Japanese
amiinA、現体制での活動終了を発表。4周年記念日の来年5/3に渋谷WWWでラスト・ライヴ開催
2019.12.16 20:25
amiinAが、現体制での活動終了をオフィシャル・サイトで発表した。
併せて、結成4周年記念日となる2020年5月3日に渋谷WWWにてラスト・ライヴを開催することもアナウンスされた。詳細は後日発表となる。
オフィシャル・サイトのamiinA project制作部によるコメントによると、"これからのamiinAについて、それぞれの将来について、2人とスタッフと沢山の時間を共有し、話し合いを重ねてきました。/そして、2020年5月3日、結成4周年となるこの日に、amiとmiyuによるamiinAを終了することを全員一致のもと、決定致しました。ami、miyu、そしてスタッフ、全員がamiinAのことを大切に思う気持ちに変わりはありません。/ただ、これからの歩むべき未来を考えたときに、この選択をさせていただきました。"と述べられている。
amiinA project制作部、メンバーであるami、miyu、プロデューサー 齊藤州一からのコメント全文は以下の通り。
いつもamiinAを応援いただき、誠にありがとうございます。
皆様にご報告すべきことがあり、この場を借りてお知らせをさせていただきます。
amiとmiyuの2人で、amiinAとして活動を始めて約3年半の月日が経ちました。その間、本当に多くの皆様に多大なるご協力、ご支援をいただき、ここまで進んでくることが出来ました。
関わってくださったすべての皆様、そして何よりも応援してくださった皆様に心より感謝を申し上げます。
始めた当初、高校生と中学生だったamiとmiyuも大学生となり、自分でこれからの道を考える年齢になりました。これからのamiinAについて、それぞれの将来について、2人とスタッフと沢山の時間を共有し、話し合いを重ねてきました。
そして、2020年5月3日、結成4周年となるこの日に、amiとmiyuによるamiinAを終了することを全員一致のもと、決定致しました。ami、miyu、そしてスタッフ、全員がamiinAのことを大切に思う気持ちに変わりはありません。
ただ、これからの歩むべき未来を考えたときに、この選択をさせていただきました。
2人とも、それぞれの目標に向かって、自ら道を切り開きながら進んでいきます。2人にはこれからも、皆様の温かいご支援をいただければこれ以上のことはありません。
応援いただいたすべての皆様に、心よりの感謝を述べるとともに、残り約5ヶ月を、今まで以上に全力で駆け抜けていきたいと思っております。
誠に勝手ではございますが、この体制が終了となる5月3日になるその日まで、変わらぬご声援をいただければ幸いです。
―― amiinA project制作部
amiとmiyuによるamiinAは5月3日で現体制での活動を終了することになりました。
私はこの活動を始めて7年程経ちます。そして、miyuと一緒にamiinAを始めてもうすぐ4年。すごくamiinAが大好きです。そして、音楽を好きになるきっかけを作ってくれたのもamiinAです。私の人生に音楽というものがどれほど大事なのか、毎回ライブをするたびに感じています。音楽は、何よりも私の生きがいです。
5月3日でmiyuと一緒に歌って踊れなくなるのはとても寂しいですが、私は私の道を進みます。
この場を借りてハッキリ言います。現体制のamiinAが終了した後も、私は音楽活動を続けようと思っています。みんなの前に立ち、歌って踊ることが今の私に必要なんです。一度決めた言葉に二言はありません。自分のやりたいことを私はこれからもやり続けます。
まずは5月3日まで全力で駆け抜けます。楽しいライブを届けます。最後まで応援よろしくお願いします。
―― ami
ご報告
2020年5月3日にamiinAはamiとmiyuによる現体制での活動を終了します。
いつも応援して下さりありがとうございます。
私のデビューライブから丸4年と言う節目の日に、同じステージでラストライブをする事となりました。
私は夢を叶えるために新たな道へ進む決断をしました。もちろんamiinAとの両立も考えましたが、それは私のわがままであり、支えて下さる方々への甘えでもあります。もし夢を叶える事ができなかった時の逃げ道としてamiinAを使いたくないというのが、私なりの答えでした。
amiと歌うamiinAの曲がとても大切で大好きです。できる事ならこの先も続けたい。私は現体制のamiinAが終了してしまったら、絶対後悔すると思います。でもそれは悪い意味ではなく、私にとってそれだけ充実した濃い4年間であったからです。だからこそ、新たな道に進んでも頑張れると思いました。
amiinAが終了しても芸能活動は続けるつもりです。4月からは大学生となり、学業に励みながら夢を叶えていきたいと思います。
amiinAは残り5ヶ月弱となりますが、最後まで温かく見守って頂けたら嬉しいです。
―― miyu
今現在この瞬間も、2人もスタッフも全員がamiinAのことが好きです。
amiとmiyuの文章がそっくりそのままです。
ここ数ヶ月は、指先に全く力が入らないほど苦しかったり、追い込まれた時に必ず助けてくれるかけがいのない人たちに救われたり、自分にとってもamiinAとはamiとmiyuという存在そのものなんだろうとより深く考える期間でもありました。
沢山の喜びと時間がフラッシュバックして、今ある感覚を簡潔に言葉にすること自体が難しいです。
ファンの皆さん、関係者の皆さんにこれほどまでに愛されるグループになるとは思いませんでした。
この事実を関係者の方々にお伝えした時、本当に沢山のご連絡をいただきました。
泣いて電話をかけて下さる方もいれば、絶対にダメだと怒ってくださる方もいました。
それは2人のパワーと人間性、スタッフみんなの意地と頑張りがそうさせたのだと思います。
僕個人もスタッフも、2人からもらえる力は大きく、それぞれが環境を変えてでもやってくることが出来ました。
100回折れそうに、100回押しつぶされそうになった時も、1回の喜びでここまで走ってこれました。
2人がステージに立つ瞬間を迎えると、一体化するフロアを見るとそのすべてが報われるのです。
愛されるということ、それが2人の一番のストロングポイントなのかもしれない。
パフォーマンスでも唯一無二だったと思います。
正直、今年2月の赤坂BLITZ以降は苦しい期間ではありました。
止まることのチョイス、2人の進みたいペースに合わせるという全体でのジャッジ。そしてその分1つ1つのライブに対して皆で全力で向かう。自由度や爆発力、本来の感覚を呼び戻すことができたように思えます。目と目を合わせて小さな1つ1つのことも話し合い、選び合い、沢山のことが結実しました。
しかしその分、出したい作品やビジョンはどれだけあっても、様々な理由で出せない状態、動きたくても動けないジレンマとの戦いでもありました。
5月3日のラストの周年まで、全員一切力は抜きません。
ライブを観たことのある方はわかると思いますが、覚悟の決まった2人のエネルギーはとんでもないです。
そのパワーを、フロアからもそれ以上のパワーで押し返して欲しいです。
''amiinA''のプロジェクトの行き先はまだここからです。
2人と築いた、皆さんと一緒に旅をしてきた沢山の沢山の出来事、作品、描いた地図のその後をどうするのかもここからです。
白紙のページが目の前にあることを僕らがこれから楽しみにできるか。
amiとmiyuの切り開いてきた道や意思、それを綴ってきた本を閉じてしまうだけ、というのは違う気がしています。
本当に本当に大好きですamiとmiyuが、僕は。
みんなもね。
2人の未来、楽しみにしていてください!!
―― amiinAプロデューサー 齊藤州一
▼ライヴ情報
"タイトル未定"
5月3日(日)渋谷WWW
※詳細後日発表
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