―― Homecomings
▼リリース情報
Homecomings
メジャー・デビュー・アルバム
『Moving Days』
2021.05.12 ON SALE
[ポニーキャニオン / IRORI Records]
【初回限定盤】(CD+Blu-ray)
PCCA-06031/¥4,950(税込)
【通常盤】(CD)
PCCA-06041/¥2,970(税込)
[CD]
1. Here
2. Cakes(Album Version) ※映画"愛がなんだ"主題歌
3. Pedal ※"すき家"CMソング
4. Good Word For The Weekend
5. Moving Day Pt. 2
6. Continue
7. Summer Reading
8. Tiny Kitchen
9. Pet Milk
10. Blanket Town Blues
11. Herge ※ドラマ25"ソロ活女子のススメ"エンディング・テーマ
[Blu-ray] ※初回限定盤のみ
"BLANKET TOWN BLUES" December 25, 2020
1. Corridor(to blue hour)
2. Blue Hour
3. Hull Down
4. Lighthouse Melodies
5. Smoke
6. ANOTHER NEW YEAR
7. LEMON SOUNDS
8. HURTS
9. Special Today
10. Moving Day Part1
11. Continue
12. PLAY YARD SYMPHONY
13. Cakes
14. Songbirds
15. Whale Living
16. I Want You Back
■「Herge」先行配信はこちら
■「Cakes (Album Version)」、「Pedal」、「Herge」3曲の先行試聴詳細はこちら
■アルバム特設ページはこちら
▼ツアー情報
[Homecomings"Tour Moving Days"]
7月17日(土)名古屋 CLUB QUATTRO
7月18日(日)梅田 CLUB QUATTRO
7月23日(金・祝)渋谷 CLUB QUATTRO
OPEN 17:00 / START 18:00
[チケット]
前売 ¥4,500(D代別)
※ライヴ当日会場にて学生証提示で¥1,000キャッシュバックあり
※チケット整理番号付き
※4歳以上チケット必要
■オフィシャル先行予約
受付期間:~4月26日(月)23:59
受付URL:https://w.pia.jp/t/homecomings-tmd/
▼番組情報
ドラマ25"ソロ活女子のススメ"
毎週金曜24:52~25:23放送中
放送局:テレビ東京 テレビ大阪 ほか
出演:江口のりこ / 小林きな子 / 渋谷謙人 / 佐々木春香
ナレーター:大塚明夫
原案:朝井麻由美"ソロ活女子のススメ"(大和書房刊)
オープニング・テーマ:Sano ibuki「Genius」
エンディング・テーマ: Homecomings「Herge」
製作著作:"ソロ活女子のススメ"製作委員会
公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/solokatsu/
公式Twitter:https://twitter.com/tx_solokatsu
©「ソロ活女子のススメ」製作委員会
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